憲法96条/神奈川新聞
☆ 神奈川新聞 社説 2013年2月25日
発議要件の緩和に懸念
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正直、これまで「憲法」を考えるときに96条についてしっかり考えて来なかった(運動としても組み立てて来なかった)ことを反省しています。
96条改憲攻撃をうけて、改めて「硬性憲法」と国民主権原理の強い結びつき(不可分といってもいい)に気づきました。
「96条でハードルが下げられるとその後に9条改憲がやってくる/布石・前哨戦」というだけでなく、憲法原理そのものへの挑戦(まさに「壊」憲攻撃)です。
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近藤 ゆり子 k-yuriko@octn.jp
近藤 ゆり子 k-yuriko@octn.jp
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