Global Ethics


11/24護憲円卓会議(神戸)集会報告 by limitlesslife
November 30, 2013, 11:42 pm
Filed under: 憲法

ご支援頂いている皆様へ 11/24護憲円卓会議(神戸)集会関係の報告です。

①    集会参加は、長野二名・愛知二名・京都一名を含め約五十名、特定秘密保護法
案をめぐる切迫した情勢下、集会・デモ等と重なり参加できない等の連絡がいくつか
入る中で討議に加わって頂いた皆様、ご苦労様でした。

②    集会の具体的な内容は、インターネット報道メディア「IWJ兵庫1」をイン
ターネットで検索してもらえば、集会当日の映像を見ることが出来ます。竹内 忍さ
ん(長野)・池住義憲さん(愛知)の報告には各30分しかとれなかったので、その詳
細については当日配布の資料を添付してお届けしています。A4版23頁とボリュウ
ムは多いのですが、全国的にその具体例が少なく、それぞれ大きな特色をもつ愛知・
長野のとりくみの様子が、映像と資料の双方を見てもらうと分かりやすいので、機会
を見つけてお目通し下さい。

③    明12月1日(日)には、名古屋市内で2回目の政党等と市民団体の討論集会が行わ
れます。7月「参院選の総括」と「脱原発・壊憲阻止のため今後どう連携を進める
か」(2点共闘)について、政党と市民が共に考える場が6月に引き続き、今また開
催されようとしている事例は、愛知以外には見出すことは出来ません。この取組はは
極めて重要な意味を持っていることを感じます。 池住さんは「政治を考える市民の
会」の取組(運動)について、『「政党支持」運動ではなく、2点共闘の可能性を探
究する「政策実現」運動である』とする基本的な考え方を強調されました。各地域の
政治状況・労働運動・市民活動等の条件は異なっており、愛知の取組に即同調出来る
かどうかについては検討が必要ではありますが、多くの示唆を頂いた報告でした。

④    竹内さんの報告は、添付の資料だけでは伝わらないユニークで楽しいものでし
た。~ 既存政党の相変わらずの態度を追認するのではなく、市民団体の仲間の女性
の背中を押し、カンパを集め、「いま選挙へ、市民候補を!」をスローガンに「素敵
な憲法に乾杯! 市民パーティ」を結成し参院選に飛び出す。選挙後,憲法と脱原
発、いのちを大切にする社会に向けたムーブメント創りのために、選挙で生まれた多
くの出会いと繋がりを活かしてスタート(8/31パーティ開催、会場バーアクアビー
テ,会費1ドリンク付1000円)…5万数千の得票に落ち込む私とは違い、竹内さんは明
るい。壊憲「国民投票」が現実になる日に向けて,今16歳の若者たちに語りかけるの
だと、集会後の二次交流会を中途退席、「これだと23時頃には学校に戻れるので失礼
します」とのことでした。その行動力には付いてはいけないが、元気をもらった1日
でした。

⑤    「護憲円卓会議(神戸)」の今後を決める実行委員会を「12月10日(火)13時30
分~兵庫勤労市民センター第7会議室」で開催します。多くの方の参加をお願い致し
ます。 集会アンケートは29人の回答があり、

問1の集会の感想は「よかった、たいへんよかった」が20名だったことは、うれし
かったです。

問2の「護憲円卓会議(神戸)の今後」については、1)の「政党への共同の働きか
け、政党と市民の対話集会の取組を望む」6人、2)の「新たな観点からの市民活動
の展開・共同への取組を望む」2人、3)「系列を超えた市民活動の連絡交流、市民
団体間のネットワークを望む」6人、4)「その他」1人、1・2・3)全部を望む
9人、2・3)を望む2人、1・3)を望む1人と、意見が分かれました。

問3の2)実行委員会への協力7人、3)の事務局手伝い1人でした。

実行委員会の継続討議が可能かどうかが、会の今後を決める鍵となります。集会参加
出来なかった方々を含め、心ある方の参加を重ねてお願い致します。

⑥    12月10日(火)実行委までに、11/24集会映像・配付資料(添付分)を見られた
方は、是非アンケートを寄せて下さい。

<護憲円卓会議(神戸)実行委代表 佐藤 三郎>
*****************************
<mailto:minami2satou@kxa.biglobe.ne.jpminami2satou@kxa.biglobe.ne.jp
tel&fax 078-733-3560
*****************************

5 Attachments

11,24集会資料全体.doc
noname
noname

88号「市民活動」掲示板1127作成.doc

11/24集会アンケート.doc


戸田ひさよし事務所 ●ザイトク超甘判決:これはこれで面白い!7.7万円取り立て攻撃出来るし慰謝料争点化出来るし by limitlesslife
November 30, 2013, 11:40 pm
Filed under: 差別(人種、民族、宗教、。。。)

 永岡です、在特会と闘う門真市議、戸田ひさよしさんのメールで、さっきの続きです。
<以下、転送>

  卑劣ファシスト=ザイトクと断固闘う戸田からのザイトク問題メールです。
(拡散、コピー紹介大歓迎!)
(「ザイトク」とは、民族差別の集団暴力犯罪を得意がる、卑劣ファシスト=
「在特会」や「主権回復会」などの団体・個人の総称。戸田の造語)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先のメールの通り、ザイトク宮井将への11/29超甘判決はケシカランのですが、
考えてみると、これはこれで以下のように面白い面がある。

★1:眼鏡実費6万5300円+事件発生から年5%の金利(年3265円)の分の仮執
行(強制執行)は認められたのだから、約7.7万円(単純に年利3265円で3.8
年分で計算した場合。実際には少し違うかもしれないが)の「取り立て闘争」
を国家権力・執行官を押し立てて宮井自宅に乗り込んで、ビシバシ行なう事
が出来る!
平日の9時ー5時の間だが、宮井に無通告でこちらの好きな時に差し押さ
え攻撃を、必要ならば何度でもかけられる!
◆宮井自宅周辺への「7.7万円取り立て見守りツアー」なんて企画も面白い
ね!

宮井の収入源や銀行口座は今は不明なので差し押さえ出来ないが、やがて
はそれを強制的に調査できる途が拓ける!(具体的な事は今は秘密にする)

◆手数料がかかろうが、すぐに入金困難であろうが、「最後の1円分まで何
度でも宮井に取り立て攻撃をかけてやる」事に意味がある。
この「仮執行の権利行使」は10年間有効なのだ!

