関西テレビニュースアンカー リアル 大阪の生活保護削減の問題

 永岡です、関西テレビのニュースアンカー、木曜日の企画「リアル」で、今日は大阪の生活保護の問題が取り上げられました。
その前に、今日はどのテレビも北朝鮮のこと+覚せい剤で逮捕された歌手の保釈がトップで、集団的自衛権が忘れられました。
さらに、今日は九州で大雨で、近畿でもこれから大雨のピークで、危険な場所に近づかないことという指摘がありました。

そして、リアル、生活保護はご存知のように増えているのですが、大阪市で減らすことに成功しており、しかしそれが正しいのか、です。橋下氏のやり方、行政の助けを求める人に適切なのか、なのです。
その生活保護、7月1日から変えられ、不正受給へのペナルティ、扶養義務のある親族になぜ養わないかと訪ねられるのです。もちろん、増え続ける生活保護を減らすことが目的で、大阪市は受給者が2012年末より減っています。
この大阪で受給しているMさん、パニック障害に襲われ、手に震えも出る人。建築の仕事をしていましたが、病気で職を失い、体調も悪化、両親とも疎遠で、浪速区役所に生活保護を申請したものの、仕事を探せと言われたのです。
そもそも、大阪は生活保護の率が全国の3倍で、しかし大阪市は減らしています。平松市長より減らしており、橋下氏は減らし、ピーク時より1000世帯減らしました。
しかし、セーフティネットを無くしていると批判する人もあり、1日で130件の電話相談があったのです。弁護士グループが相談に乗り、これは求める人を追い返す受給カット(水際作戦)と批判しています。この、職に就けという指導が問題で、期限を決められ職を探せと言われているのです。
Mさんは、それを担当に伝えても、1ヶ月引き伸ばされ、却下されました。
Mさん、共産党の辰巳議員のことをネットで知り、連絡を取り、秘書の方が対応されました。
Mさん、弁護士と秘書の方の手助けで、今回は申請から17日で認められました。もちろん、Mさんの環境は何も変わっていません。
あいまいな生活保護を、調査する会もあり、全国調査団が浪速区役所に質問し、Mさんも浪速区役所に疑問をぶつけ、区役所はちゃんと答えていません。1回目(Mさん一人)を却下し、弁護士付きでOKになった理由は、浪速区役所、関西テレビの取材を拒否しています。
橋下市長、国のルールからして違反すると自分で認め、しかし橋下氏はルールを変えたいといい、憲法25条(生存権)すら変えたいというのです。生活保護のルール自体がおかしいと言うのです。
しかし、市民が職員の対応をチェックしようとしても、区役所は監視カメラで記録できても、申請者は記録できないのです。
ケースワーカーの中山さん、行政はむだを徹底的に排除する大阪市の方針が反映され、生活保護を減らすことが成果になり、それを求められていると指摘されます。
橋下市長は大阪市の生活保護が多すぎると言うのです。
Mさんの病気は完治しないものの、アルバイトを自立のために始めました。しかし、区役所に行くのが嫌であるのは同じです。

これを見て、野球評論家の金村義明さん、生活保護の不正受給が多かったが、本当に必要な人が切り捨てられていると指摘され、評論家の宮崎哲弥さん、単に数を減らすことを成果主義にするのはおかしいが、しかし本当に必要な人に回すために、現場の対応、ケースワーカーを増やす必要があり、全体的に、国レベルでは生活保護、1998年から急激に増えている=日本が本格的なデフレになったためで、それで困窮者を増やし、生活保護を増やした、これを改善しないと、景気・雇用を良くしないといけないと言われました。

以上、今週のリアルでした。

Categories 生活保護

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this:
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close