あれから3年。

[2014年3月8日発行] ※画像が表示されない場合はこちらからご覧ください。
こんにちは。
Jリーグも開幕、いよいよもうすぐ春です。
皆さまにはいつもグリーンピースの活動を応援してくださり、ありがとうございます。

あれから3年。

東電福島第一原発事故は、国と原子力産業による「人災」でした。今もなお、約14万人もの方々が避難生活を強いられ、「人災」が続いています。
日本は今年の3月11日を原発ゼロで迎えます。すでに実現した脱原発を、たしかなものに。再稼働ではなく、自然エネルギーへの転換を。

グリーンピースは、事故被害の実態の調査とともに、安全で経済的にも将来性のある自然エネルギーへのシフトを具体的に提案しています。
グリーンピースの取組みを通して、3年が経過してもいまだに収束していない原発事故の被害と影響を、画像と動画と調査レポートでふりかえります。

世界各国で脱原発活動にとりくむ方々と福島の被害者を訪問しました。
みなさんの声を聞いてください。

目に見えにくい環境破壊の現場に赴き、科学的調査をもとに環境問題の解決を目指すグリーンピースは、活動の独立性と中立性を維持するため、政府や企業からの支援を受けず、市民の皆さまからのご寄付のみに支えられて活動しております。
皆さまのご協力を心よりお願い申し上げます。


■今日は国際女性デー

1992年の環境サミットで「直し方も分からないものを壊し続けるのはやめて」という伝説的なスピーチをしたセヴァン・スズキさんが来日、メッセージを届けてくれました。
「私たちがより大きな力を持ち、勇気をもって声をあげるための有効な方法は、他の人たちや女性たちとネットワークでつながり連帯すること」。
画像をクリックして、彼女のメッセージを聞いてください。

グリーン・ウィメンズ・ネットワークへのご参加はこちらから

■イオンが前進

乱獲や過剰漁業による海洋資源の枯渇を食い止めるために、国内スーパー大手5社にはたらきかけを続けてきたグリーンピース。
このたびついに、スーパー業界最大手のイオンが「持続可能な調達原則」を発表しました。
これまでご協力くださった皆さまのお力の成果を、是非ウェブサイトでご確認ください。

■ボランティアで脱原発しよう

原発事故が起こるまで、「原発は環境にやさしい」「電力の3分の1は原子力」なんてなんとなく思っていた人は多いはず。膨大な原発広告によってそんな嘘がどれだけ浸透していたかを伝える本を出すために、広告検索のボランティアを募集しています。
ご参加いただける方は
volunteer@greenpeace.or.jp
03-5338-9800(宮地・佐藤たいしょう)までご連絡ください。

また、皆さまの身の回りで原発広告と思われるもの、原発付近の公共施設などで配布される原発推進パンフレットなどがありましたらご一報ください。3月31日まで。

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■グリーンピースは個人の皆様の寄付で運営されています。

■お問い合わせはこちらから>>
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[発行元] 一般社団法人 グリーンピース・ジャパン

〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-13-11 NFビル2F

TEL: 03-5338-9810 FAX: 03-5338-9817

www.greenpeace.org/japan

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