With 夜はラジオと決めてますニュース内容&北朝鮮核実験 前田哲男さんの話+ニュース深堀、内定塾のお話(2013/2/13)

 永岡です、夜ラジニュース、今日は元TBS記者の秋山豊寛さんがパーソナリティー、ニュースは水野晶子さん、ニュース深堀は上田崇順さんの案内で放送されました。

 今日は、7時前に特別企画、北朝鮮の核実験について、軍事ジャーナリストの前田哲男さんのお話がありました(今日はニュース深堀に石丸次郎さんか朴一さんが出ると思ったのに)、これをお知らせいたします。

 北朝鮮3度目の核実験について、前田さん、お電話でのお話です(前田さんは、たね蒔きジャーナルにも数回出ておられます)。司会は近藤亨アナウンサーです。

 金正恩氏の真意、前田さん、常にアメリカと対等の交渉をしたい、アメリカと直接交渉したい(6カ国ではなく)、そのためアメリカまで届く核があり、しぶしぶでもアメリカが折れるために、ロケット打ち上げもそれであり、核実験もそのためと言われました。

 秋山さん、アメリカが北と話し合うのを嫌がるのは、韓国との同席が必要で、休戦協定に韓国は入っておらず、北との一対一の交渉をアメリカは嫌がる+人権弾圧、テロがあり、アメリカは2国間交渉に応じないのです。

 アメリカ、過去はしてやられており、前田さん、あんな小さな国が世界最大の国を相手に、潰されなかったのは外交の驚異、したたかな外交を行い、潰されそうになると譲歩する、ロケット、核で相手を追い込む、巧みな外交をしてきたのです。そして、日本への脅威について、テポドンだけでなく、ノドンもあり、海岸地帯に日本は原発を持つ、通常兵器でやられてもエライことであり、原発に命中したら原子力災害、コンビナート+ミサイル→毒ガス、今回核実験をしたのは、ミサイルの弾頭に核弾頭がつき、日本のどこでもエライことになるわけなのです。

 今回、3回目の実験での進歩について、前田さんも発表がなく、地震波だけでは爆発威力、性能は未定だが、前2回の分析より、威力は増しているのです。韓国は6~7キロトン、広島の半分であるものの、TNT火薬7000トン、大変なことであり、実験のたびに爆発は大きくなり、小型、軽量化も韓国は掴んでおり、大変なのです。

 近藤さん、小型化で、アメリカを射程にするだけでなく、日本が射程のノドンの核弾頭、乗せられるかについて、ノドンのほうが小さいので乗らない、しかし、弾頭の重量が1トンくらい出ないとダメで、歴史的に、アメリカ、ソ連の例では、広島・長崎で4トンであり、ミサイルは1950年代、核爆弾より10年遅れ、弾頭を小さくするのは難しい。北朝鮮は去年ロケットを打ち上げて、あれに乗せるのはまだ技術は進んでいない、実験を繰り返し、ロケットに乗るようにしないといけないのです。

 秋山さん、大型車両に乗せて発射すると隠しやすいと指摘し、小型化しないとダメかと聞かれて、前田さんそのとおりであり、移動式だと、ロケット、固形燃料、核弾頭の改良が要るのです。近藤さん、アメリカの喉元に突きつけるにはまだ時間があるとして、しかし国連も厳しく批判し、アメリカ、中国、韓国の出方について、前田さん、アメリカには差し迫ってはいないが、それを想定しないといけない場面であり、二つの方法、テロ支援国家に指定するか、あるいはクリントン時代のように、核を提供するなら発電所、重油をやるとする方法もある(可能性は少ない)、アメリカはリアルにやる。中国も、全土を覆われて、これを押さえたいとしており、米中が手を握ることはあるが、日本の出番はないのです。

 中国が制裁に加わるなら、秋山さん、もっとしっかり出来ないかと聞かれて、前田さん、中国はこれまでと違う北朝鮮政策を出すとしており、安保理決議は今週、それの実行は貿易、援助停止となると時間がかかり、これまでと中国は違う対応をすると言われました。

 アメリカが北を直接攻撃することはなく、しかし海上封鎖はあり得る、臨検はあり、日本も船舶検査法があり、日本もそれに加われと要請され、緊迫する可能性もあると前田さん言われました。

