国際環境NGOグリーンピース  税関検査をすり抜ける絶滅危惧種

[2014年7月19日発行]
こんにちは。
明日20日は45年前にアポロ11号が月面着陸に成功し、人類が初めて月に降り立った日です。
皆さまにはいつもグリーンピースの活動を応援してくださり、ありがとうございます。

税関検査をすり抜ける絶滅危惧種

乱獲によって絶滅の危機に瀕しているウナギ。
しかし今年も7月29日の土用の丑の日に向けて、スーパーマーケットではウナギ加工品が魚売り場に並び始めました。
グリーンピースでは国内大手スーパーマーケット14社で実際に販売されていた輸入ウナギ加工商品を購入、DNA検査を実施するとともに、2014年6月2日から9日にかけて対象14社に輸入ウナギ商品の種に関するアンケートを実施しました。

その結果、複数の商品で企業からの回答とDNA検査の結果が一致せず、ワシントン条約で海外取引が規制されているヨーロッパウナギなど、種が特定されないまま販売されているウナギもみつかりました。
調査結果と各社の回答をウェブサイトでご覧ください。

この中には書類上べつのウナギとして輸入されたものも含まれ、絶滅危惧種を保護するワシントン条約の精神を踏みにじる不正取引が横行していることがわかりました。
この結果を受け、グリーンピースは10日、水産庁に対して、実態把握調査や貿易管理体制強化を求める要望書を提出しました。
詳細をウェブサイトでチェックしてください。

■川内原発再稼働適合審査のパブコメ募集開始

募集期間は7月17日から8月15日まで。
パブコメってなんだか書くの難しそう…なんて悩む必要はありません。書き方をウェブサイトでご紹介しますので、是非ともあなたの思いを届けてください。
今、日本全国の原発はすべて止まっています。
このまま止め続けておくために、この夏、あなたにできることがあります。

■おしい! 花王、世界トップクラスの“森にやさしい企業”入り逃す

この季節おいしいアイスクリームなどの食品の他に、洗剤や歯磨きやシャンプーなど誰もが毎日手にしているパーム油製品。このパーム油生産のためにインドネシアの森林が破壊され続けています。
7月上旬、花王はアジア企業として初めて「2020年までに、森林破壊ゼロで作られた、パーム油と紙のみを購入する」という方針を発表しましたが…。

■日本のミツバチは大丈夫? 農林水産省が中間報告を発表

6月20日の中間報告ではすでに、ネオニコチノイド系農薬を含む農薬被害の可能性が指摘されていますが、グリーンピースはこの調査ではまだまだ不十分であり、農薬のミツバチへの影響を過小評価するものではないかと考えています。
どこが問題なのか、ウェブサイトで詳しく検証しました。


[発行元] 一般社団法人 グリーンピース・ジャパン

〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-13-11 NFビル2F

www.greenpeace.org/japan

 

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