朝日放送おはようコール 二木啓考がJR北海道他を語る

 永岡です、朝日放送のおはようコールABCのナットク!ニュース塾、今朝はジャーナリストの二木啓考さんのお話でした。
 京都での暴走事故、逮捕された少年はドリフト走行をしており、ドリフト走行はラリーなどのレースに使う手法で、ブレーキをかけず高速で突っ込み、そのまま曲がるもので、その際の運転ミスであり、もちろん公道ではやってはいけないもので、これを面白がってやるドリフト族もあり、これを今回やったのです。危険運転致傷も想定され、懲役最高15年で、二木さんこの危険運転致傷で立件して欲しいと言われました。
 そして、JR北海道の不祥事、国交省は幹部の聴取、緊急対策会議を行うのですが、レール幅の異常、脱線の危険性もあり、民営化前後で基準が違いそれを混同したためであり、28年前からのことで、二木さん、85年の民営化、旧国鉄からJR北海道に引継ぎがなく、ちゃんと教えていなかった。JR北海道は収益が悪く、新幹線のようなものがない。古い車両を使っており、レールが広がると問題で、民営化時の問題が残っている、徹底して原因究明して欲しいと言われました。
 その他、猛暑の悪影響で体調不良を訴える人が続出し、夏太りと秋バテで、内臓のダメージが原因だそうです。秋バテ解消には体を温めることが必要だそうで、二木さんは大丈夫、日本人は四季にあわせて生きてきたのにそれが乱れてきていると言われ、今後は10月は暑く、12月は寒く秋は短いと言うことなのです。
Categories 資本主義

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