福島第一原発で停電、燃料プールの冷却装置停止

「65度を超えるまでに4日程度」
★ 読売新聞 2013年3月18日23時00分 )
  福島第一原発で停電、燃料プールの冷却装置停止
 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130318-OYT1T01247.htm?from=top
 東京電力と原子力規制庁によると、18日午後7時頃、福島第一原子力発電所の免震重要棟などで停電が発生した。
 事故収束作業の指揮所となっている免震重要棟の電源はすぐに回復し、原子炉の温度監視などに問題はなかった。しかし、停電で一部の電源システムに異常が起き、1、3、4号機の使用済み核燃料の一時貯蔵プールの冷却装置が同日午後9時40分現在、停止している。
 3基のプールには、計2500本の使用済み燃料が収容されている。プールの温度は最も高い4号機で約25度。冷却が止まっても、現在の温度上昇は小さく、管理上限の65度に達するまでに、約4日間の余裕があるという。このほか、汚染水処理装置も止まった。
 原子炉の注水は継続し、周辺の放射線データにも変動はない。東電は原因を調査している。
★ NHKニュース 3月18日 23時1分
福島第一原発で停電 冷却システム止まる
東京電力福島第一原子力発電所で、18日午後7時前、停電が発生し、1号機と3号機、それに4号機の使用済み燃料プールで、核燃料を冷やすシステムが止まっていて、東京電力が原因を調べています。8日午後7時前、福島第一原発の事故の収束作業の拠点となっている免震重要棟で瞬間的に停電が発生し、東京電力が調べた結果、敷地内にある電源設備の一部が停止していることが分かりました。
1号機から3号機での原子炉への注水に影響はないということですが、1号機と3号機、それに4号機の使用済み燃料プールで核燃料を冷やすシステムが止まっています。
1号機と3号機、4号機の使用済み燃料プールでは、水温が18日午後4時現在で13.7度から25度となっていて、温度の上昇は1時間当たり0.1度から0.3度程度で、東京電力の社内の規定で定めている65度を超えるまでに4日程度と見込まれています。
東京電力は原因を調べていて、原因が特定されしだい使用済み燃料プールの冷却システムの復旧作業に入ることにしています。
国の原子力規制庁によりますと、電源設備のうち、高圧の配電盤につながるケーブルの付近でトラブルがあったということです。
このトラブルで、原発の周辺に設置されている放射線の値を測定するモニタリングポストの値に変化はないということです。
東京電力は発表が遅れたことについて「設備の状況を確認したうえで取りまとめて発表しようとしていたが、確認に時間がかかってしまった。大変申し訳ない」と話しています。

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近藤 ゆり子  k-yuriko@octn.jp
〒503-0875 岐阜県大垣市田町1-20-1
TEL 0584-78-4119, 090-8737-2372
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