「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団  原発NO!メールニュース Vol.83 2015.6.1

 永岡です、九州玄海原発訴訟のメールニュースをお送りいたします。
<以下、転送、重複失礼いたします>
第1~13陣原告のみなさまへ
(メールアドレスを登録いただいた方に配信しています)

【コラム】「再稼働ありき」の2030年電源構成比率  原告団長 長谷川

4月28日、経産省は2030年の電源構成比率案をとりまとめた。3.11以
降4年間沈黙を続けていた政府が、脱原発・再生可能エネルギーを求める世論の
大きな高まりをどのように受け止めていたのか。今後の日本のエネルギー政策を
展望する上で世界の国々も注目している構成比率案である。

まず原子力の比率を20~22%としている。しかし政府自身が決めたフクシマ
の教訓の一つ「40年稼働後廃炉の原則」に従えば15年後には原子力の比率は
15%程度になる。原発の廃炉延長、新設を目論んでいるとしか思えない比率で
ある。次に再生可能エネルギーの比率は、世論と安倍内閣の間を右顧左眄したと
思われ、原子力を僅かに超えているものの、比率達成の施策は全く見えず当面す
る再稼働を強行するだけの官僚の無責任さが露呈したものになっている。再生可
能エネルギーに挑戦する覇気が微塵も見られない。

太陽光や風力は変動性があり電力供給に不安定さがあると言われるが一旦過酷事
故が起ると4年間近くも稼働を停止する原発にくらべれば超安定ではないか。こ
の間の化石燃料の輸入による国富の流失は原発が超不安定な発電施設であったこ
とに起因している。

すでに国民は、経産省の原案から「原子力」を除き「節約」を加えた電源構成比
率が現実に可能であることを体験してきた。目標達成の施策の要諦は電力自由化
(2016年施行)にある。国策民営電力10社に加えて新たに電力事業に参入
する新電力は既に500社を超えている。新電力は再生可能エネルギーなどに適
した小規模分散型発電を目指している。今、世界各国で急速に開発されている蓄
電池と節電機能をこの小規模分散型発電に合わせたセットを中心に中期展望を策
定する絶好の好機である。同時に21世紀最大の課題である温暖化対策もこの中
期展望に繰り入れ、世界各国と遜色のないCO2削減案を作成すべきである。

国策民営を余儀なくされる大規模集中型原発と付随する長大な送電網はもはや2
0世紀の遺物である。1万人原告「原発なくそう!九州玄海訴訟」現在原告数9
180人(会報Vol.12掲載)

■九州玄海訴訟今後の予定■
第14陣提訴6月11日(木)
第13回期日7月10日(金)
第14回期日10月9日(金)

★原告を広げてください★玄海訴訟では各地で弁護団の弁護士事務所を拠点に目標
を持って原告拡大に取り組んでいます。来週11日の提訴にむけて、5月27日現
在の各地の原告拡大数は次のとおりです。( )内は今回の原告拡大目標です。

【佐賀県】佐賀中央LO〈唐津・玄海町以外〉64(100) 宮原LO〈唐津・玄
海町〉1(4)【福岡県】あさくらLO〈宗像・古賀・福津・粕屋郡・朝倉地域〉
5(26) 北九州第一LO〈北九州市・遠賀中間・京築・下関市〉18(54)
福岡第一LO〈中央・城南・南・東区以外の福岡市〉6(42) 福岡東部〈福岡
市東区〉5(19) 福岡南LO〈福岡市南区・城南区〉12(25) 大橋LO〈福
岡市中央区〉8(26) ちくしLO〈春日・大野城・筑紫野・太宰府・那珂川〉3
(14) 久留米第一LO〈久留米地域〉3(19) 不知火LO〈柳川・大牟田〉3
(19) いとしまLO〈糸島市〉7(22) 筑豊合同〈筑豊地域〉0(3)【長崎
県】熊谷LO 2(10)【熊本県】三角LO 3(5)

各地で目標を達成できれば、今回の提訴で9500人を突破することができます。目
標達成にむけて、原告のみなさんのご協力をよろしくお願いします。

【映画「日本と原発」上映会】原告団はもちろん、実行委員会などが結成され、
各地で上映会が取り組まれています。
≪6月≫
~福岡県直方市~
★6月21日(日)14時~
ユメニティのおがた・小ホール(福岡県直方市山部364ー4)
上映協力券 500円

