「新しい戦前」の今、投げつけられた「破局」を忘れまいぞ(報告とお願い)

護憲円卓会議 会員の皆様 7/1「行使容認きょう閣議決定 集団的自衛権 公明受け入れ」が伝えられ、私たちは今日「破局」を迎えました。じっとしておれ
ず少し長い報告とお願いをお送りしています。お目通しいただければ幸いです。尚、添付文書が開けない方もあると聞いておりますので、二重になりますが、メール本
文にも掲載致します。長くなりますがお許し下さい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「新しい戦前」が始まっている今

きょう 私たちに投げつけられた「破局」を 忘れまいぞ!

2014年7月1日         護憲円卓会議 兵庫 世話人代表 佐藤 三郎

<e-mail  <mailto:minami2satou@kxa.biglobe.ne.jp>
minami2satou@kxa.biglobe.ne.jp、T/F 078-733-3560>

6/29、新宿駅前で中年男性が集団的自衛権行使に抗議する1時間の演説後、ガソリンをかぶって焼身自殺をはかったとの1段組の記事が目にはい
り、6/30 朝日1面トップでは「集団的自衛権 閣議決定 あすにも」、7/1 「行使容認きょう閣議決定 集団的自衛権 公明が受け入れ」を伝え、私たちは今
日「破局」を迎えています。

『とりあえずの「破局」までのカウントダウンもあと「2日」。場合によっては1日前倒しで「明日」という可能性もあるんだろうか?  その日をどうい
う風に迎えるのか? その事態に対して

どう責任をとるのか? これは公明党党員や創価学会会員だけの問題でないことは明らかであり、 私たち自身の問題なのです。…実際に迎えた「その日」についての総
括をする責任があることは当然であり、注目を続けていこうと思います』 ~6/29「弁護士・金原徹雄のブログ」の言葉に、ことの重大性を気づかされました。

5/15の円卓世話人会で公明党との対話集会企画へと動き出し、数回の折衝後6/10公明党からの「参加の可否については保留に…」との回答を受け
て、6/11の第2回世話人会で「7月21日(月・休日)に高橋秀典さんを囲み「何が出来るかを 共に考える」市民集会の開催」と、同日予定の第3回世話人
会で「保留中」の公明党を招いての市民講座の計画をどうするか、を協議することにしました。

このような判断の基礎には、一内閣の「閣議決定」を集約点とする自公の与党間だけの協議で日本の将来が決められようとしていることへの違和感と、「平
和の党」を自認する公明党もそう安易に追随はできず、この「集団的自衛権」問題は安倍が狙うような強行突破は困難であり、ドッチもつかずの状況が尚続くのではない
か…と言った期待(幻想)が、私にはあったような気がします。

前記の6/29「弁護士・金原徹雄のブログ」の中で、ご本人が気になる文章として次のような引用がありました。~『だが、仮に公明党が連立を離脱すれば、「維
新」や「みんな」といったナショナリズムの強い政党勢力が自民党と連立することは目に見えている。他方で今の野党がそれに対抗できる勢力を結集できるとは誰も信じ
まい。近隣諸国との関係も含め、日本は一気に危険な方向へ雪崩れ落ちるだろう。公明党に〝オール・オア・ナッシング〟の態度を求める人々が一時の溜飲を下げて喝
采を送ったとしても、国民の誰も幸福にはならない話だと筆者は思う』(青山樹人氏というライターのコラム記事)。 公明党が早々に「連立離脱」を封印した理由説
明の基底には、このような見方(現実)あると言われていますが、これは公明批判か擁護かの問題ではなく、私たちがこの現実をどう考え、どう行動するかが問われてい
ると思います。

円卓会員の皆さんから会員MLや佐藤宛に何通もの投稿メールを頂きました。

❒5/11: 本日(世話人会)は有意義な話し合いでした(出席8人)。今後とも熟慮を重ねて行きましょう。

さて 集団的自衛権に関し、和歌山の金原弁護士からのブログで法制局が行使容認への転換に踏みだすとの由(共同通信)、 ますます風雲急を告げる状況、私は何がで
きるでしょうか。 金原さんが発信されたように、公明党に応援メッセージを出しましょう。小生、本日インターネットで激励メッセージを出しました。~

