With 夜はラジオと決めてます、ニュース内容&ニュース深堀、中国情勢 田畑光永さんのお話(2013/2/14)

 永岡です、夜ラジ、司会は松竹芸能の漫才師の増田英彦さん、ニュースは上田崇順さんと毎日新聞大阪本社論説委員の二木一夫さんの案内、ニュース深堀は水野晶子さんと毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。

 ニュースは上田さんの担当で、グァム無差別襲撃、外務省は男性一人が新たに死亡したと報じました。二木さん、痛ましい事件で、二人は身内の結婚式に来たもの、秋葉原の殺傷事件を思い出し、理不尽な事件は再発防止も困難、秋葉原も歩行者天国を中止したが、家族を失った人からは、動機、何が起きたかを知りたく、グァムの捜査当局に捜査をしてほしいというものです。このあたりはほとんどが日本人という事で、グァムは観光が基幹産業、8割が日本人なのです。

 北朝鮮の労働新聞、帝国主義が核兵器を持てば我々も持つ、ICBMも持つ、制裁するならしてみろと書いているのです。最初は、平和的なロケットと言っていたのに、この新聞はミサイルと認めています。安倍総理はオバマ氏と電話会談であり、安倍総理、金融制裁をすると言うのです。韓国は、対話では上手く行かなかったと首相が認めています。

 陸自と海兵隊の合同演習、自衛隊が初めてオスプレイを使っての演習です。二木さん、オスプレイは安全、有益とアピールすることになり、キャンペーンであり、沖縄の人には海外で事故を起こしているオスプレイ、10万人大会をやっても配備され、市町村長が日比谷公園で反対集会をしたのに、リアクションは冷たかった、今の政権に対する不信感もあり、安倍氏も沖縄に行き、負担を払拭と言ったのに具体論なし。配備されて2ヶ月、オスプレイは300件以上の安全義務違反があり、普天間の住宅地で学校の上も飛ぶなどしているのです。自衛隊員は、与えられた仕事を粛々としているのです。オスプレイの今後、沖縄の人たちはオスプレイで差別され、集会、一揆の状態で、防衛省がオスプレイを導入したら本土にも身近になり、我々も考えないといけないのです。沖縄のことだけとは思ってはいけないのです。

 原発、福井のもんじゅの1万点の機器が点検の期限を過ぎており、規制庁の役人が管理、もんじゅの機能を保つ3万点の検査がいるのに、1万点が期限を過ぎており、報告書に誤った記載があり、規制庁、日本原子力研究機構に、法律違反の意識がないと批判しています。

 東北電力、家庭向けの電気代値上げを申請で、企業向けも値上げです。東北電力の値上げは33年ぶり、火力の燃料費がかさんだためです。しかし被災地があり、復興に影響のあるものなのです。東通原発を2015年に再稼動する見込みで計算しているのです。活断層があり、早くの再稼動は困難なのに、です。女川は2016年度以降を決めています。

 衆院は田中規制委の人事を可決です。政府の任命があったものの、国会の同意が要り、野田内閣が任命しても党内の異論で採決を見送っていたもの、今日で可決です。

 補正予算が衆院通過、過去2番目の規模、二木さん、参院で否決されるが補正は通り、審議で、公共事業を注視した予算、しっかりと議論して、反対のための反対ではなく、当初予算にも繋がる中身ある議論をしてほしいと言われました。国債=借金、積みあがるのを安心して見ていられないのです。安倍氏、経済団体に給与を上げてくれとして、賞与は上がるかも知れないが、給与は難しいのです。お金を回さないと景気は回復しないが、ハイパーインフレにならないか、今は円安、株高で順調であるが、中国との関係も良くなく、ヨーロッパも経済は良くない、アメリカも良くなく、リーマン・ショック、震災で不況になり、そういう要素がいつ出るかも知れない、春闘で働く人がお金を使える賃金を出して欲しいと言われました。

 ニュース深堀、水野さんと近藤さんの担当で、タクシーの運転手さんに近藤さんのファンがいるのです。中国との関係、ジャーナリストの田畑光永さんの、お電話でのお話です。

 まず、北朝鮮の制裁について、中国は苦りきっている、北も1月24日から核実験をやると言い出し、止めたのかと思っていたが、中国から止めよとの圧力があったのに、強行し、核実験をしたら、北の外交部が言った後、中国は断固反対といい、北は国際情勢を悪化させるなといい、ロシア、アメリカ、常任理事国の反対、安倍総理も非難したと、中国が報じ、安倍氏には中国、好感を持っていなかったのに、中国は安倍氏の力を借りても批判した、それほど苦りきっているのです。

