結果的に有権者のほとんどは投票行動に意味を見出せなくなった

内田樹 @levinassien ・ 6 時間
今日本で進行しているのは「行政府が、国会を単なる諮問機関にまで格下げして、立法
行政を専管するシステム」の完成です。それがメディアが煽り、有権者が待望した「ね
じれのない政治」「決められる政治」の実体です。
立法府をここまで無力化できたのは、各党ともに「議席数は欲しいが、個人として政治
的見識のある人物は議員にしたくない」という執行部の要求に基づいて「家業として政
治家」である人たちと「テレビに出ていて知名度はあるが、最近仕事が少ない人」を集
中的にリクルートし続けてきた「成果」です。
結果的に有権者のほとんどは投票行動に意味を見出せなくなった。そして、投票率が低
いことを最大の政権基盤とする政権が独裁的なふるまいを自分に許している。民主制の
「末期症状」に僕たちは今立ち合っているわけです。「まっとうな議員」を選び直すと
ころからやり直すしかありません。
Categories 総選挙

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this:
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close