2014年06月14日
安倍内閣が、勝手に憲法解釈を変えて、集団的自衛権行使容認の閣議決定をしないよう、精いっぱい抵抗しましよう。
6月9日に行われた埼玉弁護士会主催の「集団的自衛権に反対」のデモに、腰痛の老骨をムチ打ち参加しました。
しかし、6月12日に日比谷野外音楽堂で開かれた同趣旨の集会とパレードには、あまり無理も出来ないと参加せず、自宅で沖縄連帯・川越行動の決議案を作成して過ごした。
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当日の様子は毎日新聞 2014年06月12日 20時57分(最終更新 06月12日 22時10分)より引用させて頂きます。
集団的自衛権:175万人の反対署名、衆参議長に提出
作家の大江健三郎さんらが呼びかけて結成した「戦争をさせない1000人委員会」は12日、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対する175万6368人分の署名を衆参両院議長宛てに提出した。
提出後には、東京都千代田区の日比谷公園大音楽堂で集会を開いた。呼びかけ人の作家、落合恵子さんは約3000人(主催者発表)の参加者に「ここまで市民を無視し冒とくする内閣をかつて見たことがあるだろうか。怒らなければならない」と訴えた。
参加者は永田町まで歩き、国会議事堂を取り囲んで「集団的自衛権は認めない!」とシュプレヒコールを繰り返した。東京都港区の家事手伝いの女性(29)は「議論を尽くさず、自分のやりたいように進める安倍政権の強引なやり方は許せない」と語った。【野島康祐】
集団的自衛権行使に反対する「戦争をさせない全国署名」提出行動の集会では、閣議決定に反対するプラカードを掲げる人の姿が見られた=東京都千代田区で2014年6月12日午後6時52分、梅村直承撮影
(以下の写真が消えていたら添付の写真を参照下さい)