{ 安倍氏は5.15 集団的自衛権の方向を示し協議する。「 期限ありき」 ではないと のたもうた。 此処にきて どうして今 なのか。戦略とは言え 余り
にも酷い 騙し討ちであり 貴党は勿論国民を愚弄しているとしか言いようがない。 正に信義にもとる行為です。まず この一点で 追及し 対峙してください。}
~すぐ感謝のメールが帰って来ました。 あなたの声を公明党に   <http://www.komei.or.jp/contact/>
http://www.komei.or.jp/contact/ 山口那津男公明党代表 郵便№160―0012東京都新宿区南元町17 FAX03-335
3-0457です。 小生 明日 また FAXしようと考えています。 皆さん どうか公明党に意見を言って下さい。 井上 守(神戸市東灘区)

❒5/20:世話人会の報告 ありがたく頂戴いたしました。 返事が遅くなってすみません。日曜 教会 月曜 自治会花壇の花植えなど 腰痛をおしてやっていま
す。 一つの質問 9項の「イベント以外の行事を(稲葉)プラザに集中してもいいか?」とありますが、大集会以外のミニ集会をここでやると言うことですね。 小生
賛成です、お世話さまです。 私が関心を持ってる和歌山の金原弁護士のブログをFAXで送ります。 メールで転送する方法を知りませんので、では お元気で。 井
上 守(神戸市東灘区)

❒5/20:ご苦労様です。先日(世話人会)を欠席をしたのですが、公明党に話を聞くのは、ムダで賛成できません。それより関電前で、100回に亘る原発なくせ
の集会を持っている人とか、年金者でデモをやっているグループとか、街で川柳のビラをまいてる人とか、そういうのを紹介して、護憲の機運を作ることが大事ではない
か、と思う。なお、6月11日夜は、15日の準備のため再び不参加です。申し訳なし。東條健司(神戸市須磨区)

❒6/11:いつも有難うございます。本日(円卓世話人会)は、先約の神戸商工会議所の石平氏中国関連に参加の為残念ながら勝手致しましたが、公明党の動きはこ
の時期大変期待且つ興味あるところです。本日(世話人会)の結果メールで拝見出来れば何よりです。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。河合成一(神戸市中央
区)

❒6/12会員ML:守田様 メールありがとうございました。でも残念 ダメでした。 公明党は折れました,いつものとうり 総理が強く言うので仕方ない と。
やはり 政権側に居たいんです、大臣になれるから。 抗議のFAXを送ります。 「貴党の変身に失望しました。 今までの主張との整合性はどうなっているので
す。これも安倍氏のストーリーの続きなんでしょうね。 この芝居を国民なかでも何も知らず応援していた人たちにはどのように説明されるのです。 特に 解釈改
憲の手法は許されないと言われた山口代表はどう説明されるのですか?弁護士さんとしても。 私達は今後も 憲法9条の精神を守り続ける戦いを全力でやって行く覚
悟です」  皆さんも意見を送り届けてください。 井上 守(神戸市東灘区)

❒6/13会員ML:井上様へ ホント 公明党の大きな本柱が無い事…それを感じていましたが こうも性根がないとは…。それを改めて見た今 私達も性根を据え
て 向かわないといけませんね。 何が出来るかを 地道にコツコツと…そう改めて感じます。 みなさんと力を合わせて 地道に行きましょう。  私も抗議のFA
X・送ります。  ありがとうございます。 感謝の心をこめて  守田基師子(神戸市須磨区)

❒6/18:4月に行われた護憲円卓会議や昨年の円卓会議の集会に参加させていただきました。大学では、教育系の学部に所属していますので、いろいろと勉強になる
こともあります。ネットを見て、ML(護憲円卓会員)があるのを知りましたので、私も勉強のためメーリングリストに加えていただけますか? よろしくお願いしま
す。 河本良太(学生)

❒6/21:御尽力に、いつも頭を下げております。お体を大切に…と、祈るような想いでおります。 きのうの夜、明石ピースフェスタ主催の講演会に行ってきまし
た。神戸大学名誉教授の二宮厚美先生による「特定秘密保護法と集団的自衛権」…とても分かりやすかったです。1時間半話して下さった後、「これだけは」と言われた
ことに頷きました。 「解釈改憲はダメ」…この一点だけで世論喚起したら良いと話されました。この「解釈改憲はダメ」は、集団的自衛権は要るのだという立場の人で
も、そのやり方はオカシイ・アカン・アンマリやと思っているのだから…と。1972年に集団的自衛権を否定した、その論理を流用して集団的自衛権の肯定をするなど
と言うのは、これは人間の取るべき道ではない…とも。