★2:「眼鏡実損代金の賠償」は絶対に揺らぐ事がないから、控訴審では「宮井
が謝罪も弁償もせず居直っている事による慰謝料請求」に的を絞って単純な
争点で争う事が出来る。
宮井が反論すればするほど、宮井の悪辣さが浮き彫りになる。

「人を襲撃して財物を奪って(逮捕・有罪になってさえ)弁済せずに居直り
続けても、提訴されても物品費支払いだけをすればいい」、という地裁判断
の不当さは到底維持できないだろうと思う。

★3:控訴状提出期限が12/13(金)、詳しい「控訴趣意書」の提出期限が控訴状
提出から50日以内。
控訴審第1回目は戸田の「控訴趣意書」と宮井の「反論書」が出された後
になるから、1控訴審第1回目は2月後半あたりで、1回で結審になるとし
ても判決が3月後半となって、その間、ずっと宮井を「被告」にしておける。
これ自体が結構有意義である。

★4:控訴審で慰謝料が少額でも認められたら、また新たに「取り立て闘争」が
出来る。

◆5:「実際の取り立ては難しい」と思うよりも、「積極的で面白い取り立て闘
争をどんどん発案して次々に実行する」という「ザイトクを個人として責め
立ててやる」事の社会的意義の大きさ=ザイトク抑制効果を考えたらいいと
思う。

さあ、面白いのはこれからだ!
眼鏡泥棒のザイトク宮井将が、判決を受けても眼鏡実費+利子の支払いをしな
いのであれば、「不安で堪らない年末年始」、「いつ取り立てに来られるか不安
で堪らない日常」をプレゼントしてやろう!

それが、こいつらが「世の中の良心的人々」に与えてきた不安や恐怖の1万分
の1に過ぎないとしても、それが「自業自得・因果応報」というものだ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

宮井将(京都市東山区)の住居状況、収入源、預金口座、職
業等々の情報大募集!
戸田toda-jimu1@hige-toda.com までメールで教えて下さい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考:
●11/29判決:眼鏡実費6.5万円賠償のみ、慰謝料全否定「単純物損扱い」のトンデモ!
http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7365;id=01#7365

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*  戸田ひさよし(門真市議・鮮烈左翼「革命21」)  
toda-jimu1@hige-toda.com
*  ヒゲー戸田HP http://www.hige-toda.com/
*  事務所;大阪府門真市新橋町12-18 三松マンション207
********************************************************************



地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします、たんぽぽ舎です。【TMM:No2034】 by limitlesslife
November 30, 2013, 11:38 pm
Filed under: 原発廃止

 永岡です、たんぽぽ舎の原発関係の情報をお送りいたします。
<以下、転送>

たんぽぽ舎です。【TMM:No2034】
2013年11月30日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします
転送歓迎
━━━━━━━
★1.放射能汚染-根拠ある不安に対する根拠ある防御を
山崎久隆さん(たんぽぽ舎)に聞く
★2.(11/6)東電解体!東電本店合同抗議 カンパ収支報告について
   渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)
★3.新聞より3つ
◆タブー化する原発情報 事故直後 衛生画像隠し
政府 SPEEDI以外でも発覚             (11月26日東京新聞より抜粋)
◆自民党が慌ててまとめた 脱原発小泉元首相への噴飯反論
(11月23日、日刊「ゲンダイ」より抜粋)
◆再生エネ普及 負担171円増 標準家庭月276円 電気料金に加算
経産省20年試算                      (11月19日毎日新聞より抜粋)
★4.雑誌より1つ
◆東電上層部が画策する除染費用への「国費投入案」
               (月刊「選択」11月より抜粋)
━━━━━━━
※12/4東電本店合同抗議行動にご参加を!
汚染水止めろ!柏崎刈羽再稼働するな!東電解体!東電本店合同抗議
日時:12月4日(水)18:30~20:00
場所:東電本店前(JR・地下鉄新橋駅徒歩5分)
主催:経産省前テントひろば・首都圏反原発連合・たんぽぽ舎・東電株主代表訴訟
━━━━━━━
※訂正です。昨日発信の【TMM:No2033】★5.雑誌より
『世界最悪レベル 福島の子の甲状腺ガン』の本文で、
誤:「…チェルノブイリの……でも事故から5年後で5万人に一人でした。」
正:「…チェルノブイリの……でも事故から5年後で1万人に一人でした。」
おわびして訂正致します。
━━━━━━━

┏┓
┗■1.放射能汚染-根拠ある不安に対する根拠ある防御を
|  山崎久隆さん(たんぽぽ舎)に聞く
└────   労働情報より

目に見えない、痛くないからと言って決して忘れてはいけない放射能汚染。不安になるのは正体がわからないから。勤務時にひとりでもできる被ばくのコントロールの方法を知っておこう。(中略)
「なんでもいいからとにかく測ってみること」が重要だと言う。
屋外作業が多い労働者であれば、必要なのは、積算線量計。これを携帯することで年間被ばく量を把握できる。たとえば、白血病を発症した場合などは積算線量で放射能が原因かどうか特定でき、労災申請時に役に立つ。
いわき市は比較的低線量だが、原発に近いため、白血病の原因になりやすいストロンチウムも考慮すべきだと山崎さんは指摘する。(中略)
「要はデータを採ることで自分の被ばく量を把握し、根拠のある不安感をもって根拠のある防御をすること」と山崎さんは提案する。(中略)
街中を歩いている限りは、いわき市でも東京でも、大量に体内被ばくすることはほとんど考えられないと山崎さんは言うが、道路を歩くときはなるべく線量が低い道の真ん中を歩くよう勧める。郵便配達などの外回り仕事は自分の配達ルートを線量計で測り、サーベイマップを作成する。(中略)
年間限度値を超えないように心がけるには、高線量の作業場所を除染したり、通勤などのために別ルートを選択したりできるだろう。また、労働時間を短縮して被ばく量をコントロールすることも可能だ。(中略)
比較的忘れられがちだが、汚染地域で生活や労働するには、放射能とストレスは最悪のペアだと山崎さんは言う。体内免疫を維持するために、職場環境を改善し疲労とストレスを避けることが重要となる。仕事が繁忙期に入っても、少なくとも週に1日は休息を取るべきであり、建設業務に至っては屋外作業のため、特に安全を考慮して休むことを山崎さんは進めている。
(「労働情報」876号より抜粋)

┏┓
┗■2. (11/6)東電解体!東電本店合同抗議 カンパ収支報告について
└──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)

