若葉九条の会の崎山です。
6月30日から7月2日にかけて警察の警戒はエスカレートしてゆきました。
これは1日の写真です。
私はこの集会を監視する公安の前にズーッと立っていました
録画している先は山本議員が入っていた10人弱のグループ。
このグループは3倍から5倍の警官に囲まれていました。
マスクと帽子をつけた人から何回も撮影妨害を受けて、長い柄の付いたカメラを持っている左側の人からは撮影するなと怒鳴られました。
警察による監視とデモ規制は目に余るものがあります。
だいたい毎週金曜日の夕方には丸ノ内線国会疑義堂前から議員面箇所側の出口は塞がれます。
この法的根拠は何でしょう?
デモの時も必ず警官に規制された内側を歩かされ、周囲では公安が録画しています。
メディアはそのことを何故かあまり問題にしていません。
あまりにも日常的なので、諦めているせいでしょうか。
このような状態が民主主義の国と言えますか?
安倍政権になってから、恐ろしいほどの勢いで国家権力が前面に出てきています。
私達も対抗しなければ歯止めが効かなくなりますね。
何とか大きなうねりを作りたいです。
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