◆◇ 法学館憲法研究所Journal ◇◆
____________________ 2014年7月14日号(第530号)
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読者の皆さん。
本日、法学館憲法研究所のホームページの情報を下記のように更新しまし
たので、ご案内します。ぜひ当研究所の活動やホームページへのご意見・
ご感想をお寄せください。
このホームページについてはお知り合いの方にもご案内いただければと思
います。よろしくお願いします。
【今週の一言】に「平和と子どもの権利」児玉勇二さん(弁護士)を掲載
しました。子ども、障がい児、大空襲被害者の権利救済などの取り組みの
経験と平和への思いを語っていただきました。
【浦部法穂の憲法時評】に「『違憲』を『合憲』に変える『解釈変更』は
許されない」を7月10日に掲載しました。安倍内閣による集団的自衛権行
使容認の閣議決定に関わって、憲法解釈変更ということの本質的問題点を
理論的に解明しています。
【憲法をめぐる動向】には新たな情報を掲載しました(毎週月曜日と木曜
日に更新しています)。憲法をめぐっては日々様々な動きがあります。と
もに憲法とその理念について学び考え、語り合っていきたいと思います。
【憲法関連書籍・論文情報】として、書籍『集団的自衛権の焦点 -「限
定容認」をめぐる50の論点』を掲載しました。集団的自衛権についての素
朴な疑問や各論点、日本の真の国際貢献のあり方などをコンパクトに解説
しています。
【シネマDE憲法】で、映画『MAX アドルフの画集』を紹介しました。
ヒットラーがやがて権力を握ることを許した社会状況の危うさをえぐり出
す映画です。
【連載「高校教科書『政治・経済』」】として、第11回「平和主義(その
3)」を掲載しました。日本の平和主義が理想論でなく、国際的に唱えら
れている「人間の安全保障」の考え方に通じていることなどを解説してい
ます。
【事務局からのご案内】として「論稿『安保法制懇報告書でみる「集団的
自衛権」の危うさ』(伊藤真)」を掲載しました。また、「伊藤所長、浦
部顧問の憲法の本を電子書籍で!」「賛助会員募集中!」も掲載していま
す。
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