関西テレビニュースアンカー 森田実 領土問題を語る

 永岡です、関西テレビのニュースアンカー、今日のゲストは政治評論家の森田実さんと、劇作家のわかぎゑふさんでした。
 領土問題、竹島の日で、さすがに首相、閣僚は出なかったものの式典に過去最多の19人の国会議員(小泉進次郎氏を含む)が出て、韓国は反発です。また北方領土問題で、森元総理がプーチン氏に会談を行いました。
 これについて、森田さん、まず北方領土問題、プーチン氏はロシアの指導者でもアジア志向の強い人だと言うのです。ロシアの指導者は歴史的にヨーロッパ志向が強いのですが、周辺国でオレンジ革命があり、国内が混乱、ロシア志向とヨーロッパ志向がこれらの国であり、またヨーロッパの不況で、ロシアの天然ガスを買う量が減り、値段も安くなり、それでプーチン氏はアジアを志向していると言うのです。日本の投資でシベリアを開発して天然ガスを買ってもらおうと思っているとの事なのです。
 それで、過去には日本が北方領土問題を、ゴルバチョフ時代に解決するチャンスがあったのです。それは当時の西ドイツが当時の東ドイツを4兆円で買っており、この形で日本がソ連、ロシアから北方領土を買うチャンスがあったのに、当時の宮沢内閣が混乱してできなかったというのです。
 そして、ロシアはスターリンの時代から、日本は領土と魚を提示したら付いて来ると思っており、そのとおり。領土問題は譲歩したらその指導者に国民はついていかず、しかし強硬姿勢を貫いたらこれもダメで、日本は粘り強く交渉しないといけないと森田さん言われました。わかぎさんも、昔の戦争時代の遺産で、そこに住んでいる人を無視して政治がやっていると言われました。
 また、竹島問題、森田さん、1951年のサンフランシスコ講和条約で、アメリカは竹島を日本のものとしたのですが、その後韓国のリ・ショウバン大統領が領土で強硬に出て、リ・ショウバンラインが竹島に引かれた。さらに、歴代の韓国政府がアメリカにロビー活動をして、それで竹島をアメリカに韓国のものと認めさせたのです。これは、日本の外交の失策ということでした。
 その他、森田さん、中国のPM2.5問題も語られ、中国では質の悪い石炭を使っており、石炭は産業革命の主力で、イギリスはそれで大気が汚染され、日本も汚染されたが、企業が有害物質を取り除く努力をして、公害はなくなり、日本も中国に、工場(主に製鉄)で大気汚染対策を取ってもらうようにすべき、日本の技術も提供すべきと言われました。森田さんのお話、なかなか面白かったです。
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コメント:島国(領土問題の島々、基地問題の島々は独立させたら良い。そこに援助する所が人気を得てその文化・生き方になるであろう。1%金権・軍事支配の国家主義を止めて地方自治・住民自治・民生・平和の地球共同体を目指して皆で努力すべきである。核廃絶・環境汚染・格差問題は人工金字塔文明を自然帝釈網文化に転換すべし。

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