Global Ethics


by limitlesslife

【原発ゼロノミクスキャンペーン】立ち上げシンポジウムのユースト・アーカイブ

紅林進です。
昨日、ご報告を転載させていただきました、3月27日(水)に開催されま
した「原発ゼロノミクスキャンペーン」http://zeronomics.wordpress.com/
立ち上げシンポジウムですが、そのユーストリームの記録を、オルタナ
特集記者/ソーシャル・ユーストリーマーのりかるち西村さんがアーカイブ
にまとめ、アップしてくださっていますので、ぜひご覧になってください。
*原発ゼロノミクスキャンペーン立ち上げシンポジウムUST取材記録
http://www.blog-headline.jp/sustena/2013/03/post_81.html ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
紅林進です。
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)などでは、
原発の不経済性を明らかにし、それを支えるシステムの転換
などを訴える「原発ゼロノミクスキャンペーン」を開始しました。
このキャンペーンの立ち上げシンポジウムが3月27日(水)に、
参議院議員会館で、150人以上が参加し開催されました。
このシンポジウムでは、莫大な不経済である原発を脱して、
分散型のエネルギーシステムに移行することへの希望を
共有しました。以下、eシフトのMLより、このシンポジウムのご報告を転載
させていただきます。
(以下転載、転送・転載・拡散歓迎)
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【原発ゼロノミクス】 原発の不経済とシステム転換の希望10万人の原発ゼロノミクス宣言に賛同を!
http://e-shift.org/?p=2597
http://zeronomics.wordpress.com/3月27日、原発ゼロノミクスキャンペーンは、
金子勝氏と飯田哲也氏を迎え、キックオフシンポジウムを開催しました。
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【原発ゼロノミクスキャンペーン】は、
1)2012年夏のエネルギー・環境政策に関する「国民的議論」で示された、
「原発ゼロ」を願う国民の声を、改めて可視化し、安倍政権に示す
6月までに賛同10万
2)さらに、新たに若い人も巻き込んでいくため、原発の不経済性や原発依存
の体制を抜本的に見直し、地域分散型のエネルギーシステムに移行すること
のメリットをわかりやすく提示する
ことを目指してスタートしました。

1点目の「脱原発を目指す国民の声」に ついて、
2012年夏のパブリックコメントでは、89000件以上が集まり、うち87%が原発
ゼロを選びました。また、首相官邸前の抗議の声や、討論型世論調査で討論後
に原発ゼロを選ぶ人が増えたことなども含め、「国民の過半が脱原発を望む」
とまとめられました。
大々的な国民的議論を経て得られたこの結果は、政権交代があったとしても、
簡単に無視されてよいはずはありません。

2点目のわかりやすい発信について、
「国民的議論」への参加は、20代以下、30代が比較的少なかったことや、衆議
院選挙では脱原発が大きな争点にならなかったこと、「原発はやめたいけれ
ど、すぐには難しいのでは」「現地の雇用はどうなるのか、経済に打撃」と考
える人も多くいること、などから 、原発の不経済性と脱原発に舵を切ることの
効果をもっと伝えていく必要がある、と共有されたことが背景です。
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3月27日の「原発ゼロノミクス」キックオフシンポジウムでは、金子勝さん、
飯田哲也さんから講演いただきました。

金子勝さんは、原発は大きな不良債権であり、今廃炉にするとしたら莫大な負
債となって電力会社は倒産してしまう、だから電力会社は何が何でも動かした
い、と言います。
現在の地域独占がくずれたとたんに、新しい会社が参入して既存の電力会社は
立ち往かなくなる。
そういう厳しい現状をカモフラージュするのがアベノミクスであるとも。
原発は国有化して、事故処理と賠償費用も含めてエネルギー予 算を投入しなけ
ればならないと。