そうして帰ってきたら、佐藤さんが皆さんに呼びかけておられるメールを拝見したのでした。公明党との話し合いを探っておられるようですが、ここ数日のニュース
を見ていると、ますますイヤになります…「ここんとこ、もうちょっとオマケしたってや~」という、そんな品の無さで自公が遣り取りしている声が聞こえてきそう
で。そもそもダメなものはダメなのにどんな立場の人と話そうが、相手と駆け引きをするのでなく、大事な真ん中…これだけは譲ったらダメという共通点(共有できる価
値観)に向けてお互いガンバロウというふうな“向き合い”ができないかと、今日の講演を聞いた後ですから、そう思った次第です。

自民党の人だって、「解釈改憲はアカン」で共感できる…少なくとも、そこを問い合える人は居ると思います。条件闘争をしている公明党に迫っても…と、敢え
て口を挟ませていただいてしまいました。魂がシンドクなるようなことになりませんように…。佐藤さんや治子さんのお顔を思い浮かべながら書かせていただきました
が、うまく お伝えできなかったかもしれません…お許しください。失礼いたしました。坪谷 令子(明石市)

❒6/24:何時も貴重なご連絡をありがとうございます。ご活躍に感謝いたしております。  私も私なりにあらゆる場面で安倍暴走ストップのアピールをしていま
す。 最近では公明党代表にファックスを送り、自民党、民主党にも近日中に抗議のファックスを送ります。沖縄の問題もやりきれません。 新基地など、とんでもない
ですね。益益 お元気にご活躍くださいますように。  9条死守 山本尚代(神戸市中央区)

❒6/27:お忙しい中、毎回例会の御案内や、運動の経過報告をお送りいただき誠に有難うございます。私は、4月9日の「護憲円卓会議兵庫」発足記念シンポジュウ
ムに参加させていただき、各界の先生方の御意見を拝聴し、「護憲」「改憲」の立場を越えて、「集団的自衛権」行使に暴走する安部政権の「解釈改憲」に反対し、阻
止する為には、学者、弁護士、労働者、市民の区別なく「平和」「自由」「人権」を守り、憲法の立憲主義を守ろうとする多くの人々に働きかける運動に、微力ながら
も行動を共にしたいと思う者です。しかしながら、公明党への「市民講座」講師引き受けの申し入れ等の働きかけには、当初から疑問を感じておりました。公明
党は、先の「特定秘密保護法」にも、与党として参加、推進し、法案を通過させましたし、自民党と連立政権を組み数々の悪法を国会で、通過させる肩棒を担いできまし
た。「平和」「福祉」の党を標ぼうしていますが、実態は「妥協」と「利権」の政党であり、今回も「慎重論議」を表明しながら、早々と「連立離脱」は否定してきまし
た。「護憲円卓会議」の進む道は、真正面から「解釈改憲」に反対し、論争や、説明を求めてゆくべきと考えています。  鈴木 幸紀(明石市)

現在で、円卓会議ひょうご会員は83名、会員ML参加者62名、次回例会は7/21です

◆7月21日(月・休日)  “壊憲”の暴走を止めるために 私たちは今、何が出来るか 高橋秀典さんを迎えともに考える集い  13時30分 稲葉安心コミュニ
ティープラザ(JR須磨海浜公園駅北東5分、須磨区南町1丁目稲葉公園内) 、「対話で平和を!日朝関係を考える神戸ネットワーク」や「KOBEピースiネッ
ト」・「神戸公務員ボランティア」・「神戸市政を考える職員の会」さらに「さよなら原発神戸アクション」など多くの団体・グループのキーマンとして支えてきた高
橋さんの体験と重ねて,参加者で話し合いましょう。 参加費500円(ドリンク付き) <主催 護憲円卓会議 ひょうご 問い合わ
せT/F078-733-3560 e-mail: <mailto:minami2satou@kxa.biglobe.ne.jp>
minami2satou@kxa.biglobe.ne.jp(佐藤)>