 北の核実験に中国も反対し、しかし北のトップは若者、止めたほうがいいとしてもやり、追い詰めたらエライことになる模様なのです。近藤さん、アメリカとの関係を中国が考慮して出ていないかと聞いて、田畑さんそれはある。クリントン氏、尖閣は日本のものといい、これは中国には計算違い、まずいと思い、北の核実験に甘い顔をしたらアメリカとの関係が悪くなり、習首席、対米関係も悪くなると大変で、北に止めさせようとしたのです。しかし言うことを聞かず、中国は北朝鮮の改革開放を求めていたのに、金正日氏聞かず、金正恩氏も聞かない、頑固なところは父親と同じであったのです。

 日本が中国にどう出るかは、日本と中国の関係が悪化し、日本からああしろと言える状況ではないのです。

 領土問題、海自の護衛艦にレーダーを照射し、中国政府は知らなかったという、田畑さん、一番上でも下でもない、政府、軍の上層部ではなく、レーダー係り、船の艦長でもない、ある程度の役職の人がやった模様であり、中国軍、基本的に武力衝突になると自分が有利と考え、台湾向けにミサイルも並べており、自分の庭先、最初の一発を日本に撃ってほしい、中国の軍隊は、主戦論、強硬論も日本をやっつけろとは言っていない、どうするのか。どうしたら方が付くか、中国はあきらめず、領土問題、怒鳴りあっても解決しない、局部的な武力衝突をして、現状の戦力を示して分かつ。フォークランド紛争が82年にあり、アルゼンチンは降伏してイギリス領になった。タイとカンボジアも領土紛争、武力衝突があり、交渉して解決。中国は、日本は何十年も戦争していないが、中国も60~70年代に紛争があり、ソ連、ベトナムと紛争をやり、短期的、局地的な武力衝突には中国は慣れており、これで解決したいが、中国から仕掛けられず、日本を挑発して、日本はそれに乗ってはいけないのです。

 尖閣で、アメリカが日本に加担することについて、クリントン発言は情勢を変え、その前は局地的な紛争を唱える論拠は、アメリカは尖閣のために自分の兵隊の血を流さないと考え、しかしクリントン氏がそれを否定。極地紛争論は下火になっているのです。

 近藤さん、日本と中国のパイプ、公明の山口氏が行った後でのレーダーであり、中国に日本と一戦を交えたいとは、中国は思っており、第2次大戦で中国は戦勝国なのに、勝った気がしない。賠償金も取れず、台湾も分離して、戦勝国としてやれず、72年の日中国交回復でも賠償をソ連との脅威で棚上げ、そのため勝った気が知識階級にあるのです。尖閣だけでなく、1月になり、中国の宣伝部は、領土問題は歴史問題の一環とするとしており、1月25日、山口氏が習首席に会い、歴史問題をいい、日本は返す言葉なし、歴史に日本人もまじめに取り組まないと、話が出来ないのです。

 田畑さん、過去と向き合うことを提案し、前の大使の丹羽氏も言っていたが、特使を派遣しないといけない、尖閣に領土問題なし、話すことなしが日本の立場で、しかしこれは事実に反す。田中角栄氏も棚上げした、正面から話し合って、お互いの言い分を国民に知らせるべき。両方とも相手が泥棒と思っており、これではダメ、双方の国民が言い分を聞いてどうするかであり、中国も尖閣を取り戻そうとは思っていない。しかし、今みたいに絶対に自分のものとしたら喧嘩になり、領土問題はないと言って話すのは矛盾しない。国民に相手はこう言っているとして、話し合いをすべきなのです。

 レーダーの挑発は、日中間ではこういう緊張はなかったのです。国際司法裁判所に図った場合の勝ち目は不明。現状では日本が有利なものの、相手が了解しないと無理で、困難であるのです。

 韓国は、尖閣での日本の立場と同じ、話すことなし。旧ソ連は、日本の北方領土に話すことなしから、話すことは出来るようになった、日本も矜持を持ち、相手の言い分を聞く度量がいる。突っぱねるのが度量があるというのは、安倍氏の路線は間違いなのです。安倍氏、ASEAN外交をして、中国は安倍氏を対立する、反中国のリーダーと見えているのです。

 領土問題を認めて、話をするしかないのです。尖閣は5つの島で、全部山中湖に収まるもの、使いたければ、人の住んでいないものを誰のものと言うのはおかしいのです。人間の愚かさであるのです。

 今日は、田畑さんの、中国のお話でした。

 

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