Global Ethics


自己保存の裏が恐怖、凶行
August 27, 2007, 1:16 am
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自己保存欲は常に自己喪失(死、飢餓、敗北など)の恐怖を伴っている。この恐怖が蓄積、搾取、殺戮(資源枯渇、種絶滅、軍備、戦争等)を生み出している。

これらの人間問題、地球問題群は従って、人間の強さ、勇気、偉大からではなく弱さ、臆病、卑小さの現れである。根本は小自我(泡沫)を独立永遠と誤認し、これにこだわり大生命(大海)を失った姿である。我執が恐怖、貪欲を生み出す根本である。

これら三毒が個人、社会、環境を破壊、破滅に至らせる。殺人、戦争(兵器、軍隊)などは狂気、凶行であって正気、正行の沙汰ではない。

三毒は業(行動とその習性)を止めることによって止めうる。具体的には坐禅により身口意の三業を止め、平静、静観に至り、ついには涅槃、悟りに至る。


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