飯田哲也さんは、原発を「負けることをみな分かっていながら進んだ戦艦大
和」にたとえ、日本はすでに世界から取り残されつつある、原発を支える構造
を変えなければといいます。
今起こっているエネルギーシフトには3つの特徴がある。予想をはるかに上回
る勢いで再生可能エネルギーの市場が成長していること、第4の革命と言える
ほどの産業構造の転換が起きていること、そしてミクロなイノベーションが世
界各地で起こっていること。
日本でも、各地で地域の電力会社をつくる取り組みが立ち上がっており、コミ
ュニティ・パワーのネットワークも企画されていること。

150人以上が参加し、莫大な不経済である原発を脱して、分散型の エネルギー
システムに移行することへの希望を共有しました。

原発ゼロノミクスキャンペーンでは、今後もこうしたシンポジウムのほか、
各地での「原発ゼロノミクス・カフェ」開催やアピールを通じて、賛同を集め
ていきます。
ゆるキャラ「ゼロノミクマくん」も、各地に出張したり、様々な活動とつなが
っていきます。
ぜひ、あなたの「原発ゼロノミクス宣言」とアイディアをお待ちしています。

★6月までに10万人の賛同!ウェブサイトからクリック!&シェアお願いします。
http://zeronomics.wordpress.com/

★ゼロノミクマのキャンペーン日記はこちら。かわいい写真つき。
http://zeronomics.seesaa.net/

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●●原発ゼロノミクス宣言●●
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2012年。
日本は、福島第一原発の未曾有の事故の反省の上に立ち、原発ゼロへの道筋を
示しました。
政治を動かしたのは、圧倒的多数の市民の、脱原発への意思表示です。

その道筋が、政権交代後の経済政策「アベノミクス」の影でゆらいでいます。
住んでいた土地を奪われ、耐えきれない不安を抱えながら日々を過ごす福島の
人々、脱原発を願う多くの人々の声が、かき消されようとしています。
このまま原発依存へ逆戻りすることが、果たしてよいことなのでしょうか。

世界中の多くの国や企業が、事故後、原発から の撤退を決めました。
原発の不採算性が明らかで、経済的にもプラスにならないとわかったからで
す。
そして原発と化石燃料から、イノベーションが進み価格も安くなった自然エネ
ルギーに、猛スピードでシフトしています。
本来なら、事故がなかったとしても、日本がいちはやく取り組むべきこと。
今後人口の減少にあわせてエネルギー消費も減っていく日本に、
大量生産・大量消費を前提にしてウランや化石燃料の輸入に24兆円も支払う
エネルギー政策は、もうふさわしくありません。

「原発ゼロノミクス」は、原発依存、エネルギー輸入にたよる古い経済のしく
みを見直し、自然エネルギーをコアにした地域分散ネットワーク型経済への移
行を考えていきます。

キーワー ドは、「省エネ」「創エネ」、そして「ITネットワーク」。
これまで、原発や化石燃料のエネルギーを使うことで地域の外に流出していた
お金を自然エネルギーの地産地消によって地域内にとどめ、多彩な関連産業と
雇用を創出。

地域経済を元気にすることで、脱温暖化しながら日本経済全体の再生をめざす
経済システム提案です。

主役は、国でも大企業でもありません。
そこに住み、そこで生き、原発ゼロを求める私たち一人ひとりがプレイヤーに
なって、新しい経済を作っていきましょう。

あなたの原発ゼロノミクス宣言をお待ちしています。

http://zeronomics.wordpress.com/

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吉田明子 (YOSHIDA Akiko)
国際環境NGO FoE Japan
(Friends of the Earth Japan)
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203
※4月16日より移転しました。
tel: 03-6907-7217  fax: 03-6907-7219
e-mail: yoshida@foejapan.org
http://www.foejapan.org
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「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載

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Comment: English translation of the Declaration:

The Declaration of Zeronomics of Nuclear Plants

The following is the whole text of “the Declaration of Zeronomics

of Nuclear Plants. You are welcome to quote or post, but never fail

to note the source.

