April 1, 2014limitlesslifeLeave a Comment on eシフトブックレット5号『「原発事故子ども・被災者支援法」と「避難の権利」』刊行(4/2)のお知らせ eシフトブックレット5号『「原発事故子ども・被災者支援法」と「避難の権利」』刊行(4/2)のお知らせ 紅林進です。 eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)では、 eシフトエネルギーシリーズのブックレットを発行してきましたが、 そのVol.5として、『「原発事故子ども・被災者支援法」と「避難の 権利」』を合同出版より新たに発行します。 4月2日配本となり、1週間くらいで全国書店に並ぶとのことです。 ご関心のあります方はぜひお買い求めください。 (以下転送・転載・拡散歓迎) みなさまへ 合同/八尾です。 合同ブックレット eシフトエネルギーシリーズ Vol.5 『「原発事故子ども・被災者支援法」と「避難の権利」』が出来上がりました。 4月2日配本となり、1週間くらいで全国書店に並びますので、ご報告いたします。 定価=本体650円+税 96ページ。 今日、福島県田村市の都路地区の避難指示を解除されました。国が避難指示を 解除したのは初めてです。 本書では、原発事故のとくに、放射能被害における実態に対する関心がどんどん うすらいでいくなか、実際は、ひじょうにシリアスな状況になっていることも知れます。 また、「移住」「帰還」「居住」を選択する人びとの権利や生活を守るための「原発 事故子ども・被災者支援法」の意義と課題がよくわかるようになっています。 執筆者は、満田夏花(FoE Japan)阪上 武(ふくろうの会)丹治泰弘 (司法書士/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク運営委員/福島市から 岡山市への避難)ほか、書いておられます。 ぜひお読みいただき、まだよく知らない方々にも、広く拡販ください。 ご注文は、eシフト事務局の吉田さんまでお願いします。 もくじ 第1章 「帰還」促進政策下での「避難の権利」/満田夏花 コラム「低線量被ばくの健康影響」/崎山比早子 第2章 放射能の線量基準-1ミリシーベルト基準はどこへ?/阪上武 コラム「「自主的」避難者たちの現状」/宍戸隆子 第3章 「避難」の選択肢を切り捨ててきた「避難政策」/満田夏花 コラム「福島・被災者たちの声」 第4章 原発事故子ども被災者支援法/丹治泰弘 コラム「放射線被ばくと健康管理~子どもたちの健康は守られるか」/満田夏花 あとがきによせて/白石 草 *********************************** 合同出版編集部 八尾浩幸(Yao Hiroyuki) e-mail:http://jp.mc1009.mail.yahoo.co.jp/mc/compose?to=yao@godo-shuppan.co.jp 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-44 神田TNKビル3階 Tel03-3294-3506 fax03-3294-3509 http://www.godo-shuppan.co.jp/ ******************* Share this:FacebookTwitterLinkedInEmailLike this:Like Loading... Related