福島原発告訴団関西支部から ニュース第2号

 永岡です、福島原発告訴団、関西支部より案内と、厳正な捜査を求める署名のお願い&東京でのイベント案内が来ました。フライヤーの主要部分をスキャンしてテキスト化しました、一部必要なURLを追加しました。チェックはしてはいますが、例により、少々の誤字脱字はご容赦願います。

関西支部のHPは、市民環境研究所のところにあります。

http://www13.plala.or.jp/npo-pie/

関西支部のブログは、http://blog.goo.ne.jp/543142011です。

電子メールは、pie@zpost.plala.or.jpです。

強制捜査そして起訴を

告訴団関西支部事務局 佐 伯 昌 和

 昨年十一月十五日、福島地検に第二次告訴・告発を行ってからニケ月半が経ちます。情勢認識の共有と今後の運動方針について、福島原発告訴団・本部と全国各地の支部事務局と

弁護団とが話し合おうと二月十日に会議を予定しています。

 ところが昨年十二月三十日に東日本の各新聞に「東京電力旧経営陣・斑日氏らの立件について来春、検察が判断」との記事が載ったとの事です。一月六日に福島原発告訴団・本部と弁護団との会議が開かれました。「すぐに行動を起こし世論を高め、検察への圧力をかけていかないと、検察が不起訴を決定しでしまう」との弁護士の提起を受け、福島地検・東京地検への緊急署名と二月二十二目東京地検へのヒューマンチェーン等を行うことになったとの事です。

反原発新聞 第418号 2013年1月20日

福島からのメッセージ 「福島原発事故に関し、厳正な捜査・起訴を求める署名」の署名用紙を同封した。告訴・告発を行なった方だけでなく、『東京電力・国に刑事責任を』との思いを共有する多くの方に署名していただきたいと思います。署名用紙をどんどんコピーして集めて下さい。最終締切は三月五日(火)です。

集まった署名は、福島原発告訴団・本部(http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/参照)へ直接送って下さい。よろしくお願いします。

 関西支部は三月十七日(日)午後2時~4時半にチェルノブイリ・フクシマ京都実行委員会と共同で『チェルノブイリ・フクシマの集い』を開きます。集いでは、福島原発告訴団副団長で福島県いわき市議会議員の佐藤和良さんに「東京電力・国に刑事責任を~フクシマから」と題して御講演していただきます。

会場はハートピア京都(地下鉄「丸太町」駅下車すぐ)です。

 ぜひ御参加下さい。

 

『福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名』へのお願い

昨年3月に結成した『福島原発告訴団』は、6月の福島県民による1324人の第一次告訴に続き、11月には全国に呼びかけ13000人を越える大集団告訴・告発を行いました。みなさまの熱い思いがひとつの形になったのだと心から嬉しく思います。

これらの告訴・告発は既に受理され、検察は、関係者の事情聴取や福島第一原発へ検察官を派遣するなど、新聞等で報道されています。

 しかし、政権が変わり原発の推進が再びなされようとしているいま、この春結論を出そうとしている検察に、更なる働きかけをしていかなくてはならないと考えています。

このような思いから緊急に『福島原発事故に関し、厳正な捜査と起訴を求める署名』を始める事にいたしました。告訴人となられたみなさまが、周りの方々に署名して頂く事で、この告訴・告発を知らせ、さらに関心を高める事ができると思います。

多くの人々がこの告訴・告発の行方を見つめていることを検察に知らしめて行きましょう。

福島の状況はますます酷くなるばかりです。

4つの原子炉からは毎時1000万ベクレルの放射陛物質が放出されています。数百年経たなければ、生身の人間が近づくことの出来ない場所が多数存在する中で、おびただしい被曝をしながら作業員が瓦疎の撤去作業を行っています。

 そして彼ら作業員の被曝手当の搾取と賃金引き下げ。モニタリングポストの測定値疑惑。情報開示の手続きをしなければ本人に手渡されない甲状腺検査の詳細なデータ。暴露された県民健康管理調査検討委員会の秘密会の存在。ゼネコン会社の利権にまみれ、効果を疑問視される除染。進まない賠償、子どもたちをシンボルにした虚しい復興策。昨年末に鳴り物入りで郡山市で行われた、アジア・アフリカ諸国への原発輸出を目論んでいるであろう『IAEA福島閣僚会議』。

 そして新しい政府は『原発ゼロ政策の見直し』『安全な原発を作る』と言い出す始末です。

国策と言うぶ厚い壁に日本に生きる私たちは、生きる尊厳を奪われ続けています。

 私たちの悲しみと怒りは消えることはありません。

 この事故の原因を究明し巨大事故を起こした企業と政府の責任をただして新しい民主主義の社会を作るために、子どもたちの健康と未来を守るために、この告訴・告発が受け入れられるよう、再度私たちは力を合わせていきましょう。

 ご協力をどうか宜しくお願い致します。

福島原発告訴団長 武藤類子

*第一次締め切り:2013年2月15日  *第二次締め切り:3月5日

*署名用紙はコピー可です。

 また、福島原発告訴団ブログhttp://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/にてダウンロードが出来ます。署名の送付先もこのブログにあり、ネット署名も出来ます。

2月22日(金) 福島原発告訴団から 東京地検包囲行動の呼びかけ

福島原発告訴団は、2月22日(金)に東京地検包囲行動、東電本社包囲行動、霞ケ聞でのアピール、署名行動をよびかけます。

昨年の告訴以来、大手の新聞は、「立証は難しい」、「立件の壁が大きい」と書き、地検は、今年の3月に立件の可否を判断すると見通しと報道しています。

しかし、取り返しのつかない事故が引き起こされ、日本全国が放射能に汚染され、私たちが被曝させられたことは、まぎれもない事実です。

私たちは、強制捜査を含む厳正な捜査がされない中では、真にこの事故の原因を究明し、企業と政府の責任をただすことはできないと考えます。

このままでは、また同じ事が繰り返されてしまいます。

新しい政府は『原発ゼロ政策の見直し』『安全な原発を作る』と言い出しました。

国策と言うぶ厚い壁に私たちは、生きる尊厳を奪われ続けています。

私たちの悲しみと怒りは消えることはありません。

東京地検に対して、強制捜査を含む厳正な捜査・起訴を行う事を求めます。

東電本社に対して、被害に対する正当な賠償、原発の廃炉を求めます。

子どもたちの健康と未来を守るために、新しい民主主義の社会を作るために、ご参加、ご支援をよろしくお願いいたします。

16:00~17:00 東京地検前に集合

17:30~18:00 東電本社前に集合

18:30~20:00 霞ヶ関に移動

包囲行動<各自、歩道を移動する>

 1948年から続く検察審査会制度に、「起訴すべきだ」と2度の議決があれば強制的に起訴する仕組みが取り入れられたのは09年。それまでは、検審の議決で、検察による不起訴の判断を覆すことはできなかった。

 検察が不起訴としても、市民がおかしいと思えば起訴すべきではないか。強制起訴はこの発想から生まれた。しかし、検察が「証拠が足りない」と判断して嫌疑不十分で不起訴とした事件は対象から除くべきだとの意見は根強い。「捜査のプロでさえ起訴できなかった事件で、法廷に立だされる被告の不利益を考慮すべきだ」との考えからだ。

 

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