The Declaration of Zeronomics of Nuclear Plants

Year 2012

Japan, based on its reflection on the unprecedented accident of the

Fukushima No. 1 nuclear plant, showed the pathway to Zero Nuclear

Plants.

It was the expressed wishes of the overwhelming majority of citizens

for no nuclear plants that moved the politics.

That pathway is wavering under the shadow of “Abenomics,” the

economic policy after the political power shift.

The voices of the people of Fukushima, whose inhabited land was deprived,

living their daily lives filled with the unbearable anxieties, and of many who

aspire for no nuclear plants. Is it good for us to recede backward to the

dependence on nuclear plants?

Many countries and companies in the world, after the disaster, have decided

to retreat from the nuclear power. Because it became clear that nuclear power

does not pay off and can never become economically plus, they are shifting from

nuclear power and fossil fuel to the natural energy, now becoming inexpensive

due to their innovations in drastic speed.

Originally and  first of all, even without the disaster, Japan should have taken up

this path as its task .

The energy policy paying  24 trillion Yen to import uranium and fossil fuel

presupposing mass production and mass consumption has become inappropriate

for Japan with the decreasing energy pacing with the decreasing population.

“The zeronomics of nuclear plants” reconsiders the old economic system depending

on nuclear power and imported energy, and is considering the shift to the locally

distributive network-economy system, making the natural energy in its core.

The keywords are “saving energy,” “creating energy,” and “IT networking.” It is to

create variegated related industries and employments by retaining the outgoing

money for the use of nuclear power and fossil fuel inside our own local areas. It is the

proposal of economic system for the rebirth of the whole Japanese economy as well as

stopping global warming, by envigorating the local economy.

The principal players are not countries or big businesses. Let us make each of us as a

player who inhavbits, lives, and aspires for no nuclear plants, and create our own

economies!

We welcome your own declaration of the zeronomics of nuclear plants.

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by limitlesslife

新宿区新大久保地域で行われる外国人排撃デモについて(声明転載)

紅林進です。
日々勢いを増す「在特会の外国人排撃デモ」に関して
宇都宮健児弁護士さんたちが、下記の通り声明・申し入れ
・人権救済申立を行ったとのことです。
デモ等への公権力の不当な介入は避けねばなりませんが、
「殺せ」「死ね」等の殺人教唆や脅迫に当たる行為を公然と
放置しておくことは許されません。
外国人に対する差別・排外主義に対しては、市民社会としても、
それを許さない世論を作ってゆくべきです。
(以下転載)
—————————————————————
新宿区新大久保地域で行われる外国人排撃デモについて
声 明
1 本日私たちは、本年2月9日以来4回にわたって東京都新宿区新大久保
地域で行われてきた外国人排撃デモの実態に鑑みて、今後周辺地域に居住、
勤務、営業する外国人の生命身体、財産、営業等の重大な法益侵害に発展
する現実的危険性を憂慮し、警察当局に適切な行政警察活動を行うよう申
し入れた。
2 外国人排撃のための「ヘイトスピーチ」といえども、公権力がこれに介入する
ことに道を開いてはならないとの表現の自由擁護の立場からする立論がある
ことは私たちも承知している。しかしながら、現実に行われている言動は、これ
に拱手傍観を許さない段階に達していると判断せざるを得ない。
このまま事態を放置すれば、現実に外国人の生命身体への攻撃に至るであろ
うことは、1980年代以降のヨーロッパの歴史に照らして明らかなところである。
3 また、ユダヤ人への憎悪と攻撃によって過剰なナショナリズムを扇動し、その
ことにより民主主義の壊滅を招いたヒトラーとナチズムの経験からの重要な教訓
を、この日本の現在の全体状況の中でも改めて想起すべきと考える。
4 以上のことから、私たちは当面の危害の防止のため緊急に行動に立ち上がる
とともに、マスメディアや、人権や自由と民主主義の行く末を憂慮する全ての人々
に関心を寄せていただくよう呼びかける。
5 また、上記の集団行進や周辺への宣伝活動において一般刑罰法規に明白に
違反する犯罪行為を現認確認したときは、当該実行行為者を特定したうえ、当該
行為者と背後にある者に対して、その責任追及のためのあらゆる法的手段に及
ぶことを言明する。
2013年3月29日
弁護士 宇都宮 健 児
弁護士 澤 藤 統一郎
弁護士 梓 澤 和 幸
弁護士 中 山 武 敏
弁護士 海 渡 雄 一
弁護士 中 川 重 德
弁護士 渡 邉 彰 悟
弁護士 杉 浦 ひとみ
弁護士 殷 勇 基
弁護士 神 原 元
弁護士 田 場 暁 生
弁護士 中 川 亮