 日本が北の核とどう向き合うかについて、前田さん、日本は拉致問題を最優先しないといけない、手段は限られ、アメリカの海上封鎖があると、第一線は日本と韓国、日米同盟で断れない、安倍政権、どうするか、KEDOのソフト戦略を日本が提案するのもいい、力ではなく、相手の譲歩を引き出す路線が、アメリカを説得して提案するのも手だと言われました。

 ニュースは水野さんの担当でした。グアム(観光客の7割が日本人、基地と共に経済を支えている)での、男がコンビニに突っ込み、通り魔で、日本人が2人死亡です。近藤さんはこの前行ったところで、日本人は必ず行く(免税店+ブティック)、グアムの旅行ガイドは、治安に問題なしで、こんなことが起こるとは、なのです。大阪から飛行機で3時間、日本人が90万人行っているのです。秋山さん、他の国の犠牲者について聞かれて、それは情報なし、怪我の具合などの情報は未確定です。秋山さん、秋葉原の事件(車+刃物)を思い出したと言われました。

 北朝鮮の核実験、米中が新たな制裁の決議を実行です。金融制裁、船舶検査を検討で、去年のミサイルの対応と同じになるとして、他の理事国に提案であり、核実験を過去の決議違反としているのです。オバマ氏も北への圧力を強めると、一般教書演説をしています。日本にTPPを迫っており、最低賃金を上げたい(7.25ドル、今のレートで675円→9ドル、838円)としています。

 オリンピック、ロンドンで金メダルを4つ取ったレスリング、これが協議から外されるのです。テレビの視聴者に対して魅力的にならないといけないとして、秋山さん、議会の問題とテレビの問題を混同し、レスリングは古典的(古代オリンピックから続いている、西欧の相撲みたいなもの)で、そんなに志の高い人ばかりでないと言われて、オリンピックに残るテコンドー、こちらも外れる危惧があり、こちらはIOCに直談判したのです。秋山さん、何のために除外したのか分からないとして、水野さん、新しい見せ場をと、除外の候補としており、レスリングの生き残る可能性もあるとすると、秋山さん、競争させたら、旨みがある(ロビイスト養成)と指摘されました。ゴルフ、7人制ラグビーが2016年に採用され、レスリング、野球、ソフトボール、武術…を日本は望んでいるのです。秋山さん、絞るのは活性化ではない、レスリングはユニフォームも簡単で、スポーツメーカーに旨みなしといわれ、また近藤さん、アジアの強い競技は迫害されると言われました。

 ダニの媒介するウィルスで、成人男性が二人死亡です。マダニのものです。草むらで肌を露出させない、異常があったら、皮膚科に相談するべきなのです。ダニは動物の体温に反応して落ちてくると秋山さん言われました。医師も症例が少なく、ダニと気づきにくいのです。

 なお、秋山さん、その後喜怒哀楽のコーナーで東電の社長喚問について、津波ではなく地震により原発が破壊されたのではないかと指摘され、国会も裁判でも反原発の側の質問があるのに、適切に対処すると政府はいい、しかし予想されたのに起こしてしまったら、手を打つべきことに手を打っていなかった、これを整理しないと、過ぎ去ったことだから日本国民全体の責任と言われるが、政治家を選んだのは国民であるものの、選ばれたのがいい加減なことをして良いわけはない。やるべきことをやらなかった政府の要職、金がかかりすぎると逃げてきた電力会社、批判的な意見を封じ込めてきた人にも責任がある。おかしいということ、体罰で連帯責任、見せしめと言うが、一罰百戒ではなく、運が悪かったからとするのはフェアな社会ではない、社会の枠組みをどうすべきなのか、「べき論」を理想主義と言ったら、やっちゃったものの勝ちになる、どう踏み留めるか、これが現実なら、劣化した社会、規範の失われた社会になる。永田町、霞ヶ関のことを考えると、責任を取るべきものの責任を国会で追及すべきと言われました。近藤さん、東電が嘘をついて調べさせなかった=クロといい、秋山さん、古い原子炉の安全は担保されるのかと締めくくられました。

