朝日放送キャスト 二木啓考 集団的自衛権を巡る自民党を語る

 永岡です、朝日放送のキャスト、水曜レギュラーのジャーナリストの二木啓考さん、今日は集団的自衛権を巡る自民vs官邸の問題がありました。
憲法では、個別的自衛権を認めており、そして日米安保の中、集団的自衛権を認めると同盟国のアメリカが攻撃されたら、日本も反撃できるもので、今は日本が攻撃されたらアメリカが攻撃するものであるのに、これだと、アメリカが地の果てで戦争するなら自衛隊も参加できるもので、本来集団的自衛権を認めるためには9条の改正が必要なのに、安倍総理、これを憲法を変えることなくやるというのです。
安倍氏の言い分は世界は変わった、北朝鮮と、中国と仲が悪いからといいう+祖父の岸総理が変えたかったものですが、自民の総務懇談会、9年ぶり(郵政解散以来)の開催で、これは集団的自衛権をめぐるもので、安倍氏、憲法改正は困難であり、なら解釈でやってしまえというわけです。
しかし、自民の村上誠一郎氏、これは憲法を変えずにやるのはおかしいといい、二木さん、安倍氏は人気があり異論を出せなかったのに、慎重な意見は他に大島氏、糠賀氏、岸田氏らで、これは70年代の派閥、自民に5派閥があり、自民が窮地になると他の派閥から出て救う(角栄氏の汚職→クリーン三木氏→クリーンすぎて福田氏など)ものがあり、三木氏、角栄氏(日中国交回復)、大平氏は護憲派、中曽根氏、福田氏(岸総理の流れ)は改憲派であり、前者の流れを持つものが異論をいい、派閥のDNAが出てきたのです。
さらに、糸を引く人がいて、古賀氏、野中氏、青木氏らの長老で、憲法改正は自民の持論であるが、解釈で変えるのはおかしいと古賀氏がいい、さらに野中氏、青木氏は角栄氏、大平氏らの流れを汲み、安倍政権にものが言えないのを、長老が異論を言って、それで自民内に異論が出ていると言うのです。
二木さん、この長老たちの批判を日刊ゲンダイでしてきたが、今は評価していると言われました。
で、防戦一方の安倍総理、内閣改造で大臣を入れ替え、夏に閣議で解釈を変えようとして、慎重派の人を内閣に入れて自分に従わせようとしているということです。
しかし、国民が自衛隊の集団的自衛権を認めるかであり、今ウクライナ、クリミアがきな臭く、ここで戦争なら、自衛隊がこここで戦争することになると二木さん言われ、国民はそれでいいのかと言われました。以上、二木さんの自民解説でした。

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