by limitlesslife

日本もEUも、手術などの医療技術は特許法の対象にしていませんが、

日本もEUも、手術などの医療技術は特許法の対象にしていませんが、
アメリカはしています。
TPP交渉でUSTRは、診断、治療、外科的方法を特許の対象にするよう求めています。
(筆者:寺尾正之)

=====

よせられた反響のいくつか:

こういう情報は陰に隠れて見えてこない。たとえば手術で「これこれ、こういう手技で
・・」という慣例が、仮にアメリカで特許をとられていたら、もう使えないということ
になるのですよね? アメリカのやりたい放題じゃないですか!

医療技術を含めて技術というものは、より多くの人が継承していく方が良いと思います
。特許はそれを阻害するだけです。

驚きました。そして疑問です。
TPPを推し進める安倍首相はじめ政府関係者は、このような問題を知っての事でしょう
か。知らないのだとしたら、あまりに無責任すぎます。

医療は金儲けではない!

医療技術まで知的所有権の対象にするっていうのは、命までお金に換えるってことと同
じではないかと思います。
こんな国の慣習に従わなければならないようなことは、避けてもらいたいものです。
また、一方で、米国は、知的所有権を切り札にしなければならないほど、経済が疲弊し
てしまっているという見方もあるのではないでしょうか?

アメリカの特許社会の恐ろしさ。
笹本涼平著の「ビッグブラザーを撃て!」という小説のまんまだわ。
日本のすべての技能が、アメリカの特許侵害となる可能性もある。

農産物などの「聖域なき~」の影に隠れて、こういう情報は広がってこない。
だからシェアさせてもらいました。

シェアさせてください。医療技術は、本来人の命を救う為のもので、金儲けの道具では
ない筈です。

信じられませんね。命を特許にするなんて。必ずこの協定は、民衆の手によって覆され
るでしょう。それが10年後か20年後か30年後か…。でもこんな非人道的なものは、いつ
が破綻します。
この協定をいま締結したら、私たちは未来に負の遺産を残すことになりますが、後世の
人々を信じたい。必ず撤回されると。



by limitlesslife

94年発効のNAFTA以降、12年発効の米韓FTAに至るまで、

日本もEUも、手術などの医療技術は特許法の対象にしていませんが、
アメリカはしています。
TPP交渉でUSTRは、診断、治療、外科的方法を特許の対象にするよう求めています。
(筆者:寺尾正之)

=====

94年発効のNAFTA以降、12年発効の米韓FTAに至るまで、
米国が結んだ14の協定すべてに、それを施行するための国内法である
協定実施法が制定されました。

問題は、そのすべてが、国内法と協定が対立する場合の「合衆国法の優越」
を定めていることです。

合衆国法に反する協定の条項は無効だと定め、州法についても、
協定に反するという理由で無効とされることはないとしているのです。

米国では、通商権限は大統領になく、議会にあります。

憲法の規定通り上院の助言と承認を得て結ばれた通常の条約は、
合衆国法と対等だとされます。

一方、政府(大統領)が結ぶ行政協定は、国内法である協定実施法で施行されています

その協定実施法が「合衆国法の優先」を定めているのです。
(筆者:北川俊文)



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維新綱領に「大幅改憲」/絶対平和という非現実的な共同幻想