11月6日に行われた「経産省前テントひろば・首都圏反原発連合・たんぽぽ舎・東電株主代表訴訟」の4者共催の、“東電解体!東電本店合同抗議”に寄せられたカンパの収支報告をいたします。カンパのご支援、ありがとうございます。
(収入)
当日カンパ            6万4271円
前回繰り越し                     1万6414円
計                    8万 685円
(支出)
フライヤー(配布ビラ)制作費  4万2840円
交通費              9550円
会議費                                3640円
消耗品費                                 70円
計     5万6100円
(収入)―(支出)
余剰金:2万4585円
※余剰金はフライヤー増刷等、次回費用として充てます。

☆次回は、12月4日(水)です。時間は、午後6時30分より8時。
東電本店前に、ぜひ多くの参加をお願いします。
※なお、同じ日の午後5時10分~6時10分の1時間新橋駅機関車前で東電本店行動の宣伝活動(ビラまきとマイク宣伝)を、おこないます。
参加できる方、どうぞよろしく。木田節子さん、小幡さんも合流の予定。
行動終了後は、すぐ近く(3~4分)の東電本店行動に合流します。午後6時半開会なので。(柳田 真)

┏┓
┗■3.新聞より3つ
└────

◆タブー化する原発情報 事故直後 衛生画像隠し
政府 SPEEDI以外でも発覚

原発情報はこれまでも多くが覆い隠されてきた。特定秘密保護法案が成立すれば、完全にタブーと化す。政府は「特定秘密にならない」と強弁するが、25日に福島市で開かれた衆院国家安全保障特別委員会の地方公聴会では、法案への反対論が続出した。福島原発事故直後のSPEEDI隠しで無用な被ばくを強いられた記憶は今なお生々しい。委員会の審議では、事故の衛星画像の隠蔽も新たに発覚した。(中略)
赤嶺氏が追及したのは政府の人工衛星が福島第一原発事故直後に原発上空から画像を撮影しておきながら、それが東京電力に提供されなかった問題である。(中略)
政府の事故情報隠しでは、「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)が有名だ。秘密法は、情報隠しにお墨付きを与えかねない。(中略)
「特別管理秘密」は現在、約42万件。その大半が、秘密法の「特定秘密」に横滑りする可能性が高い。政府は「原発情報が特定秘密に指定されることはない」(礒崎陽輔首相補佐官)と説明しているが、衛星画像は原発情報そのものではないか。(後略)  (11月26日東京新聞より抜粋)

◆自民党が慌ててまとめた 脱原発小泉元首相への噴飯反論

自民党の原発再稼働を推進する議員でつくる「電力安定供給推進議員連盟」(会長・細田博之幹事長代行)がきのう(21日)、反小泉の資料をまとめた。「原子力発電の現状と将来」と題した資料で、大ざっぱに言うと、「100万キロワット級の原発で年間排出される使用済み燃料は、輸送容器(キャスク)2基分で、保管スペースは8畳分」「使用済み燃料を再処理してガラス固化すると、貯蔵スペースは4畳分」という内容。(中略)
国内原発の使用済み核燃料は既に1万7000トン。10年以上前から処分場の候補地を探しているが、何のメドも立っていない。小泉発言の火消しに躍起になっている自民党の周章狼狽ぶりが、かえって分かるというものだ。 (11月23日、日刊「ゲンダイ」より抜粋)

◆再生エネ普及 負担171円増 標準家庭月276円 電気料金に加算
経産省20年試算

経済産業省は18日、政府の再生可能エネルギーの導入目標を達成した場合、2020年の標準的な家庭の負担は月約276円に上がるとの試算をまとめた。(中略)
地球温暖化対策のほか、安定供給に不安が残る化石燃料への依存度を下げる意味でも必要性が増している。原発が集中立地型で、ひとたび事故が起これば電力供給に支障が出るのとは対照的に、分散型であることも利点。電気の地産地消につながり、大手電力が事実上独占していた電力供給に風穴を開ける側面もある。
問題は経済性だ。電力会社による買い取りの費用を負担しているのは家計などの利用者だ。(中略)
再生可能エネルギーをけん引するのは太陽光。(中略)
買い取り価格は、12年度が1キロワット時あたり42円と高めに設定。同年度中に認可を受ければ、稼働が遅れても買い取り価格は維持されるため、「太陽光パネルが値崩れするまで建設を先送りしている業者もいるのではないか」「認定の半分は建設されない可能性がある」(アナリスト)との声も上がる。
(11月19日毎日新聞より抜粋)

┏┓
┗■4.雑誌より1つ
└────

◆東電上層部が画策する除染費用への「国費投入案」

汚染水問題で炎上中の東京電力だが、社内では虎視眈々と「東電復活」に向けたプロジェクトが進められている。
東電上層部が現在「一丁目一番地」として進めているのが、福島第一原発事故に伴い、本来は東電が支払うことになっている除染費用を税金につけ回す案。除染作業の遅れから東電がこれまでに支払った除染費は微々たる額で済んでいる。今後5兆円にも膨らむとされる除染費だが、「『国が前面に立つ』との錦の御旗のもとで国費に付け替えてもらえれば、わが社にとっては大救済策になる」(東電社員)というのだ。
東電内で最も主戦論を唱えているのが、経済産業省出身で社外取締役となった嶋田隆氏。11月中にもまとめる総合特別事業計画に「除染は国が支払う」との東電復活シナリオを書き込むべく、活発に動いているとされる。念頭には年末に予定するメガバンクからの5000億円の融資実行があるが、金融筋は「銀行側も除染費の国費投入までの明記は求めていない。これまで通り、汚染水対策をしっかりやりますと表明してもらえばそれでいいのだが…」と苦笑する。
なし崩しの税金投入は単なる東電救済にしかならず国民から反発を招くことは必至だ。 (月刊「選択」11月より抜粋)

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ラジオ大阪里見まさとのおおきに!サタデー 矢野宏 秘密保護法を語る by limitlesslife
November 30, 2013, 11:37 pm
Filed under: 秘密保護法

