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■□■ うずみ火通信 ■□■
No.041 2014.12.24発行
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メリークリスマス!
いかがお過ごしですか。
いつも「新聞うずみ火」を支えて下さり、ありがとうございます。
長らくご無沙汰をして、申し訳ありませんでした。
メルマガ「うずみ火通信」をお届けします。
新聞うずみ火編集部
(名刺を交換させていただいた方など、
ご縁をいただいた方に送らせていただいています。
恐縮ですが、不用な方は
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■平和・協同ジャーナリスト基金賞
新聞うずみ火が奨励賞
「新聞うずみ火」が、平和や人権などの分野で優れた活動や作品に贈られる
第20回「平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)賞」の奨励賞に選ばれ、
東京都新宿区の日本青年館で12月13日、受賞式が行われました。
対象作品は過去最高の106点(活字部門43点、映像部門63点)。
大賞の基金賞は沖縄の地方紙2紙が受賞し、奨励賞は5点。
朝日新聞や毎日放送などの大手メディアと並んで、
新聞うずみ火が選ばれました。
PCFJの岩垂弘代表運営委員は「地域に根ざしたニュースばかりでなく、
特定秘密保護法、集団的自衛権、沖縄の基地問題、原発再稼働といった全国的、
国家的な問題も積極的に取り上げている紙面は注目に値する。
もう10年近く続いている、その継続性を評価したい」と講評を述べました。
新聞うずみ火を代表して、賞状と楯を受け取った矢野は、
「大阪の小さなミニコミ新聞が注目され、大きな励みとなります。
黒田清さんが生前、語っていた『いい新聞はいい読者が作る』という言葉を
噛み締めています」と挨拶しました。
■新聞うずみ火1月号発送しました
新聞うずみ火1月号を22日に発送しました。
1面トップ記事は、
衆院選を受け、元海軍兵の瀧本邦慶さんに話を聞きました。
「戦前のような暗黒社会になりますよ。
なぜ、安倍総理の下心を知ろうとしないのか。
今回の選挙の争点は経済ではない。
戦争する国になるかならないかでしょう」
全国的には自民党が「一強」ぶりを見せつけた師走の衆院選ですが、
沖縄では逆に自民党候補が4選挙区で全敗するという
対照的な結果となりました。
辺野古「移設」ノーを掲げた翁長雄志氏(64)が10万票の大差で
現職の仲井真弘多氏(75)を破った知事選から1カ月。
保革を超えた「オール沖縄」候補が4選挙区全てを制し、
「新しい基地はもういらない」という強い民意をあらためて示しました。
栗原記者が再び現地へ向かい、取材してきました。
編集委員の高橋宏も連載「原子力と人権」で、
争点隠しの衆院選を振り返っています。
原発問題を取り上げなかった衆院選に喝!
このほか、読者からの投稿もあり、今月号も読み応えありです。
※「新聞うずみ火」の購読を希望される方は、
うずみ火事務所までご連絡ください。
(Tel06・6375・5561 Fax06・6292・8821
メール uzumibi@lake.ocn.ne.jp )
最新号と振替用紙をお送りします。
B5版32ページ。月300円です(年3600円)。
※郵便振替は、00930-6-279053
■来年もうずみ火講座
●1月
1月10日(土)の「うずみ火講座」は元自衛官の泥憲和さんを講師に招き、
「集団的自衛権」や「ヘイトスピーチ」について斬ってもらいます。
会場はドーンセンター(地下鉄谷町線、京阪の「天満橋駅」から徒歩5分)。
●2月
2月14日(土)は永田喜嗣さんが「抗日映画を巡る戦争と人間」と題し、
映画を通して「戦争における人間の死に様」について講演します。
会場はクレオ大阪西(JR環状線、阪神の「西九条駅」から徒歩3分)。
いずれも1000円です。
■毎週火曜日はラジオ大阪に出演中
矢野が毎週火曜日のラジオ大阪
「中井雅之のハッピーで行こう!」
(午前9時~11時半)にもコメンテーターとして出演、
ニュース解説や取材で感じたことなどを語る
「週刊!矢野新聞」は10時20分過ぎです。
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マガジン名:うずみ火通信
発行日:不定期
発行元:新聞うずみ火 〒530-0012 大阪市北区芝田2-4-2 牛丸ビル3階
問い合わせ:uzumibi@lake.ocn.ne.jp
WebPage: http://uzumibi.net/
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