 
【決定した同党の綱領は、現行憲法を第2次大戦後に連合国から押しつけられた「占領憲法」と位置づけ、「日本を孤立と軽蔑の対象におとしめ、絶対平和という非現実的な共同幻想を押し付けた元凶」と明記した。】
 アジアで2000万人、”日本国民”300万人と言われる犠牲があって、9条がある。侵略の歴史事実を消し去りたい彼らにとっては、9条は「憎悪」の対象なんですね。
☆ 中日新聞(共同)  2013年3月30日 13時14分
 維新綱領に「大幅改憲」 初の党大会
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013033001001560.html

日本維新の会は30日午前、初めての党大会(結党大会)を大阪市内の会議場で開いた。共同代表の橋下徹大阪市長はあいさつで、夏の参院選について「自民、公明両党の過半数獲得を阻止できるかが、国の統治機構を変える体制維新ができるかどうかの分水嶺だ」と強調し、党勢拡大で政権への影響力を強める意向を表明した。

 大会では、現行憲法を「絶対平和との共同幻想を押し付けた元凶」と断じ「大幅な憲法改正」や統治機構改革を実現するとした新たな党綱領を決定。企業・団体献金を容認する改正規約、憲法96条改正や道州制実現のための議員立法の提出を掲げた活動方針も採択した。
☆ 読売新聞    2013年3月30日13時38分
  橋下氏「自公の過半数阻止」…維新初の党大会
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130330-OYT1T00576.htm
 日本維新の会は30日午前、大阪市内で結党後初の党大会を開き、憲法改正を目指す方針を明記した党綱領や、夏の参院選で与党の過半数獲得を阻止することなどを盛り込んだ2013年活動方針を決定した。
 橋下共同代表はあいさつで、「安倍首相を応援するところは応援するが、自民党はやはり既得権だ。参院選で自民党、公明党の過半数阻止をするかどうかが、体制維新ができるかどうかの分水嶺(れい)だ」と述べた。
 決定した同党の綱領は、現行憲法を第2次大戦後に連合国から押しつけられた「占領憲法」と位置づけ、「日本を孤立と軽蔑の対象におとしめ、絶対平和という非現実的な共同幻想を押し付けた元凶」と明記した。
 

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近藤 ゆり子  k-yuriko@octn.jp
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特定秘密保全法 参院選後国会提出を検討 政府

報道にありますように、29日、第3回となる「国家安全保障会議の創設に関する有識者会議」が開催され、政府は「秘密保全法案を制定する」旨を明言しました。
いよいよこの夏の参院選~秋が正念場となります。
—– Original Message —–

Sent: Saturday, March 30, 2013 7:29 AM
Subject: [no-himitsuhozenhou:0863] 特定秘密保全法 参院選後国会提出を検討 政府

秘密保全法に反対する愛知の会 各位

内田@名古屋市民オンブズマン です。

報道によれば、「特定秘密保全法案」は参院選後に国会提出を検討
していると、政府関係者が話したとのこと。

政府は29日、NSC創設に関する有識者会議を首相官邸で開催。
出席者から、軍事情報を含む秘密保全の徹底を求める意見が相次ぎ、
礒崎陽輔首相補佐官が「法律を制定する方向で検討している」と説明した。
政府関係者は、法案提出は夏の参院選後になるとの見通しを示した。

その他報道の詳細(ネット版)は以下リンクをお読みください。
取り急ぎ失礼致します。
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平成25年3月29日 首相官邸
国家安全保障会議の創設に関する有識者会議
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201303/29ka_yusiki.html
———————————————
2013.3.29 22:18 産経新聞
NSC創設で特定秘密保全法を検討
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130329/plc13032922190022-n1.htm

2013/03/29-22:24 時事通信
秘密保全法を検討=NSC創設で再浮上-政府
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013032900980

2013/3/29 23:11 日本経済新聞
日本版NSC、情報分析部門のみ設置 政府有識者会議
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2905B_Z20C13A3PP8000/

