下記講演会のご案内を転載させていただきます。
なお定員50名(先着順・事前申し込み不要)とのことです。
(以下転送・転載・拡散歓迎)
【3.7独仏対決!日本の選択は?講演会のご案内】(拡散/転送歓迎)
電力改革プロジェクト ニューズレター 2015年3月2日
(BCCメールで失礼いたします。当プロジェクト主催の集会、講演会にご来場くださっ
た方々、お名刺交換 させていただいた方々に随時情報をお送りしております)
3.11からもうすぐ4周年。政府のエネルギーミックス(長期エネ需給見通
し)論議も始
まりました。原発を再び動かすのか、私たちは今後どのような電力・エネルギーを選
ぶのか。海外に学び、考える講演会を企画いたしました。
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連続講演 電力システム改革のゆくえVol.4
海外に学ぶ 電力自由化から脱原発への道
~再生可能エネルギーのドイツvs.原発推進のフランス~
3月7日(土)13:30~16:30(13:00開場)
かたらいの道 市民スペース 会議室 電話 0422-50-0082
(JR中央線 三鷹駅北口徒歩3分 武蔵野タワーズ スカイクロスタワー1 階)
地図 http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/katarai/access.html
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講師
千葉恒久 さん
[弁護士、フライブルグ大学(大学院)に留学、公法(環境法)で学位取得。ドイツの再生
可能エネルギーを研究]
真下俊樹 さん
[コンシューマネット・ジャパン共同代表。フランス語翻訳家。フランス環境運動を研究]
コーディネーター
手塚智子さん (えねみら・とっとり共同代表、ドイツ語翻訳家、ドイツの 市民運動を研究)
原発の全廃を決め、太陽光・風力など再生可能エネルギー割合を着実に高めている環
境国ドイツに対して、原発の電力が7~8割を占める核大国フランス。EU指令下で電力自
由化をすすめながら、なぜこれほどかけ離れた電力へと両国の道は分かれたのでしょ
うか。独仏の原子力・エネルギー政策史、電力自由化のプロセス、電気料金のあり方、
再生可能エネルギーを求める市民運動の比較を通して、パワーシフト= 電力を変える
市民の先導力を探ります。
参考文献
千葉恒久「再生可能エネルギーが社会を変える」 現代人文社
若尾祐司編「反核から脱原発へ」真下俊樹ほか著 昭和堂
資料代 500円
(お茶・小菓子つき)
定員 50名(先着順・事前申し込み不要)
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主 催 電力改革プロジェクト
http://d.hatena.ne.jp/ao0332646475/
email : ao13111402@gmail.com
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文責 電力改革プロジェクト ニューズレター担当 小田