 永岡です、ラジオ大阪の里見まさとのおおきに!サタデー、今日は新聞うずみ火の代表、矢野宏さんのお話で、特定秘密保護法のお話でした。里見さん、これが世界の一流国家かと言われました(外出しており、今録音を聞いてまとめました)。
 秘密保護法のおさらい、強行採決され、野党は慎重な協議を求めたのに、自民は会期中の成立を求め、与党の人がおらず勝手にやられてしまい、参院の審議入りで第3者機関で自民と維新が一致したのにまた分かれ、自民は総理が第3者といい、維新は政府が決めるな、総理から独立しろといい、何のための合意か、なのです。
 総理と維新の齟齬があり、特定秘密は国の安全保障に関わるもので、簡単ではない。対象は防衛、外交、スパイ・テロ防止で、官僚が決めてしまい、罰則は懲役10年、取材する側も懲役5,10年、民間人も含み、これを許すか許さないかは大変なことであり、また昔(戦前)のようになる怖さもあり、問題は秘密の範囲が未定で、何を秘密にするかすら秘密で、行政機関が勝手に決められ、国民は知らず、国会もチェックできない。大臣が秘密としたら、それを聞き出すと罪になるのです。
 会社だと株主総会があり、チェックするのに、それもないと里見さん言われました。そんなアホなと言ったらアウト、政府に都合の悪い情報を秘密にされたら、公務員も萎縮し、新聞・テレビの特ダネの8割は内部告発、食品偽装もそうで、しかし内部告発が出来ない。それが秘密だと罪になり、話にならない。
 線を引くのも、当初30年→60年に維新との話し合いでされ、しかも闇に隠されるのもあるのです。
 中身的に、これは特別な秘密になるという線引きは、閣僚が勝手に決め、答弁によると、福島事故も今どれくらいの進捗かがもれたらテロ防止に抵触する可能性があり、閣僚が判断するので、いくらでもアウトにされるのです。政府は、何としてでも守りたい秘密は決められ、必要な理由は,公務員が秘密を漏らすと今でも罰則があるのに、さらに自衛隊法も適用されて、これを利用したらいいのに、なぜこんなものを作るのは、公務員以外を対象にしたい。公務員は今でも罰せる=一般市民を罰したい、特定秘密と言われたらおしまい。一度出来たら改悪は簡単、治安維持法もそうして改悪され、特高警察が一般市民を捕まえ、秘密保護法=21世紀の治安維持法、実際に治安維持法で逮捕された、今104歳の方に矢野さん取材され、この方クリスチャンで戦争反対といったら逮捕・拷問、太ももを叩かれ、歩けない…活字に出来ない拷問をされたのです。2年間投獄された、この方、法案が通れば、拡大解釈され、治安維持法、特高警察よりひどいと、この方は言われるのです。
 里見さん、恐ろしい、尖閣ビデオの公開も正しいのか分からないが、隠されるので怖いといわれ、矢野さん、早くとされるのも怖いと言われました。
 矢野さん、火曜日に続いての特定秘密保護法案のお話でした。


明日は日本に訪れる運命なのか?,一足お先に!《全体主義スペイン》 by limitlesslife
November 30, 2013, 11:35 pm
Filed under: 秘密保護法

みなさまへ    (BCCにて)松元

バルセロナの童子丸開さんが、「明日は日本に訪れる運命なのか?一足お先に!《全体主義スペイン》」と題して、秘密警察国家に向かおうとしている 日本の「先を行く」現在のスペインを描いて警鐘を鳴らしています。紹介させていただきます。

******以下、全文転載********************
http://bcndoujimaru.web.fc2.com/spain-2/totalitarian_Spain.html
シリーズ:「中南米化」するスペインと欧州 (その3)
明日は日本に訪れる運命なのか?
一足お先に!《全体主義スペイン》

(関連リンク先は、赤文字が私のサイ トにある日本語記事、青文字がスペイン語新聞情報)

ここで私が紹介するスペインの事実は、日本語はもとより英語情報でもほとんど紹介されていない。しかしこれが紛れもないこの国の現実である。 一般的には、 スペインを支配していた過酷な独裁体制が1970年代後半の政治改革によって姿を消し、この国は民主化されたと言われる。しかしそれは単に、 それまでの全 体主義社会に「自由と民主主義」の厚化粧を施しただけにすぎなかった。2000年以降の「バブル経済」とそれに続く「経済危機」という名の詐欺略奪の末に残されたものは、化粧のはげ落ちたこの国の伝 統的な姿、1%の上流カーストによる専 制支配と国家の暴力による恐怖政治である。 日本も特定秘密保護法によって「いつか来た道」をひたすら歩み続けているようだが、ここで、「一足お先」に地獄の姿をさらけ出そうとしているスペインにつ いてお伝えしたいと思う。これは「悪夢」ではなく目の前にある現実なのだ。
(以下、ユーロと円の換算は1ユーロ135円で行っている。)

●「警察に逆らうな!」
 
 日本と同様に国民自らの手で事実上の一党独裁状態を生み出してしまったスペインで、次のような政府法案が発表さ れた。警察官への侮辱(「重大な違反」)に対しては最高で3万ユーロ(約 400万円)の罰金を科す。任務遂行中の警察官の写真やビ デオを公開する行為(「極めて重大な違反」)に対しては最高で60万ユーロ(約8000万円)の罰金を科 す。これが、11月13日(2013年)に、何一つ予告も根回しも無く内務大臣フェルナンデス・ディアスの口から語られた“Ley de Seguridad Ciudadana(国民保安法:仮訳)” である。ついで に、未成年が同等の行為によって逮捕された場合、その親が罰金の全額を支払わねばならないとする補足事項まで発表された。2013年6月に発表された調査によると、スペイン人勤労者の平均年収は約19300ユーロ(約260万円)だが、15500ユーロ(約209万円)前後に最も多 くの人々が固まっている。大多数の一般国民にとって「3万ユーロの罰金」が何を意味するのか、言うまでもあるまい。

警察に対する侮辱? 法案の文面には、脅迫、強要、名誉棄損などが漠然と列挙されているのだが、どのようにでも拡大解釈が可能だろうしでっ ち上げも簡単にできる。何かの集会やデモに武装警官隊が襲いかかってこちらで紹介するような無茶苦茶な暴力を ふるってきた際に、その横暴さに投げかける強い抗議の言葉は、ひょっとするとすべてそのように解釈できるのかもしれない。しかもその場面をそ の警察官が特 定できる形でビデオに収めた場合には、ポンと8000万円をポケットから出すことのできる身分ででもない限りそれを公表することは事実上不可 能である。そ の「侮辱」が実際に何であったのかの証拠が表に出されることはないのだ。

さすがにグリーンピース を含む民間の各種団体、野党、法律家団体、マスコミと言論界などからの激しい反発を受けて「60万ユーロ」は見直される予定だが、 それも「極めて重大な違反」を「重大な違反」に格下げするという詐欺的な手法が示されるに過ぎない。いったんこの法を制定してしまえば閣議決 定で再び「格 上げ」することが可能だろう。絶対多数を誇る議会の中ですべての議決を一方的に行ってきた政府与党が、この法案の制定に躊躇することはあるま い。約1年前 にスペイン教育相ホセ・イグナシオ・ウェルトによって発表された、民族言語教育に対する実質的な抑圧、教育現場の人員と経費の削減、宗教教育の部分的な復活などを軸と する教育改革法案にしても、地方 政党と各民族団体、野党や学校・大学現場、学生や保護者団体などからの猛烈な反発をほとんど無視した形で、この11月末までに成立の運びと なった。この警察国家化に向けた法案もまた近いうちに難なく日の目を見ることになるだろう。