—– 転載終わり —–

今日(30日)、秘密保全法に反対する愛知の会は結成1周年総会を開催し、西山太吉氏(元毎日新聞記者)に記念講演をお願いしました。
西山さんは、改憲、国家安全保障基本法等々の一連の動きのキーワードになっているのが「秘密保全法制」だ、と指摘されました。
過去に日本から漏れだした「重大秘密」など皆無に等しい(西山さんが暴いた沖縄密約が数少ない例外?)にもかかわらず、政府は秘密保全法制に前のめりです。
秘密保全法制の真の狙いは、「秘密漏洩防止」であるよりも、実は、情報統制+監視国家づくりに他なりません。
つまるところ国民主権原理そのものの「変革」(破壊)です。
逆にいえば、この秋に、秘密保全法案を潰せれば、一連のキナ臭い動きに対して反転攻勢をかけ、憲法改悪を食い止める流れをつくることができます。
なお、西山さんの講演のネット中継録画のURLは間もなく 秘密保全法に反対する愛知の会ブログにアップされるはずです。
きょう(3/30)は、たくさんのイベントが重なり、「参加したいけど行けない、残念」というお断りをたくさん受け取っていました。
で、参加者は少ないかと思っていたのですが・・・・・
会場定員150名のところ192名(資料代を頂いた人数。ゆえに実数はプラスアルファ)の参加がありました。
資料も座席も足りない嬉しい悲鳴でした。
こうした勢いが全国各地に広がることを願っています。
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近藤 ゆり子  k-yuriko@octn.jp
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小出先生 ラジオフォーラム2013/3/30のお話(年間20ミリ被曝は許されない、北朝鮮の核実験のこと)、西谷さんのシリア報告&こんなにひどい、在特会の差別・憎悪扇動行動

 永岡です、今週のラジオフォーラムは先週に続いての、ジャーナリスト、アジアプレス代表の石丸次郎さんの司会で放送されました。三角山放送、石井彰さんよりおはがきが来て、大変な反響の番組である(本音を言う番組がない)模様で、なかなか真実を言えないという番組スタッフ、丸山さんの評価がありました。

 今日は最初に小出裕章ジャーナル、小出先生のお話です。今日は核実験のことで、59年前、1954年3月、ビキニ環礁の水爆実験、第5福竜丸が被曝して乗員が亡くなり、死の灰のこと、ウランが核分裂すると原爆、原発の原理であり、ウランを核分裂させると200種類の放射性物質が出来て、ウランも危険で、それを核分裂させると放射能が1億倍になる。寿命の短いもの、長いものもあり、原爆、水爆の起爆で、大気に噴き出すのです。短いものはすぐ消えるが、久保山さんの場合、100数十kmいたのに死の灰が降り、逃げられず、雪のように降った放射能を浴びて焼津に逃げたのです。

 死の灰を受けて、ビキニ環礁、島民を放させて、139名が帰島し、しかし健康不安があり、1998年にIAEAは、ビキニ環礁は15ミリシーベルト/年被曝で危険とした。福島は年間20ミリ/年を基準としており、しかしIAEAは15ミリでも危ないと言っており、この20ミリはもちろん論外。日本だと1ミリ/年以上は法律でだめ、被爆は1ミリでも危険はあるのに、日本だと1ミリは我慢しろという基準なのです。小出先生は、原子炉実験所で働き、なら年20ミリは我慢しろとなる(給料をもらっているから)。特殊な人間のみ20ミリはあきらめろとなり、「年間20ミリシーベルトを一般の人に押し付けるのは小出先生許せない」のです。

