永岡です、毎日放送のニュース「VOICE」の冒頭で、毎日新聞由良正男さんが集団的自衛権に関してコメントをされました。
安倍総理は、集団的自衛権でペルシャ湾の機雷掃海はOKというのですが、由良さんは、これだとイスラエルとイランが戦争になった場合と具体名を出して、アメリカがイスラエルを支援するために参戦し、そしてイランがペルシャ湾に機雷をまいて、自衛隊がそれを除くことはイコール戦争と言われて、そしてそれをやると日本の自衛隊はイランから攻撃されることになると指摘されました。
そして、この状況では、日本がイランの敵=中東の敵になり、つまり日本の石油供給に支障が出ると指摘されました。
さらに、安倍総理は集団的自衛権の説明で、マイナスのことを何一つ言わないのはおかしい、集団的自衛権の行使=戦争への参加で、もちろん日本も戦争となり国民に支障が出るのに、これについて安倍総理が何一つ説明しないのはおかしく、問題があると言われました。
集団的自衛権の決議から2週間、中央のニュースは少なくなりましたが、VOICEでは追うといいます。
安倍総理は、集団的自衛権でペルシャ湾の機雷掃海はOKというのですが、由良さんは、これだとイスラエルとイランが戦争になった場合と具体名を出して、アメリカがイスラエルを支援するために参戦し、そしてイランがペルシャ湾に機雷をまいて、自衛隊がそれを除くことはイコール戦争と言われて、そしてそれをやると日本の自衛隊はイランから攻撃されることになると指摘されました。
そして、この状況では、日本がイランの敵=中東の敵になり、つまり日本の石油供給に支障が出ると指摘されました。
さらに、安倍総理は集団的自衛権の説明で、マイナスのことを何一つ言わないのはおかしい、集団的自衛権の行使=戦争への参加で、もちろん日本も戦争となり国民に支障が出るのに、これについて安倍総理が何一つ説明しないのはおかしく、問題があると言われました。
集団的自衛権の決議から2週間、中央のニュースは少なくなりましたが、VOICEでは追うといいます。
なお、東京のテレビ朝日のスーパーJチャンネルで、オスプレイが東京で訓練されると報じ、これについてジャーナリストの大谷昭宏さん、安全性が確認されていないものを東京に持ってくるのはもちろん問題で、どころか沖縄への配備も問題であり、オスプレイは安全性が確認されておらず、事故の原因究明も不十分で、これをごり押しする日米政府への批判がありました。
集団的自衛権、安倍政権はなし崩しを狙っていますが、そうはさせません!必死のパッチで止めてやるぞ!