With 夜はラジオと決めてます、ニュース内容&ニュース深堀、新しい農業について、小島希世子さんのお話(2013/2/28)

 永岡です、夜ラジ、司会は漫才師の増田英彦さん、ニュースは上田崇順さんと毎日新聞大阪本社論説委員の二木一夫さんの案内、ニュース深堀は水野晶子さんと毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。

 ニュースは上田さんと二木さんの担当でした。アメリカ軍のオスプレイの訓練、来週から日本本土上空でも開始です。日本本土は初。低空飛行、夜間飛行を含むかは話せないと言うのです。オレンジルートが関西に関係しており、和歌山にも関係あるのです。住宅で98デシベルの騒音があるのです(高架下の電車の通過に匹敵)。和歌山では過去にも米軍か自衛隊が飛んでいます。

福島第1事故、収束作業員2万人の記録が、放射線影響教会に提出されていないのです。一元管理で、被曝管理をしているのにそれが疎かになるのです。2011年の記録は、津波でコンピューターが打撃を受け、その後出したものの、2万人の記録は出ていないのです。東電,記録はあるが、精査に時間がかかるというのです。二木さん、2万人も当たった事故の凄まじさ、下請け、孫請けの構図もあり、一元管理を徹底しないと被曝限度が分からず健康問題になり、ちゃんと把握しないといけないのに、被曝管理は電力会社の責任か、下請けの責任かの問題で、責任の所在があいまいで、電力会社の怠慢も出るのです。普段は被曝手帳もあり、それに書き込むのは会社の仕事で、それがいい加減だと、どれだけ浴びたか分からないのです。線量計に鉛を付けることもあり、大きな問題なのです。責任をどこが負うのか、収束作業は何年もかかり、責任を明確にしないといけないのです。

 安倍総理、施政方針演説で、安全の確認された原発の再稼動を明確にしています。TPPは聖域のあることを確認したと言うのです。強い経済を取り戻し世界一、世界一企業の活動しやすい国にする。国家安保会議の創設、集団的自衛権、憲法審査会の議論をするのです。二木さん、これを聞いて、安倍氏になり円安+株高、内閣支持率も高く、自信のある中での施政方針演説で、前向きな姿勢もあり、それは評価できるが、1万字の中で国民に自立を求めるとしており、一方で共助、公助にも配慮するとして、弱者切捨てでないというものの、頑張りたくても頑張れない人もいる、病気、歳を取った人もあり、そういう現実を捉え切れていない、頑張らない人はダメとなることへの危惧を二木さん指摘されました。民主の時と変わり、人に優しくから自立になった、セーフティーネットをしっかりし、消費増税、社会改革は触れず、目の前の増税にどういう対策を取るかの対策がないのです。

 日銀総裁、黒田氏の人事案を提示し、参院の対応が問題になる、衆院の優位はなく、参院は過半数に16足りず、二木さん、野党が一丸にならず、補正予算も通り、今回も参院で決まる可能性があるのです。参院は民主が第一党で、黒田氏を容認しており、通る可能性あり。維新は、橋下氏が批判して岩田氏が適切、民間出身者が妥当と橋下氏いい、口を出すなというなら何のための代表かと批判しています。維新の判断は国会議員に委ねるものの、維新内の亀裂が発覚です。

 IPS細胞のこと、二木さん、再生医療を望む人に大きな一歩で、山中教授、開発して6年、来年に実研究開始、IPS細胞、受精卵と比較して倫理面の問題なし、拒否反応も避けられ、一方で人工のもの、異常の懸念もあり、今回の研究も安全確認が第一となると言われました。

 イランと欧米の協議、対応次第で経済制裁の停止を欧米は言いました。軍事転用の懸念される濃縮20%のウランの停止をしたら、金、レアメタルの制裁を停止です。しかしイランは濃縮ウランを継続としています。