 石丸さん、北朝鮮を取材して、核関連施設で死人が出ている、先天性異常の子供がいるという情報を、不完全ながら聞いており、北朝鮮の汚染を懸念され、小出先生、北朝鮮(小出先生は朝鮮民主主義人民共和国と表現されました)について、「核兵器を持っているか疑っている」、核実験をしたというが、自分が強いという宣伝の可能性があり、核兵器のためにはプルトニウムがいる=再処理が要るのに、再処理工場は朝鮮民主主義人民共和国にない。核実験をしたら、不完全な再処理(膨大な危険を抱え、アメリカのハンフォードは物凄い汚染、ロシアのチェリャビンスクも汚染)であり、核実験=汚染であり、朝鮮民主主義人民共和国で再処理工場なしでプルトニウムを作ったら、物凄い汚染があるのです。そのため、被害が心配されるのです。

 今週の小出先生のお話でした。

 ニュースのたね、今日のゲストは西谷文和さん、中東、シリアを取材した結果が語られました。大阪から、世界が見えてくるがテーマであり、内戦激しいシリアのことを報告されます。アラブの春があり、これがシリアに及んだのが2011年3月、国連は7万人死んだと報告。西谷さん、シリアから帰ってきたところです。3月2日~13日にシリアに行かれて、シリアにトルコ経由で入り、自由シリア軍、シリアの内戦をアサドと戦っているところで、エジプトのムバラク政権が倒れ、シリアの子供たちもこれをテレビで見て、子供たちがアサドよ、次はお前の番と書き、書いた中学生が捕まりリンチ殺人、その親が警察にデモ、それをアサド軍が弾圧したのです。アレッポ、200~300万の美しい都市を西谷さん取材されました。アレッポの中心はお城、そこで銃撃があり、政府軍と自由シリア軍が戦闘しているのです。

 西谷さん、双方の銃撃戦を見て、怖いと言われて、音声も公開され、弾を入れ替えて撃つ、仕返しの砲弾も来る、若い兵士が闘っている(10代)のです。アレッポ、大きな町なのに、戦闘は城とアレッポ空港が政府側、他は自由シリア、アサドのやり方がひどく、アサド側→自由シリアに寝返り、自由シリアの方が兵士が多い。政府側はイランのロケット砲を撃っており、空中戦はアサド軍が支配。アレッポは激戦地、市内は瓦礫であり、市民は大半トルコに逃げて難民。戦闘員+逃げられない人+覚悟を決めた人(死と隣り合わせ)がいて、電気・ガスなし、夜は寒く、風邪を引いている子供が多い、夜は氷点下になるのです。

 自由シリアに西谷さん従軍されて、こちらも住民虐殺があり、統率状態、単に反アサドなのかは、2年で変わり、自由シリア軍はバラバラに活動していて、戦闘が長引き、統率が取れ、トランシーバーで連絡を取り統率がある。戦争で、互いが憎しみあっているのです。

 宗教対立があり、自由シリア軍、宗教背景は、神は偉大と言って撃っており、ムスリム同胞軍がいる。少数派が軍にあり、宗教対立になっているのです。

 アラブの春、カダフィさえ倒れ、シリアの内戦になっています。西谷さん、スカッドミサイルで150人死んだ場所を取材されて、ひどい。女性の衣服が千切れており、1週間前、スカッドミサイル(強力)がダマスカスから撃たれて、当たって、偶然が生死を分けたのです。アレッポは城と空港のみアサド側、アサドは空港を押さえられたらおしまいで、自由シリアにスカッドを撃つわけです。空港周辺の町をミサイルで攻撃しています。自由シリアの装備は、飛行機を打ち落とすスティンガーミサイル(赤外線追尾の肩掛け型)が欲しいと西谷さんにいい、空爆で死んでおり、戦車を撃つ機関銃も求め、政府軍が奪ったもの、カタール、UAEの支援(アメリカ、イギリスの武器商人がいる)。アサドの武器はロシア製であり、シリアは石油はなく、欧米諸国は介入せず、リビアと全く違うのです。欧米の支援はなく、亡命シリア人が援助しているのみです。

 スカッドミサイルは200kmの射程があり、アサドは化学兵器を使っているかについて、スカッドミサイルで攻撃するだけで犯罪なのに、化学兵器はある。髪が抜ける、皮膚がただれるなどして、しかし物証なし。ガスマスクを持っている人もいるのです。

