関西テレビニュースアンカー 富岡町 故郷に帰りたいのに帰れない

 永岡です、今日の関西のニュースは原発事故2年特集のラッシュ、関西テレビのニュースアンカーで、福島原発20km圏内の富岡町の人々の模様が報じられました。
 富岡町は16000人の町、小学生1000人いて、桜で有名で、きれいな桜を見にたくさんの観光客が全国から訪れていたのです。それが、2年前に一変しました。小学校は、子供たちのランドセルを置きっぱなしで避難なのです。
 ある家族、富岡町からいわき市に避難しています。富岡町に思いはあるものの、もう帰らないと決意しています。
 別の家族、子供が避難先の学校に馴染めず、富岡町の学校の分校が出来て、そちらに通っています。この家族も、帰れたらいいのに、帰れないのです。
 別の老夫婦、富岡町から避難して、仮設住宅にいますが、富岡町に思いはつのり、もといた家、電気と水道が通っていたら今でも帰りたい、放射能も、老人だからあまり影響ないと思うものの、帰れないのです。
 みんな、富岡町に思いがあり、原発事故で着の身着のまま逃げてきて、そして帰れない現実に直面しています。
 キャスターのヤマヒロさんこと山本浩之さん、原発の再稼動、電気料金が上がるとか言うが、その前に原発事故で故郷に帰れない人のことをちゃんとしないといけないと言われました、私も同感です。
 私も阪神・淡路大震災に会い、こちらでは放射能汚染はなかったものの、町の再開発、区画整理などで家を失った人を見てきましたが、福島の苦悩は深いです。関西テレビ、いい企画でした。

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this:
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close