 ニュース深堀、上田さんの担当で、今日は就職難の時期に、12月解禁、本番真っ盛り、学生が試験を受けて、次の次の春を目指すものの、就職活動はなかなか分からない、秋山さん、就職活動は昔は4年からやっていた(秋山さん71年入局、東京のテレビ局は30~40人採っていた)、マスコミは教員の手前だった、メーカーより後と言われました。今の就職活動を支援するビジネスがあり、ガクーの就職活動支援塾、阪口良平さんのお話がありました。

 阪口さんの塾、大企業を目指すばかりではなく、そもそもどういう企業を受けていいか分からないという学生のフォローもしているのです。昔、自分は何を経験し、今何をしたいかとなり、どの企業に行くかについて、やっているのです。12月から応募が出来るようになり、採用情報、リクナビのオープンになります。掲載開始時期、12月→10月(3年)になり、活動時期が短くなり、その中で自分のやりたい仕事を探す負担があるのです。1月は大学のテストもあり、大変なのです。

 ネット、携帯の普及で、応募は気軽になり、阪口さんもウェブで応募、ワンクリックで応募し、説明会のとりあえずエントリーが増え、会社説明会の予約は埋まるのに、あまり真剣でなく、人が来ない場合もあるのです。これで学生が呪縛になり、学生は100社近く!受けるのです。つまり同じ業界で3社受けても、30業界であり、面接までも行かない人もいる、業界によっても異なるのです。100社も受けるならスケジュールも詰まり、1日何社も受けないといけない、今はエントリーシートを書く時期であり、それに時間を取られる。面接は4月に本格化、毎日面接で大変なスケジュール、勉強どころではなく、就職活動のため、1,2年で単位を取るのもあるのです。

 企業側、本質的なニーズには変わりはなく、メーカーで語学力を重視し、英会話力を求める会社もあり、語学力で内定には直接繋がらないものの、持っていないと困難(TOEIC800点もいる)です。秋山さん、それは超一流企業に入る人、99%はそうではない、どういう仕事が合っているかが大事、語学力があっても、ミスマッチで辞める場合もあるのです。就職活動、自分がどういう仕事をしたいかを考えるべきなのです。

 今の変化は、徐々に自分で考える学生は減り、講師に、どういう業界が向いているかと聞く学生もあり、早く答えが欲しいのです。厳しくいうこともあるが、納得できないのです。

 就職支援塾は、90年代前半より少しずつ始まり、拠点を構えてビジネスを展開するのはここ数年なのです。年間14.8万円要り、お稽古事の雰囲気です。学生が集まり、情報交換もあり、各塾で差別化されるほどの市場にはなっていない。塾に行った人の就職率は95%であり、一番力を入れるのは自己分析、自分のやりたいことを論理的にやり、そこが出来ないと、抽象的になり聞いている側も納得させられないのです。

 秋山さんも就職の面接をして、何をやりたい、そのために何をやってきたかと聞かれたのです。何をしたいかが明確でないとダメなのです。これを突き詰めずに入ると、離職になるのです。

 こういう自己分析をして、面接の練習も繰り返し、秋山さん、人事部もそうしてむ練習してくる人には大変と言われました。

 面接の練習だけをしているのではと批判されるかということ、阪口さん、本でもテクニック本はあるが、テクニックだけで生き残れるほど甘くはない、ボロは出る、内定塾の看板でも、人間塾だと秋山さん言われました。大学のキャリアトレーニングだけでなく、飯のために給与をもらうことがいかに切ないかと実感してもらわないと、と言うのです。大学のキャリアセンターが充実していたらこのビジネスはない、ニッチ産業と言われました。

 秋山さん、大学で教えて、9割の学生に、方向性を決めさせて、学校を出たらどうするかを明確にさせるというのです。

 阪口さん、学生に一言は、内定に左右されるは仕方ないが、内定は通過点、その後の社会人人生はより長く、きっかけとして就職活動を捉えてほしいと言われました。

 私の就職時代とはあまりに違うので、キーボードを叩く手も戸惑いました。今日も夜ラジのニュース、冒頭の北朝鮮情勢のこともお送りいたしました。

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