おいしくて環境にも健康にもやさしい食卓のために宣言しよう

私たちが消費する農作物約100種のうち70種以上の花粉媒介を担うミツバチが、いま、世界中で姿を消しています。 その原因のひとつといわれているのがネオニコチノイド系農薬。環境への強い影響が指摘され、EU、韓国、カナダなどで規制が始まっている殺虫剤の一種です。 グリーンピースではミツバチに何が起きているのか、農業の現場を調査し、養蜂家や生産者のみなさまからさまざまなご意見をいただいています。 そのなかで多く聞かれたのが「まず消費者の意識改革が重要」という声でした。 安心できる豊かな食卓の未来のために、農薬に頼らず環境に配慮した農業を応援したい。 それには農作物を食べる私たち消費者の力がどうしても必要なのです。 おいしくて、環境にも健康にもやさしい食べ物を選びたいあなたの声を、いますぐ届けてください。

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