 ニュース深堀、TPPに関して、神奈川で農業をしておられる小島(おじま)希世子さんのお話がありました。水野さんと近藤さんの担当です。安倍総理、施政方針でTPP参加を表明し、日本の農業はどうなるか、小島さん、スタジオでの出演です。小島さん、農業にあこがれたのは、小さいとき、熊本の農村地帯の出身で、親戚も農家、自家用車しかないのに、近所は農機具を操り、5,6歳から農家になりたく、農機具に勝手に乗ったりしたのです。やりがいのある仕事として、大学で上京し、首都圏、ショックだったのが、駅でホームレスを見て、気になる存在になり、どうするべきかとなり、ある日話しかけたら、働きたいが、住所、電話なしで決まらないと言うのです。それで、大学を出て、野菜の卸に就職し、農業者と付き合い、農業+ホームレスのことが結び付き、農家を見たら、後継者不足で止める、人出不足、それをつなげるため、活用されていない土地に、仕事のない人に働いてもらうことを実現したのです。

 小島さんの農園のHPは、

http://www.eto-na-en.com/ です。

 農業の経験のない人がほとんどで、やったら向いているとなったのです。生活保護に陥った人が、小島さんの元で生活保護から脱却した人も二人いて、もう一人出るのです。生活保護からの脱却、近藤さん、小島さんのやり方の成功と言われて、小島さん、就職の形で行き、生きる気力、働く希望も失い、それが土に触れて、一つ目は体験農園、週末に家族連れ、小学生も来て、ホームレスの人が雑草の説明をしてくれて、それで必要とされているとなったのです。二つ目は雑草の話、土の微生物の話から、勉強を始めて、農業のとりこになったのです。お金に替えられない、働く喜びがあるのです。収入の金額だけではないのです。生き方も変わっていくのです。

 どんなシステムで経営しているかについて、会社としては組織があり、株式会社、農業のため農地を探し、農地法、個人で借りることは出来ず、株式会社なら借りることが出来たのです。農協とは、そこに商品は出さない、直送で商品を発送し、それは農業では量産しないと儲からないと言われる中、農薬を使わないとしんどくなり、農家を回り、農薬に頼らないものを模索したが無理と言われて、農薬使わずに作ってもキロいくらの世界で、量産しないとやれない、値段も自分で決められず、需要と供給で市場が決める。自分で決められない、出荷して市場に出て、誰が食べたか、おいしかったとかいう声も聞けず、モチベーションの問題になり、そのため、農家直送のオンラインショップにしたのです。近藤さん、基本的に通販で買った人がおいしいと思うのは絶対に強い、スーパーで買う野菜と、小島さんの野菜の味覚の違いは馬鹿にならない、その強さが出てくるというのです。しかし農薬なしだとリスクもあり、提携している13軒の農家(熊本)もあり、何とか儲かっているのです。農薬のあるきれいな野菜をスーパーで消費者が買うことについて、小島さん、リピーターが買い支えていると言われました。近藤さん、まずいところは客は減る、消費者は馬鹿ではないと言われました。

 TPPについて、小島さん、反対か賛成かより、今何が出来るかを考えて、やれることをやり、やれることは一杯ある、方向は二つあり、守り、攻め、守りはオンラインショップのやっているように、食の安全を守るパートナー、リピーターがおいしい、安全なものを買い、こちらもそれを作る、客も農家を応援するのが理想。攻めは、集約型の、大規模にやるものもあり、どちらかに偏るといけない、小規模は生産者と消費者が繋がり、農家を消費者が買い支え、安全を守るコミュニティがあると、生き残れるのです。第6次産業もあり、小島さんサービス産業で、小規模多角経営。小島さん、このままの農業ではダメであり、近藤さん、安倍政権は支持率の良さでアメリカとの話し合いでTPP交渉に参加し、ニュージーランドは反対、9月からしか参加できず、相当押される。飲んだら大変なことが農業に起こる、改革で追いつくかと言われました。小島さん、小さい規模で生き残るものを模索し、ホームレスが土により再生される、農業も人間も再生される、近藤さん、人間の生き物感覚の場と言われました。農水省と、厚労省が一緒にやるようなものなのです。

 TPP交渉と別のところで建てられないか、いかに若い人を取り込めないかとなり、近藤さん、農民党、農業党でも立ち上げたらと言われました。今日は、神奈川で農業を営む小島さんのお話でした。

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