「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団  原発NO!メールニュースVol.32 2013.7.30
 永岡です、玄海原発訴訟のメールニュースが来ました。九州ですが、各種イベントもあり、我らのパギやんも参加されます。
 http://no-genpatsu.main.jp/
 には原告になる手続きも記載があり、皆様よろしくお願いいたします。
<以下、転送>
第1陣~第6陣原告、第7陣提訴予定の皆様へ
(メールアドレスを登録頂いた方に配信しております。)

【風船プロジェクト第3弾】
7月28日(日)波戸岬海のトリム海浜公園で行われた「風船プロジェクト第3弾」
には、佐賀、長崎、福岡の各県から250名が参加しました。川内訴訟団から白鳥
弁護士、下之薗弁護士が参加、「川内はあと一歩で原告数2000人です。ぜひ、
川内にもご参加を!」と売ったえました。

ステージ企画は地域原告団などによる「ノー原発アピール」。北九州地域原告団
の歌、新婦人福岡「No Nukes!」による気合いの入った反原発コール、博多ぶら
ぶら隊によるゆる~いカンジのアピールで大いに盛り上がりました。

いとしまの会のカレー、かき氷、中央区の会のわらびもち、飲み物の販売も好評
でした。第3弾のグッズはタオル!「これで500円は安い!」という声があがる
ほどのできばえ。150本が飛ぶように売れました(タオルはまだありますのでご
希望の方はご連絡ください。ピンクとブルーの2種類があります)。

午後2時半、川内訴訟団と連絡を取り合い、同時にリリース。今回は突風に見舞
われることなく、ふんわりと舞い上がる風船の行方をみんなで見守ることができ
ました。川内訴訟団の「風船とばそうプロジェクト」には300名が参加したそう
です。

また、当日玄海訴訟に3名、川内訴訟に2名の方が原告申込しました。

この模様は7月28日のKBCテレビの夕方のニュース
http://www.kbc.co.jp/news/ で放映され、7月29日のしんぶん赤旗で報道されま
した。

さっそく発見情報も届いています。①福岡県豊前市大字河内②福岡県築上郡築上町
大字本庄③大分県中津市光西秣④福岡県中間市岩瀬西町⑤熊本県上益城郡山都町花
上⑥大分県中津市耶馬渓町⑦福岡県築上郡上毛町東下⑧大分県宇佐市下矢部の8件
(7/30現在)です。

詳細、続報は以下↓をご覧ください。
URL:http://genkai-balloonpro.jimdo.com/ https://www.facebook.com/genkai.balloonpro

※twitter もあります。

風船プロジェクトでは多くの方が「原告を広げよう!」と訴えました。それに応
え、参加した方々が原告を広げ初めています。
≪北九州≫風船プロジェクトに参加した小倉南区の新婦人の方から「原告数が目標
に届いていないと聞いた。拡大するからどうしたらよいか」と問い合わせがあり
ました。さっそく委任状を届けることにしています。
≪福 岡≫初めてこどもと一緒に参加しました。ハト風船素敵でした。さっそく夫
と妹にメールして原告になってもらいます。とても楽しめるイベントでした。迷
っていたけど、思い切って参加してよかったです。

【8月9日第7陣提訴】
次回提訴まであと10日ほどになりました。原発を再稼働させたい、どうしても輸
出した自民党が選挙で議席を増やしました。九州電力が川内・玄海の再稼働申請
を行いました。8月9日はその後の初めての提訴になります。

多くの原告であらためて「原発ノー!再稼働ノー!」の思いを示すときです。あ
なたのまわりの方を原告に誘ってください。第7陣提訴予定原告数★370名(7/24
現在)

【福島現地視察報告②】弁護団は7月15日~17日、福島現地調査を行ってい
ます。現地からさっそく報告が届きました。
◆弁護団の後藤富和弁護士より 写真付きの報告は大橋法律事務所のブログで見
ることができます→http://blog.ohashilo.jp/

