昨夜「解釈で憲法9条壊すな!4.8大集会」が日比谷野音満席の状況で行われた
大江健三郎、伊藤真、近藤昭一、志位和夫、吉田忠智、糸数慶子さん他市民・労組代表らが
「過去の世界大戦の反省から獲得した民主主義を、根底からひっくり返す、
安倍政権の好戦・人権無視の政策、これに対して、集会・デモ・等で安倍政権を打倒しましょう」
と訴えた。
〈大江健三郎さんは夏目漱石の作品を取りあげ、「百年前にすでに漱石は示威行動の必要性を訴えていた」
と述べました。〉
原発、集団的自衛権〈日米安保条約)、9条、米軍基地、非正規雇用、特定秘密保護法、武器輸出、TPP、選挙制度、消費税、国家戦略特区、
教育の国家統制、従軍「慰安婦」問題等々の闘いを「安倍政権打倒」にしっかり結びつけることでしょう。
(さいたま市 石垣敏夫)
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コメント:日本国内に上記のような問題を生み、国際社会に反感・戦争の種を蒔く安倍政権の無智・無恥・無理・無謀・無駄・不遜・高慢・・・