この数年間、経済不況の深刻化につれ、抗議者に対する武装警察隊の激しい暴力が際限なく繰り返されるようになった。こんなでたらめ極まりない 法律が決定さ れる以前の状態―罰金の額300ユーロ(約4万円)~1500ユーロ(約20万円)―ですら、このわずか1年間に「警察官を侮辱し公共の利益 を損なった」 としてデモや集会での逮捕者から巻き上げた「罰金」の総額は、前年度に比べて4倍近くにも跳ね上がっており、マドリッドだけでも32万ユーロ(約 4300万円)にのぼっていたのだ。武装警官隊が発射したゴム弾によって片目を失明した女性も いるが、そのような警察の暴力に抗議して逮捕された者は一人ずつ数百ユーロをふんだくられていたのである。そして今後はその「罰金」が一気に 20倍に跳ね 上がることとなる。もはやとうてい誰にでも払える金額ではない。「警察がお前らに何をしてもいっさい逆らうな!」ということである。

警察官による殺人も起こっている。政治的な意味を持つ事件ではないが、つい先日もバルセロナの旧市街で、ゲイ関係の店の経営者が8人の警察官に集団で激しい暴行を受けて殺された。 その事件の詳細はしばらくの間は伏せられうやむやにされかけたのだが、その警察による集団リンチの様子が事件現場の住民によって複数のビデオ カメラに収め られており、それが新聞やTVで公開された(当然だがYouTubeで世界中に紹介された)ために、大きな問題になってしまった。とりあえず ゲイへの差別 とは無関係で、その経営者は麻薬常用者であり激しく暴れていたため集団で押さえ つけたのだが行 きすぎがあったのかもしれないと発表されたが、誰もそんな警 察発表を信じる者はいない。また昨年4月にはバスク州で地元のサッカーチームのファンが興奮して騒いだ際に、一人の青年が武装警官のゴム弾を頭に受けて死亡した

しかし今後は、こういった過剰で疑惑の多い警察の対応に、たとえば「このやろう、覚えてやがれ!」などと言おうものなら、逮捕されたうえに1 万ユーロか2 万ユーロをふんだくられることを覚悟しなければならない。また今までのこういった警察の過剰な暴力行為は多くの場合その場面を収めたビデオに よって明らか にされたのだが、今後は、警官の暴行シーンにカメラを向けた途端にそばにいた私服警官にカメラをはたき落されて逮捕されることも起こりうるだ ろう。暴行を ふるう警察官の姿を撮影することは重大な犯罪であり、自分の生活の破滅を意味する。見ざる言わざる聞かざる…これが大多数の国民にとって唯一 の選択肢と なってしまった。目隠しと耳栓とさるぐつわ…これがこの国の現実となってしまうのである 。

●転倒する「全体主義」と「民主主義」
 この「国民保安法」によれば、抗議の為に特定の建物や施設に集団で押し掛ける行為にも3万ユーロまでの罰金が科 せられるのだが、これは明らかに、今年(2013年)4月に起こったある出来事がイメージされている。

今年の4月5日、数百人の人々がスペイン副首相ソラヤ・サエンス・デ・サンタマリアの自宅前の道路に 集まった。それは住居の強制的な追い出しに反 対するPAH( la Plataforma de Afectados por la Hipoteca:反強制執行委員会)のメンバーを中心にした集まりであり、当時国会で政府が成立させようとしていた立ち退き強制執行に関する法案に反対 の圧力をかけようとしたのである。その人々は結局は武装警官隊によって排除されたのだが、その日中に与党国民党の議員の一人がPAHに対して「ナチス」とののしった。「この強訴は(ユダヤ人の)家に印をつけたナチスを思い起こさせるものである」というのが正確な発言なのだが、まるで逆 なのではないか? それは、バブル政策とその崩壊で失業に追いやられ家賃支払いやローン返済の手段を失ったよう な者を路上に放り出し生活のすべてを奪い取る暴政に対する抗議の訴えなのだ。スペ イン国会で絶対多数を握ったとたんに横暴の限りを尽くす国民党こそナチスではないか。

しかし国民党幹部のPAHに対する暴言と攻撃がこれで収まることはなかった。4月11日に国民党政府はこの強訴に加わった人々に最高で1500ユーロ(約20万円:当時の最高科金額)の罰金を科することを決定した。13日に国民党副総裁マリア・ドローレス・コスペダルはそれを『全体主義、セクト主義、そして純粋のファシズム』と形容した。この国民党こそ、かつてフランコ独裁体制を支えた唯 一の合法政党ファランヘ党の後身にすぎないのだが、厚かましくも「民主主義者」を標榜し続けている。そのコスペダルは後日、「国民党に投票した者は食事をとらなくても家賃を払っている」などというトンデモ暴 言を吐いた。15日になると極右派の法曹集団マノス・リンピアスはPAHの指導者アダ・コラウを脅迫容疑で告訴することを決めた。同じ日に国民党の重要幹部で元マドリッド州知事エスペランサ・アギレは、このPAHによる集団強訴を『最悪の全体主義』、ETA(バスク民族主義テロリスト)と同様の『殺人狂』であるとみなし た。22日になると欧州議会で国民党所属の議員がPAH の指導者コラウを「独裁者」と呼び顰蹙を買った。同じ日に国民党が支配権を握る国営放送TVがアダ・コラウの出演を取り下げた。

それにしても、この「民主主義」と「ファシズム」の目もくらむような倒錯ぶりは、いったい何なのだろうか。PAHは組織的な活動をする者が全 国でせいぜい 数百名程度の小規模団体である。そのバックに何か有力な資金源や政治団体がついているわけでもない。そんなとるに足らない集団に対して、政府 与党が行っ た、まるで荒れ狂ったライオンが本気で死に物狂いでネズミに襲いかかるようなヒステリックな攻撃の仕方は、逆に我々の心にある種の冷静さを呼 び起こすのか もしれない。彼らは何かを本気で恐れているのではないか 。

