紅林進です。
韓国社会派監督チョン・ジヨンの作品『南営洞1985』『南部軍』の上映会が
本日4月10日(金)から下記の日程で、東京・駒込の東京琉球館で開催さ
本日4月10日(金)から下記の日程で、東京・駒込の東京琉球館で開催さ
れるとのことです。
(以下転載、転送・転載歓迎)
韓国社会派監督チョン・ジヨン作品『南営洞1985』『南部軍』上映会
4月10日(金)午後7時から 「南営洞1985」上映
4月11日(土)午後7時から「南部軍 愛と幻想のパルチザン」上映
4月17日(金)午後7時から「南部軍 愛と幻想のパルチザン」上映
4月18日(土)午後7時から 「南営洞1985」上映
4月11日(土)午後7時から「南部軍 愛と幻想のパルチザン」上映
4月17日(金)午後7時から「南部軍 愛と幻想のパルチザン」上映
4月18日(土)午後7時から 「南営洞1985」上映
10日・18日は上映後 西ヶ原字幕社・林原圭吾氏のトークあり。
入場料1500円(1ドリンク付)
2作品鑑賞割引前売り券 2700円(各ドリンク付)
会場 東京琉球館(駒込)03-5974-1333
入場料1500円(1ドリンク付)
2作品鑑賞割引前売り券 2700円(各ドリンク付)
会場 東京琉球館(駒込)03-5974-1333
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この投稿を見て、2年前(2013年)の南営洞1985上映会を思い出しました。
在日韓国良心囚同友会※
南営洞1985上映会
私は大阪での上映会に(泊まりがけで)行きました。
4月に名古屋で康宗憲さんの講演を聴き(二度目)、在日韓国良心囚同友会の存在を知りました。
康宗憲さんを「9条の会・おおがき」の結成満9年(第10回)総会の講演者にお呼びしたいと思っていたので、無理無理時間を作って大阪まで行った次第です。
弊ブログ
番外・「秘密保全法」と韓国のこと・・・・[ 2013-09-20 15:25 ]
いっときは、良心囚の再審請求は、ほとんどが下級審レベルで無罪確定していたのですが、韓国社会の(政治動向の)”反動化”のせいか、大法院に持ち込まれ、時間がかかっている例が目につきます。
昨年12月には、韓国憲法裁判所が、統合進歩党に解散を命じました。
(NPO法人 三千里鐵道ブログ)
民主化運動が花開き、政治も司法も一気に民主化した時期がありました。
が、今は韓国法曹界は嘆かわしい状況になっています。
現在大法院に係属中の再審事件は、ひょっとするとトンデモない判決を被ることにならないか、若干心配です。
もちろん、私は韓国の状況を「高みの見物」的に批評したいと思っているのではありません。
地理的な近さなのか、さまざまな歴史的事情なのか・・複合的に絡まり合っているのでしょうけど、
韓国の社会情勢と日本のそれとは、シンクロしていることが多いです。
日本は海外からみればすでに「極右政権による軍国主義化、全体主義化が進行している」
そう思っていないのは、「日本人」だけかもしれません。
※1年に1回~2回、「同友会だより」が発行されています。