ついて考える」を開催します。
原発事故と秘密保護法について発言を続けてこられた作家の高橋源一郎さんをゲ
ストに3.11後の日本のあり方、秘密保護法と民主主義の未来についてお聞き
します。
私は聞き手として登壇予定です。
ぜひ、会場を満員にしたいので、よろしくお願いいたします。
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講演会「施行後の特定秘密保護法について考える」
第二東京弁護士会人権擁護委員会では,講演会「施行後の特定秘密保護法につ
いて考える」を以下の要領で開催致します。
【日時】
2015年2月19日(木)18:00~20:00(開場17:30)
【場所】
弁護士会館3階301ABC号会議室(霞ヶ関 )
※東京メトロ丸ノ内線,日比谷線,千代田線
「霞ヶ関駅」B1-b出口より直通。
午後7時以降は地下1階出入口よりお入り下さい。
・講師高橋源一郎さん(作家,明治学院大教授)
・聞き手海渡雄一さん(弁護士)
主催第二東京弁護士会人権擁護委員会
問合先第二東京弁護士会人権擁護委員会担当事務局TEL:03-3581-2257
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講演会「施行後の特定秘密保護法について考える」案内
特定秘密保護法が施行されました。具体的には私たちの生活にどのような影響
が生じうるのでしょうか。朝日新聞朝刊オピニオン面で、毎月の論壇時評を担当
され,鋭い切り口と深い洞察力で定評のある作家の高橋源一郎さんに語ってもら
います。
高橋源一郎さんは特定秘密保護法の条文を熟読されており,「特定秘密保護法
絶対阻止」を絶叫するデモを指して「テロ行為と変わらない」旨述べた石破茂自
民党幹事長(当時)の発言について,同法12条2項1号にあるテロリズムの定
義に「政治上その他の主義主張に基づき,国家若しくは他人にこれを強要し」と
いう部分があるために導き出された発言だ、と喝破されるなど同法を批判する言
説を続けられています。
講演会の前半は高橋源一郎さんの講演形式,後半は第二東京弁護士会会員で、
秘密保護法に反対する運動を積極的に展開している海渡雄一弁護士との対話形式
で問題点を深めます。
皆様、ふるってご参加ください。