いや、この些細な団体の行動を、ではない。彼らの行動がきっかけとなってひょっとすると燎原の火のようにスペイン中に広がるかもしれない反 乱、手のつけようもないほどに盛り上がる民衆暴動を、である。労働組合によるデモなどは利害関係の範囲内で行動するためにコントロールしやす い。また2年前の15M運動は 確かに手に負えない要素を含んでいた。しかしその中心になったのは学生やインテリ層であり、しょせんは初めから限界を持っていたものだった。 しかし今後起 こると予想されるものは、将来どころか目の前の生活すら失いもはや守るべきものを持たない死に物狂いの下層民による大規模な大衆反乱である。 本気で抑えよ うとすれば膨大な数の死者と重傷者を生み出し、国家と社会の機能をストップさせるだろうし、それは必ず激しい国際的な非難を呼び起こし、ただ でさえ消えか けている国の信用を一気に失墜させ、このゾンビ状態の国家を完全な崩 壊に追いやるものになるだろう。

首相のマリア・ラホイはこの紛れもない「さるぐつわ法」をたたえて「スペイン政府は国民に安全と自由を保障するだろう」と語った 。どうやらこの国の指導者にとって、あのバブル経済で国土を破壊した土 建業者や開発業者、それをそそのかし利権をほしいままにした中央と地方の政治家、国民経済を崩壊に追いやった銀 行家だけが「国民」であるらしい。それらに対するいかなる抗議も抵抗もすべて犯罪であり弾圧と抹殺の対象である。カラカラ状態の燎原に、火種 となりそうなものがあれば何としてでも燃え移る前に消し去ってしまわなければならないのだ。当然だが、アダ・コラウは国民各層に「国民保安法」への不服従を訴えており欧州人権裁判所への提訴もあるだろう。しかしこの罰金の金額は、やっとのことでぎりぎりの生活を維持している多 くのスペイン人にとって、何もかも失う恐怖を何よりもかきたてるものだろう。これこそが本来の意味のテロリズムなのだ。

●「ゼネスト禁止法」
 いまの「国民保安法」に加え、11月21日に首相のマリアノ・ラホイは、労働者のストライキの際の「最小業務(servicios minimos)」を規定する法律を準備中であると発表した。スペインの事情を知 らない人には分か りにくいだろうが、たとえばバス会社の労働者がストライキを行う場合、バスの100%を止めるのではなく、雇用者側との協議で「最小業務」を 取り決めるこ とが多い。ストライキは行うが、午前6時~9時と夕方5時~8時には50%が動き、その他の時間には20%が動く、というようにである。この ようにして、 労働組合も一般市民や他の労働者の仕事を妨害することをできる限り避ける習慣ができている。ただこれはあくまでも組合と雇用者との話し合いで 決めることで あり、交渉が決裂した場合には100%ストップもありうる。国民党政府はそれを、国家権力によって「何%」と決めてしまおうというのである。

こ れは事実上の「ゼネスト禁止法」と言ってよい。大手労働組合がゼネストを呼びかけた場合、ほとんどで100%の参加が決定されていたのだ。も し「スト権は 保障するが50%以上の参加は認めない」というのなら、雇用者側の方に不当な行為があったとしても大した圧力にはならず、実質上スト権は無き に等しいもの になる。これはまさに詐欺に等しいやり口だ。これがこのファシスト政党末裔の言う「民主主義」なのだ。

この「最小業務法(仮称)」計画は、マドリッド市の清掃に携わる労働者のストライキが解決した直後に発表されたものだ。さらにその前の11月15日にブリュッセルの欧州委員会がスペイン政府に2014年のさらなる緊縮政策(つまり人 員整理)を要求して、ラホイ政権が一も二もなく承諾したばかりなのである。かつて あのリーマンブラザーズに努めた財務相ルイス・デ・ギンドスはユーログループに対してスペインでの「緊縮の第2段」を確約した。もちろん大手労組と左翼政党はこのラホイ政府の計画に猛反発しているが、 議会で絶対多数を確保する国民党はこの法案を確定して実施することに戸惑いを感じることはなかろう。労働組合から有効な対抗手段を取り上げて しまえば、大 量解雇も労働条件の引き下げも思うがままにできるからである。支配階級にいる者たちにとってこれほどに都合のよい法律は無い。

●幻影に過ぎない民主主義 
以上の事実は、
スペイン社会カースト化の 第2段が本格的に開始されたことを告げるものである。それは必然的にあらゆる民衆の反抗を国家権力の暴力で押さえつけ、「目隠しと耳栓とさる ぐつわ」に よって情報を統制し、「ビッグブラザー」の監視体制を恒久化するファシズム社会・全体主義を形作らざるを得ない。それが、この、私が住み私が 愛するスペイ ンという国で現実化しようとしている。(なお、スペインはバスク民族主義テロリストのETAに苦しめられてきたため、「テロ対策」の名目さえ あれば、逮捕 者弁護士を呼ぶ権利すら剥奪して長期間拘留したり容疑者を監視したりできる制 度は最初から 整っている。)
大多数の一般スペイン人たちは、この 国の実際の支配者が現在もなおオプス・デイ(フランコ独裁体制を形作った宗教・経済・政治複合体であり映画『ダビンチコード』に登場する同名 の架空集団と は無関係)であることを知っている。私もそう思っている。実際に、あの「国民保安法」制定を発表した内務大臣フェルナンデス・ディアス、現首 相マリアノ・ ラホイ、
元首相ホセ・マリア・アスナールとその妻アナ・ボテジャ現マドリッド市長、等々、現政府与党の重要人物の中でこのカトリック・セクト集団と無関係の人間はいない。この国の基本的な権力構造は40 年前と全く変わっていないのだ。

1975年に独裁者フランシスコ・フランコが没した後、フランコの後継者として国家指導者になった国王フアン・カルロス1世とその腹心アドル フォ・スアレ スを中心として、スペインを他の西欧諸国と同等の民主国家に変身させる、「法から法へ」と呼ばれる国家改造の作業が始まった。1978年の新 憲法制定がそ の最重要な一歩だったことに間違いはない。しかしそれは、過去の独裁体制とそれによる弾圧や殺人に対して一切の責任を求めなかった。独裁時代 の法律に沿っ て行われたことを、新しい法律で裁くことを禁止したのである。もちろん、そうすることによって、一滴の血も流さず1発の銃声を聞くこともな く、大日本帝国 憲法が日本国憲法に変わったのと同等の巨大な変化を成し遂げたのだ。

しかしその、一見「革命」とも思える「民主化」の実態は単なる表層を覆う飾 り付けに過ぎなかった。昨日まで警察国家を形作り国民に対するスパイと弾圧を繰り返してきた国家警察が、一晩明けた途端に、人物も場所も何も 変化すること なく、従うべき法律が改まっただけで、「民主警察」に変身したのである。新憲法制定以前に独裁政権によって拷問され殺された人々に対する名誉 回復はいまだ に誰一人行われていない。

