[報道] 核兵器禁止へ 賛同募る 日本も判断迫られる

皆さま
本日共同通信が以下のような記事を配信し、全国で多くの新聞の夕刊に出ている
ようです。核兵器の禁止に向けた行動を誓約したオーストリアの文書(プレッジ)
への賛同を日本も求められており、判断を迫られているというものです。
ぜひ日本政府も賛同してもらいたいものです!
川崎哲

http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021401001478.html
2015/02/14 14:17   【共同通信】

核兵器禁止へ賛同募る
非人道会議議長国が文書 日本も判断迫られる 軍縮停滞打開目指す

【ウィーン共同=宇田川謙】昨年末、核兵器の破滅的影響を議論する「核兵器の
非人道性に関する国際会議」の議長国を務めたオーストリアが、核兵器を非難し、
禁止への努力を誓った文書を今年1月半ばに国連の全加盟国に配布、賛同を求め
ていることが14日、分かった。広島、長崎への原爆投下70年に当たる今年の
春、ニューヨークで開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議に提出、「核
禁止」論議を本格化させ、核軍縮進展を促す狙いがある。
米国の「核の傘」の下にあり、段階的な核軍縮を主張している日本は賛同するか
どうか厳しい判断を迫られそうだ。日本の外務省は各国の動向など情報収集を進
め「再検討会議までに立場を固めたい」としている。
非核保有国や被爆者の間では再検討会議を前に、「核兵器禁止条約」の策定を通
じ核軍縮の停滞打開を目指す動きが強まっているが、米国や英国などの核保有国
は禁止条約に反対している。文書は禁止条約の「土台」ともなり得る。
文書は、ウィーンで昨年12月に開かれた非人道性国際会議で、オーストリア政
府が自国の立場を発表した文書とほぼ同じ内容。核兵器の使用や核実験がもたら
す「受け入れられない害悪」に留意して、人道的な観点から「禁止、廃絶するた
め全ての関係者や政府、市民社会などと協力する」としている。禁止条約には直
接触れていない。
オーストリア外務省によると、文書への賛同については署名などの形式にはこだ
わらず、できるだけ多くの国の支持を得て、再検討会議に持ち込む方針。
同外務省の担当者は「禁止条約は核兵器廃絶への選択肢の一つ。どうすれば目標
を達成できるのか、全ての可能性を幅広く議論する必要がある」と強調した。

—-
川崎哲
Akira Kawasaki
岩波ブックレット『核兵器を禁止する』
http://kawasakiakira.at.webry.info/201408/article_3.html

MLホームページ: http://www.freeml.com/abolition-japan

Categories 核廃絶

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