福島現地調査2日目。
相馬市の原釜漁港。水ダコ、ツブ貝の操漁。放射線検査をして100ベクレル以下
のものだけを出荷していますが、実際には、セシウムとヨウ素しか調べていない
そうです。ストロンチウムその他は測っていません。検査機械は8ベクレル以上
しか測れず7ベクレル以下は未検出となります。

漁師たちは漁でしか生きていけないから漁をしていますが、事故後、漁獲は激減
し、しかも買取価格も低いため、借金を重ねています。鮮魚を扱うスーパーも福
島産の魚介類を消費者に提供して良いのか葛藤し苦しんでいます。

相馬市から伊達市へ。相馬市の海沿いの空間線量は0.1μSv/h台ですが、山側に入
った途端に2~3倍に跳ね上がりました。途中に立ち寄った霊山町(りょうぜんま
ち)では空間線量が0.96μSv/h、地面が1.28μSv/h。

伊達市霊山町の椎茸栽培農家。震災以降一度も出荷できていません。椎茸栽培に
は阿武隈山系の原木が適していましたが、それが使えなくなったので、現在は秋
田の原木を使っているとのこと。50ベクレル以下の原木でないと使えない。昨年
は出荷できなかったそうです。秋田の原木は10ベクレル程度ですが、砂埃を浴び
たりすると40ベクレル程度になる。50ベクレル以下の原木で100ベクレル以下の
椎茸を作ろうと努力している。しかし、厚労省の栽培マニュアル通りに作るのは
大変。

椎茸原木は、これまでは桑畑の中で作っていたが、今は新設のハウスの中でしか
作れない。栽培マニュアル通りに作っても100ベクレルを超えてしまった場合、
東電が補償してくれるかどうかは決まっていない。もう椎茸はダメだとも言われ
るが、俺のせいじゃないのに何でやめなければならないのか。農地を汚染して、
どうしてくれるんだという気持ち。放射線を測って出なかったから大丈夫という
のではなく、汚染された農地を元に戻せと言いたい。汚染された原木は家の周り
に置いているが、近所からは線量が高くなるから処分してくれと言われる。しか
し、汚染物質なので処分ができず、どこにも持っていけない。

県北農民連では、太陽光発電に取り組みはじめ、第一発電所として100kw、市民
出資型50kwをはじめるそうです。本日から建設開始し9/3に運用開始。全量、東
北電力に売電。総工費5千数百万円。市民出資者には年利1.2%で配当。14年でペ
イする。原発に頼らない発電を示したい。

午後は、福島地裁で、生業を返せ!地域を返せ!福島原発訴訟の第1回口頭弁論。
福島県庁そばのあぶくま法律事務所から裁判所までパレードします。

この辺の空間は0.16μSv/hですが(これでも年間許容量を超えています)、足元の
苔があるあたりにガイガーカウンターを向けると9.99μsv/hを示し計測上限を超
えてしまいました。徹底的に除染がされているはずの県庁のすぐそばですらこの
有様です。県庁の裏の住宅地の空間線量は0.52μSv/h。子ども達の遊び場である
「こども広場」の真横で除染作業が行われています。ここの空間線量は0.6μSv/h
を超えていました。どれも福島県庁から数百mの範囲です。

口頭弁論と同じ時刻に福島県文化センターで模擬法廷。この裁判では国も東電も
原発事故の責任を否定しています。あろうことか東電は、今回の震災は想定外の
ものであり東電には原発事故の責任がないと主張しています。

原告からは、原発事故後父親が自殺をした樽川さん、主婦の新関さん、スーパー
を経営する中島さんが意見陳述を行いました。原発事故が単に経済的被害に留ま
らず、父親の命を奪い、家族を引き裂き、これから子を生む女性たちの未来すら
も奪う甚大な被害をもたらしていることを自分の言葉で切々と語り、胸を打ちま
した。