とりあえずは以前よりも生きやすくなったので、人々はこの誤魔化しに気付いてもそれを胸に畳んでいるだけなのだ。さら に、フランコ時代にその経済・社会・政治体制の中心を形作ったのがオプス・デイだが、実を言えばフアン・カルロス1世国王もアドルフォ・スア レスもまたこ のカトリック教団のメンバーまたはきわめて近い位置にいるとみなされているのだ。実に上手に化けたものだが、現在、80歳近くになるフアン・カルロスには恐ろしい天罰が下りつつある。国民の大多数が冷ややかにのたうちまわる王室を見つめている。

決して「消えて無くなったはずの全体主義が復活する」のではない。全体主義は常に社会の基本構造として存在し続けていた。それはいざとなったときに突然顔を出す情報統制と超法規的措置に よって明らかに認められるものだったのだ。スペインの(イタリアも同様だが)経済と政治は、「聖なるマフィア」と呼ばれたオプス・デイの力で 支えられてき た。司法や国防などの官僚機構も同様である。そして21世紀の「経済危機」の中でそのにわか作りの「民主的」な表層が崩れ去り、本来のスペイ ン社会の姿が だれの目にも明らかに再登場してきたわけである。

しかし同様のことは、日本を含む他の「西側諸国」でも多かれ少なかれ当てはまるのではないか。 日本ではいま「特定秘密保護法」が制定されようとしているが、それは「戦前への逆戻り」とはちょっと違うもののように、私には思える。日本と いう国家と社 会の根本的なあり方は明治時代以来(「神」が天皇からアメリカに変わった以外は)ほとんど手つかずのままであり、80年代後半のバブル経済と その崩壊、 2000年以後のいわゆる小泉改革、そして2011年の311フクシマと、およそ10年の周期で表層を飾っていた「自由と民主主義」がボロボ ロとはがれ て、その素顔が現われてきただけではあるまいか。真摯な研究者の人々にはそのへんをぜひ調査してもらいたいように思う。

2013年11月28日 バルセロナにて 童子丸開

(転載、終り)



戸田ひさよし事務所 ◆11/29判決:ザイトク宮井に眼鏡実費6.5万円賠償のみ、慰謝料全否定「単純物損扱い」のトンデモ! by limitlesslife
November 30, 2013, 11:34 pm
Filed under: 差別(人種、民族、宗教、。。。)
 永岡です、在特会と闘っておられる門真市議、戸田ひさよしさん、眼鏡を在特会のメンバーに壊され、その損害賠償、何と眼鏡の実費だけだった(ヲイヲイ…)のです!メールを転送いたします。
<以下、転送>

  卑劣ファシスト=ザイトクと断固闘う戸田からのザイトク問題メールです。
(拡散、コピー紹介大歓迎!)
(「ザイトク」とは、民族差別の集団暴力犯罪を得意がる、卑劣ファシスト=
「在特会」や「主権回復会」などの団体・個人の総称。戸田の造語)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆戸田への2010年4/7集団襲撃事件への制裁賠償裁判は、戸田請求の56万5300円
(メガネ実費6万5300円+慰謝料50万円)に対して、判決金額が30万円か40万
円くらいはあってもおかしくない、慰謝料分は最低でも10万円は超えるだろう、
と誰しも思えるものだったが、11/29判決で大阪地裁第24民事部:中田克之
裁判官が言い渡した判決は、なんと!

■1:眼鏡実費6万5300円の賠償のみ認める(+事件発生から年5%の金利)
この分は仮執行(強制執行)を認める。
■2:宮井が戸田への悪意を持って眼鏡を窃盗し、翌日廃棄した事や、戸田
に全く謝罪も弁済もせず、公然と居直って、戸田に精神的苦痛と損害
回復訴えの労力や金銭支出をもたらしてきた事への賠償(慰謝料)は
全く認めない(!!)
◆3:訴訟費用負担は戸田に9/10を科す(!)

というトンデモな判決だった。
「眼鏡の実費だけ払いなさい」なんて、まるで「単純物損事故」扱いではない
か!
「人を集団襲撃する中で眼鏡を奪って捨てた」のだから、たとえ謝罪しても被
害者が許さなければ慰謝料支払いが当然だ。

まして宮井の場合は、検事調書で「戸田さんに迷惑をかけた。弁償したいと
思ってます」としおらしい事を述べ、それによって略式起訴・非公開の略式裁
判を得て、罰金10万円で終わらせるや、その後は戸田に弁償するどころか、た
だの一度も連絡せず謝罪も全く行なわない、という簡易裁判所を騙したも同然
の対応をした男である。

●これでは「ザイトク暴力自体に犯罪性はない!物損があった場合に実損だけ
支払えばよし」、と裁判所が「ザイトク暴力許容判断」を出したに等しい!

■こんな宮井の居直り行為が、「不法行為に該当する行為は認められず,また,
本件不法行為が原告の財産権以外の権利を侵害するものとまではいえない。」
という馬鹿げた理屈で、「だから慰謝料請求は認めない」、とされたのだ。

その一方で中田克之裁判官は、ザイトク宮井将にリップサービスする如く、
宮井の「本件不法行為は戸田の行動が誘因となって起きた騒動の中でのものであ
り,戸田にも非がある」旨のデタラメ主張に対しては、これを「襲撃窃盗居直り
の暴言」と断罪すべきなのに、
「過失相殺を主張する趣旨とも解されるが,過失相殺を相当とする具体的事
実を認めるに足りる証拠はない。」
と言うのだ。

これって、「戸田も悪かったいう具体証拠を沢山出してくれたら検討するよ」
という姿勢に等しいではないか?!