この例会につき、お願いが二つあります。

①   講師の話を聞くだけではなく、そのお話をきっかけとして、参加の皆さんが自らの体験や思いを話し合え、元気が出るような、そんな集いにしたいのです。どう
ぞ気軽に参加してください。

②   7/21までの3週間、出来るだけ多くの方がメーリングリスト( <mailto:goken-entaku@freeml.com>
goken-entaku@freeml.com)上で、是非ご意見を出し合って下さい。私は幾つものメーリングリスト(略してML)に入っていますが、時に議
論が沸騰し感情的な応酬になることがあります。これはたいへん疲れます。意見が違っても一緒に考えられるような率直な投稿をお願いします。

 

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「新しい戦前」の今、投げつけられた「破局」を忘れまいぞ(報告とお願い)

Inbox
x

k.hidemura khidemura@gmail.com via post.freeml.com 

10:57 AM (1 hour ago)

to goken-entaku
佐藤三郎様、皆様
須磨区の秀村と申します。何もできておりませんが、佐藤さんはじめ皆様のご尽力に感謝しております。
閣議決定は、自衛隊発足60年の記念日を選んだのでしょうか。
私は報道の仕方や、またニュース・キャスターや野党が「説明不足だ」という言い方に違和感を覚えております。
憲法第98条には次のように書いてあります。
「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部または一部は、その効力を有しない。」
素朴な疑問ですが、今回の閣議決定はこの条文の「その他の行為」にあたり、効力を有しない、つまり無効である、ということではないでしょうか? だから、本来無効なことをやったのを、「このように決定した」と報じると、認めたことになってしまうのではないでしょうか?
安倍内閣は「憲法に反する無効な閣議決定を行った」と報じるべきではないでしょうか? だから「説明」を求めることも、そもそも不必要なのではないでしょうか? もともと説明できないことを説明しようとするから、欺瞞、詭弁に満ちた「説明」にならざるをえないわけです。これ以上、「説明」を求める意味があるでしょうか?
憲法に反する閣議決定は無効なのですから、どうしても集団的自衛権を認めることが必要だというのならば、改憲の手続きをして、改憲の発議の場でそれこそ十分な説明を行ってもらい、主権者の国民が議論し、判断する、というのがスジではないでしょうか?
このような声がマスコミでは(少なくとも私が見た範囲では)あまり聞かれず、「説明不足」ということばかりが指摘されているように思いますが、そのような態度では、いくら説明不足だと言おうが、政権側は「説明しました」、「けれど国民の皆様には十分ご理解頂けていないようです」(理解しない国民が悪い)と言うに決まっています。そのうちに既成事実化するでしょうし、批判の声もだんだん小さくなっていくでしょう。それを待っているでしょう。(特定秘密保護法でも、既にそうなりかけています。)
ですから、私たちとしては、この閣議決定はそもそも無効であり(ということを伝えるよう、報道機関にも求め)、集団的自衛権については「無効な閣議決定を撤回し、堂々と改憲を国民に問え」ということだけを言っていけばいいのではないでしょうか? これだったら、自公支持層の人々の間でも賛同を得られるのではないかと思います。
今日、知ったのですが、自民党では村上誠一郎議員がひとりだけ、同じような、きわめてまともなことを主張しているのですね(98条のことは言っていませんでしたが)。それを知ったのは、IWJ(Independent Web Journal) http://iwj.co.jp/ が、村上議員の外国特派員協会での記者会見(6/27)を録画したのを見たからです。ついでに申し上げますと、このIWJでは、会員になるといろいろ重要なインタビューなどを見ることができます。しかし特に今年は経済的に運営が非常に厳しいようです。IWJがつぶれると日本の民主主義にとって大変な損失だと思いますので、多くの方に会員になって頂きサポートして頂ければ、と思います。村上議員の会見もぜひご覧頂ければと思います(行使容認の立場の学者も同時に会見していますが)。
私は以上のように、憲法98条違反ではないかと思うのですが、素人の素朴な疑問にすぎません。法律家など専門の方にご教示頂ければと思います。よろしくお願い致します。
7月21日は仕事のため、高橋さんのお話を残念ながらうかがうことができませんが、ご盛会をお祈り致します。
秀村冠一

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