 去年の9月と比べて、地上戦は銃弾に当たる確率は減り、空中戦は自由シリアは負けて、しかし日常的な戦争行為は自由シリアが勝っているのです。徐々に自由シリアの優勢、アレッポはいずれ落ちる。ヘリで空港から運び、面ではなく点になっているのです。

 シリア/トルコ国境の難民、100万人、国内で避難しているのは300万人(家を壊された)、トルコに抜けられないシリア川のバーバルハワードを西谷さん取材されました。狭い部屋にたくさん寝ており、トルコにも行けない。靴下もない。風呂に入れず、シャワーも1ヶ月に2度しか浴びられてないのです。6000~7000人の難民キャンプ、オリーブ畑の豊かなところで、トルコはシリアをこれ以上受け入れられず、避難民は急増。避難民の衣食住の資金は亡命シリア人の団体、トルコ政府の人道支援で、しかし国連は人道支援なし。シリアでは国連なしなのです。求められているのは国際社会の無関心に対するもので、戦争状態を止めないと帰れない、アメリカは大統領選、ヨーロッパはEU破綻で支援できなかった。国際社会の無視で、アラブの春が続き、戦費も使い、国際社会は二の足を踏んでいます。劣悪な環境であり、治る子供が肺炎で死ぬ、医薬品もなく、忍耐も限界なのです。

 今後のシリア、アサドは毒ガス、スカッドミサイルもあり、民衆は支持せず、強力な武器をアサドは持っているものの、ここ数ヶ月でアレッポが落ちて、ダマスカスは年内~来年早々に陥落する、カウントダウンは始まっているのです。以上、西谷さんのお話でした。

 今週の特集はもう一つ、在特会に代表される差別・憎悪扇動行動の報告で、ライターのリ・シネさんが東京の新大久保と、大阪の鶴橋で取材されたものが放送されました。公然は(と)排外主義の行動をしているグループが、公然と韓国人は出て行け、中国人は出て行けというのです。ラジオフォーラムではいずれ本格的な特集を組みますが、今日はその予告編です。リ・シネさん、スタジオでお話です。

 2月9日の新大久保、14日の鶴橋の模様を取材されました。新大久保の録音…これ、昔のテレビ番組で、今は不適切な表現があるけどそれでも放送します…なんてものではなく、罵詈雑言などというものではなく、私も聞いて唖然としました。これは通常の放送では聞けません。これは、韓流撲滅などのデモで、日韓国交断絶(!)集会で、鶴橋大虐殺をするとか言うのです!虐殺せよ、殺せと言うのです!(演説していた女性は未成年(中学1年!、参加者の子供)で、番組ではそれに配慮して音声を変えています)。リ・シネさん、これは虐待と言われました。リ・シネさんも子供がいるのでつらいと言われました。それも、鶴橋での虐殺、韓国人を殺せと、新大久保、鶴橋と、日本を代表するコリアタウンのど真ん中でやっており、リ・シネさん、呆然、絶句、吐き気+怖い。韓国料理店のご主人も悔しい、怖いと言われて、鶴橋は寒く、心も凍りついたのです。

 在特会の行動は数年前からあり、京都の朝鮮学校に押しかけるが、殺すとか、死ねとか言っており、これに反対する国会議員もいて、この問題、ラジオフォーラムで取材して、特集します。石丸さん、この音声、恥ずべき音声はテレビ、ラジオではなかなか流せず、あえて流したと言われました。以上、リ・シネさんの報告でした。

 参加者の子供とは言え、中学生が韓国人を殺せと言うのを聞いて、私もこの在特会問題の深刻さを身にしみて感じました。

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コメント:放射能被爆、一般人年20mSvは法律違反・政府は犯罪者群。在特会の行動はヘイトクライム(憎悪罪)。

 ラジオフォーラムは今後、スタジオを出て、取材をする予定です。

 来週は湯浅誠さんの司会で、東京からの放送です。