▲本来非常に簡単に「実損+10万円かそこらの慰謝料」になるはずなのに、こん
なおかしな判決になったのは、
「窃盗自体を問題にせず、窃盗翌日の眼鏡廃棄 行為のみを『器物損壊罪』
で略式起訴して非公開略式裁判での軽い罰金刑にした横路検事と、それに乗
った簡易裁判所」
の問題を隠蔽したかったからではないか、と戸田は推測する。

略式裁判問題について戸田は、「検察や裁判所が宮井将に甘い対応をすれば宮
井もザイトク総体も何ら反省も弁済もせず、ザイトク活動を続けるぞ」、と警鐘
を鳴らしていたが、事実経過はまさに戸田が指摘した通りになった。
しかし裁判官は、そういう戸田の指摘の正しさ=検察・裁判所の誤りを認めた
くないから、こんな判決を書いたのだろう。

◆こんなデタラメ判決には、当然控訴して闘う!
「人を襲撃して財物を奪って(逮捕・有罪になってさえ)弁済せずに居直り続
けても、提訴されても実費支払いだけすればいい」、なんて事は「およそ社会
常識に反する事」だし、法律にも反して絶対に許されない事だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

11/29判決法廷は、前回傍聴者が少人数だったせいか、無抽選自由傍聴で、傍
聴者合計がたしか16人。うち明らかなザイトクが望月(女)とスキンヘッド男の
2人。戸田支援が10人ほど。あとの3~4人はどういう立場か不明。裁判見学的
学生だったようにも思えたが・・・。
(支援傍聴に来てくれた人々に感謝!)

開廷前に戸田は宮井に向かって「宮井君、賠償金は現金で全額一括支払いでな。
書留でもいいし、あんたの家に取りに行ってもいいよ。交通費はまけといてやる
よ」、と話し掛けた。宮井は無言だった。

まあ、不当判決だったが、これはこれで、「ずっと宮井を被告にして慰謝料請
求の控訴と実費取り立て闘争が出来るから面白い」、という面もある。
それについては、次のメールで書くが、とりあえず以下に判決文の全文を紹介
する。
-↓↓↓
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平成25年11月29日判決言渡  同日原本領収 裁判所書記官
平成25年(ワ)第7963号 損害賠償請求事件
口頭弁論終結日 平成25年10月25日

<判  決>

大阪府門真市新橋町12-18-207   原告:戸田久和
京都市東山区熊野              被告:宮井 将

【 主文 】
1:被告は,原告に対し,6万5300円及びこれに対する平成22年4月7日
から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2:原告のその余の請求を棄却する。
3:訴訟費用は,これを10分し,その9を原告の負担とし,その余は被告の負
担とする。
4:この判決は,第1項に限り,仮に執行することができる。

【 事実及び理由 】

第1 請求
被告は,原告に対し,56万5300円及びこれに対する平成22年4月
7日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

第2 当事者の主張
1 請求原因
(1) 被告は,平成22年4月7日、JR大阪駅南側歩道橋上において,原告
から眼鏡を奪い,その後、当該眼鏡を廃棄したが,被告は,原告に対して
謝罪も弁償もしない。
(2) 原告は,被告の上記不法行為により,以下の損害を被った。
ア 眼鏡代金相当額 6万5300円
イ 慰謝料 50万円
(3) よって,原告は,被告に対し,不法行為に基づく損害賠償請求として,
56万5300円及びこれに対する不法行為日である平成22年4月7日
から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求め
る。

2 請求原因に対する認否
被告が,原告の眼鏡を奪って廃棄したことは認め、原告の眼鏡の代金が6万
5300円であることは否認し,被告が原告に対して当該眼鏡代金相当額及び
慰謝料を支払うべき義務を負うとの主張は争う。

第3 当裁判所の判断

1 不法行為の成否について
(1) 被告が,平成22年4月7日、JR大阪駅南側歩道橋上において,原告
から眼鏡を奪い,その後、当該眼鏡を廃棄したことは当事者間に争いがな
く,被告の当該行為は不法行為に該当するものと認められる(以下,被告の
上記行為を「本件不法行為」という。)。

(2) 上記のほか,原告は,眼鏡を奪取された際の状況や,その後本件訴訟を
提起するに至るまでの経緯について種々主張するが,被告がこれまで原告に
対して直接謝罪をせず,被害弁償をしていないこと(弁論の全趣旨によって
認めることができる。)が不法行為に該当するとまではいえないし、そのほ
かに,被告について不法行為が成立すると評価すべき事実を認めるに足りる
証拠はない。

3 損害について
(1) 証拠(甲3の2・3)によれば,上記眼鏡の代金相当額は6万5300
円であったことが認められ,これを覆すに足る証拠はない。
したがって,原告は,本件不法行為により眼鏡代金相当額6万5300
円の損害を被ったことが認められる。

(2) 原告は,上記のほかに慰謝料を請求するが,前記のとおり,本件不法行
為のほかに不法行為に該当する行為は認められず,また,本件不法行為が
原告の財産権以外の権利を侵害するものとまではいえない。
そして,財産権侵害による損害は物的損害に尽きるものと解されるから,
慰謝料は認められない。

(3) なお,被告は,本件不法行為が原告の行動が誘因となって起きた騒動の
中でのものであり,原告にも非がある旨主張し,過失相殺を主張する趣旨
とも解されるが,過失相殺を相当とする具体的事実を認めるに足りる証拠
はない。

3 まとめ
以上によれば,被告は,原告に対し,不法行為に基づく損害賠償として,
6万5300円及びこれに対する不法行為日である平成22年4月7日から
支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金を支払うべき義務を
負う。

第4 結論
よって,原告の請求は上記の限度で理由があるからこれを認容し,その余は
理由がないから棄却することとして,主文のとおり判決する。

大阪地方裁判所第24民事部  裁判官  中田克之

これは正本である。
平成25年11月29日
大阪地方裁判所第24民事部  裁判所書記官  柳雄一郎
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*  戸田ひさよし(門真市議・鮮烈左翼「革命21」)  toda-jimu1@hige-toda.com
*  ヒゲー戸田HP http://www.hige-toda.com/
*  事務所;大阪府門真市新橋町12-18 三松マンション207
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今日(30日)のオスプレイ、岩国基地から新田原に向け離陸の写真送信 by limitlesslife
November 30, 2013, 11:32 pm
Filed under: オスプレイ

戸村です。(毎度お騒がせします。重複ご容赦。)

 昨日沖縄から岩国基地に飛来したオスプレイ1機(09番機)は、今日(30日)14時21分、宮崎・新田原基地に向け米軍岩国基地を離陸しました。

 例によって「行動の写真集」に追加したのでお知らせします。

下記をクリックして頂くと40枚の写真が出てきます。

http://tomura.lolipop.jp/pead666/666-1.13.11.30osprey01-10.html

 

http://tomura.lolipop.jp/pead666/666-2.13.11.30osprey11-20.html

 

http://tomura.lolipop.jp/pead666/666-3.13.11.30osprey21-30.html

 

http://tomura.lolipop.jp/pead666/666-4.13.11.30osprey31-40.HTML

 

アドレスが長すぎ、開かない方は、下記「行動の写真集」の2013年11月、666番からも開けられます。

http://tomura.lolipop.jp/

戸村良人
simoiti1329@do.enjoy.ne.jp