M.nakataです
好戦派のネオコン・米国と 、日本はまさに今、核戦争へ?
先制突入へ実行踏み出している、安倍政権の嘘。
かなり、抜粋していますので、
櫻井ジャーナルの、元記事をぜひ、お読みください。
<拡散歓迎>
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権力者に都合良く加工された話を垂れ流す米国の有力メディアに情報を依存する日本のマスコミの嘘
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201503160000/
2015.03.16 (櫻井ジャーナル)
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政治、経済、外交、軍事など、あらゆる分野でアメリカの巨大資本は宣伝、プロパガンダを重視してきた。
第2次世界大戦が終わって3年ほどすると、
=略=
情報操作プロジェクト、
1980年代には「プロジェクト・デモクラシー」が始動、思想戦の領域に入る。
1990年代からは広告会社の存在がクローズアップされるようになった。
鳩山由紀夫元首相はクリミアを訪問した後、3月13日にモスクワで、日本の国民に正しい報道がなされていないのではないかと語ったという。
アメリカ中心の情報によって報道されていることに原因があると考えているようだが、間違いではない。
▼アメリカの有力メディアは権力者の側に立って国民を見下し、国の根幹が関わる大きな問題、核戦争を引き起こしかねない問題で好戦派、
つまりネオコン/シオニスト、キリスト教系カルト、戦争ビジネス、金融資本にとって都合良く加工された話を垂れ流すだけになっている。
フランクリン・ルーズベルト大統領は
▼「民主的国家そのものより強大なところまで私的権力が成長することを人びとが許容するなら、民主主義の自由は危うい」としたうえで、
「個人、グループ、あるいは私的な権力をコントロールしている何かによって政府が所有されていることがファシズムだ」と1938年に語っている。
この定義に従うと、現在のアメリカはファシズム国家。だからこそ「異常な報道」がなされているのだろう。
軍事侵略を正当化するために広告会社が使われるようになったのは1990年代からだと言われている。
=略=
1990年8月にイラクはアメリカから「ゴー・サイン」が出たと判断して
中東/北アフリカやウクライナでの体制転覆プロジェクトでもアメリカの好戦派は見え透いた嘘をついている。
ところが☆アメリカの好戦派による挑発で核戦争の危機が迫っている現在、この問題にアメリカの有力メディアは触れようとしない 。
こうした嘘を信じる人には思考という習慣がないのだろうが、日本人がそれほど愚かだとは思えない。狡賢い人は騙される。