東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議 第7回 傍聴希望

みなさま
昨日は参議会館での対環境省交渉がありました。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/619-ff67.html
疲れ様でした。

戻りましたら奇妙なメールが届いていました。
着信時刻はJune 19, 2014 3:44 PMとなっておりましたので、
集会がはじまってまもなくの時刻です。

私が
「健康管理のあり方に関する専門家会議」では
回を重ねるたびに傍聴席数が削減されてるのではないか、
あるいは気に食わないからといって
特定の傍聴者を「抽選結果」を理由に排斥しているのではないか、
と、環境省桐生康生参事官室の参事官補佐である鈴木研一さん、堀田和弘さん
お二人に質問したのは、交渉第2部も終わろうとしている頃でした。

きっと、
環境省桐生参事官室のかたがたは、
私がこのような「困った質問」をすることを予知なさって、
こんな仕打ちをなさったのでしょうか(笑)
まことに不思議で絶妙なタイミングです。

それとも、
私が共同代表の一人となっている「放射線被ばくを学習する会」が、
6月10日付けで公開質問状を提出したことが、
http://www57.atwiki.jp/20030810/
環境省桐生参事官室みなさまの逆鱗に触れたということでしょうか?

なお、私自身は
2月、3月、4月、5月と
「健康管理のあり方に関する専門家会議」の傍聴を毎月続けてきましたが、
「乱暴な退場処分」のことを聞いていましたので、
笑い声ですら押し殺そうと努力して参りました。

あんまりよろしくない主催者側の基準に照らしても、
私への「傍聴不許可処分」は根拠がありません。

みなさま
私がこれからどうしたらよいか、
お知恵をおかしください。

ni0615田島 拝
____________________________________

環境省総合環境政策局環境保健部放射線健康管理担当参事官室
桐生さま、
山口さま、
熊倉さま

おもわず、委員各位の常識外発言にクスクスと忍び笑いしたことはありました。
それが傍聴不許可の条件なのでしょうか?
>再三の注意<
は一切いただいておりませんし、
終始静粛にしておりました。会議の妨げも一切しておりません。

>傍聴をお断りさせていただきます<
このような断罪、もしくは証言をした方は、お三方のうちどなた様でありましょうか?
どのような証拠でおっしゃってるのでしょうか?
ご本人様からの証言をしていただきたく存じます。

以上
傍聴希望者 拝
_____________________________

傍聴希望者各位

平成26年6月26日(木)開催「第7回東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」の抽選結果についてお知らせいたします。
本会議にて再三の注意にも関わらず、静粛に傍聴いただけず、会議の妨げとなったため、傍聴をお断りさせていただきます。

以上

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環境省総合環境政策局環境保健部放射線健康管理担当参事官室
担当:桐生、山口、熊倉
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