弁護団からは、福島在住の渡邊弁護士、玄海原発訴訟の馬奈木、板井弁護士、生
業弁護団共同代表の安田弁護士が意見を述べました。幼い子を持つ親としての渡
邊弁護士の言葉、水俣病以来繰り返され、福島でも繰り返される国と企業の加害
構造に対する馬奈木弁護士の厳しい追求、水俣病もカネミ油症も国の基準を満た
していた、安全基準をクリアしたからと言って安全だということにはならないと
の板井弁護士の訴えに私達は心を強くしました。板井弁護士の意見陳述に対して
国から、福島の事故とは無関係であるから不適切との意見が出ましたが、弁護団
は国に対して原発の廃炉を求める要求は福島でも九州でも同じであると反論しま
した。

帰路。福島駅前の空間線量は0.18~0.2μSv/h。福島駅新幹線ホームは0.18μSv/h。

【その他地域原告団イベントのご案内】※各イベントの内容はHP
http://no-genpatsu.main.jp/news/でも見ることができます。
◆浪速の歌う巨人・パギやん(趙博) 九州「限界」Live&Talk

「浪速の歌う巨人・パギやん」の異名をとるシンガーソングライター&歌劇派芸
人。コンサートはもちろん、語り芸「歌うギネマ/声体文藝館」も公演。音楽劇
「百年、風の仲間たち」(演出:金守珍)二人芝居「ばらっく」(共演:土屋時
子)の脚本も手がけている。【3・11】以降、大阪で福島支援のネットワーク
作りを模索する中で2012年春に仲間が不当逮捕され、自宅・事務所も家宅捜
索されるという刑事弾圧を受ける。その後も「大飯原発再稼働阻止闘争」「震災
がれき焼却反対運動」で大弾圧が加えられているが「関西大弾圧救援会」や「原
発あかん・橋下いらん・弾圧やめて!実行委員会」などで反撃中である。公式サ
イトhttp://fanto.org/

[日時] 8月11日(日) 14:30~16:30
[場所] 福岡県中小企業振興センター401会議室(吉塚駅南口すぐ)
会場が変更になっていますのでご注意ください。
[入場料] 1,000円

パギやんの歌は「ユーチューブ 趙博」で検索すると見られます。HPは「黄土
通信」で検索すると見られます。

主催 原発なくそう!九州「限界」トーク&ライブ実行委員会
問合せ先 弁護士法人 奔流本部オフィス 092(642)8525 担当:池永、岸野

◆八丁原地熱発電所見学バスツアー!!!夏休み自由研究de自然エネルギーを学
ぼう!

新しい自然エネルギーとして注目されている地熱発電所を見学するバスツアーで
す。子ども・孫の夏休みの自由研究の課題として、大人の社会科見学として、み
んなで一緒に私たちのいのちや暮らしの安全とエネルギーのかかわりを学びまし
ょう!

日時:8月20日(火)午前8時:西鉄大橋駅西口集合
参加費:大人5000円、中・高校生2000円、小学生以下1000円
(バス代、昼食、入園料込み)

【スケジュール】
8:00 貸切バスで大橋駅出発
11:00 九州電力八丁原地熱発電所見学
12:30 くじゅう花公園見学&地元食材のバイキングランチ
17:00 大橋駅で解散

※お申し込みは福岡南法律事務所へ、FAX、メール、郵便、電話で
TEL 092-554-7110 FAX 092-554-7123
Email:m-ikeda@aria.ocn.ne.jp
福岡市南区野間1-10-7-2階 担当:池田、國嶋、上村

◆アーサー・ビナード講演会
8月28日(水)開場13時、開演13時30分
アバンセホール(佐賀市天神3丁目2-11)
チケット500円(当日700円)
お問合せ(チケット予約)080-1725-9735(後藤)
[主催]「アーサー・ビナードさんの話を聞く会」、原発なくそう!九州玄海訴訟

◆さよなら原発!11・10九州集会(仮称)
舞鶴公園を予定。現在、実行委員会が開かれ協議中です。

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「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団 
URL:http://no-genpatsu.main.jp/
〒840-0825 佐賀市中央本町1-10ニュー寺元ビル3階 
佐賀中央法律事務所気付
Facebook:https://www.facebook.com/nogenkaigenpatu twitter もあります。

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