主 催 「原発なくそう!九州玄海訴訟」直鞍地区原告の会
事務所 弁護士法人奔流直方オフィス 0949-29-7457
連絡先 直鞍革新懇(くらし・民主主義・平和を守る直鞍の会) 0949-26-1655
(直鞍民主商工会内 0949-26-1655)

~佐賀市~
★6月27日(土)
午前 開場 9:30 開演 10:00/午後 開場 13:30 開演 14:00
ほほえみ館4F視聴覚室(佐賀市兵庫北3-8-36)
参加費 500円

主催:原発なくそう!九州玄海訴訟「原発ゼロ 佐賀市の会」
お問合せ:佐賀中央法律事務所 0952-25-3121 (担当)野口・貝野

≪7月≫
~福岡県粕屋町~
7月5日(土)午後、上映会開催予定

~福岡県篠栗町~
7月8日(火)午後、上映会開催予定
*詳細は追ってお知らせします。

~福岡県筑紫野市~
7月11日(土)開場13:00 開始13:30
筑紫野市生涯学習センター(筑紫野市二日市南1-9-3 電話092-918-3535)
参加費500円

主催:原発なくそう!九州玄海訴訟ちくしの会
お問合せ:ちくし法律事務所(担当・稲村)
電話:092-555-7220 inamura@chikushi-lo.jp

【地域原告団イベントのご案内】各地域原告団のイベントはホームページにも掲
載しています→
http://no-genpatsu.main.jp/news/
◆「100年後の人びとへ」小出裕章さん講演会
日 時 6月6日(土)13時開場、13時半開演
会 場 ウェル戸畑大ホール(JR戸畑駅となり)
参加費 大人1000円 大学生・障がい者500円 高校生以下無料
※託児有/要 事前申込み

「もともとは、地質学者になりたかったんです-。」鉱石採取が大好きだった少
年は、「核の平和利用」のキャンペーンに呑み込まれ、原子力開発の夢を追うよ
うになった。だが、いち早くその搾術と危険性に気づき、その後、原発をなくす
ための研究と運動に反省を捧げてきた小出裕章さんが語る「100年後の人びと」
へのメッセージ。今を生きる、私たちへのメッセージでもあります。

主催:さよなら原発北九州連絡会 共催:九州玄海訴訟北九州地域原告団 後援:
朝日新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社
連絡先:〒803-0277 北九州市小倉南区徳吉東1-13-24 深江守 TEL/FAX 093-
452-0665 携帯 090-9478-6195 Eメール:mfukae@cnc.bbiq.jp

◆第13回口頭弁論意見陳述者講演会「福島の農民が訴える 農業や生活の今を」

日時:7月11日(土)13時30分開演(開場13時)
場所:相知町交流文化センター 唐津市相知町中山3600-8 (TEL 09
55-62-3111)
参加費:前売券500円、当日券700円
主催:「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団
連絡先:0952―25―3121(佐賀中央法律事務所)または 090-19
25-9696(吉田)、090-6779-7522(村山)

●ストップ再稼働!3万人大集会 in 福岡~川内原発のスイッチは押させない!
http://bye-nukes.com/
九州電力は2013年7月8日、川内原発1・2号機の再稼働へ向けた「適合性審査」を
原子力規制委員会に申請し、2014年9月10日、原子力規制委員会は申請書をとり
まとめました。これを受けて、同年11月7日、鹿児島県議会は再稼働推進陳情を
採択し、同日、伊藤祐一郎鹿児島県知事は再稼働受け入れを表明しました。

福島では、未だ12万人の人びとが故郷を奪われたままであり、放射能は放出され
続けています。明らかな人災でありながら責任をとった者は誰ひとりとしていま
せん。川内原発についても、安全上の問題が数多く指摘されていますが、再び誰
も責任をとらない構造は変わらないままです。

今も、鹿児島県、全九州の住民はもとより、大多数の国民は同意していません。

九州電力による川内原発再稼働を目前にして、6月7日、市場最大規模の集会を開
催し、万余の人の波で九州電力福岡本店をとり囲みます。これは、全九州の住民、
全国民が、原発の再稼働を認めないという具体的な意思表示です。

今回の集会は、2011年11月13日に開催された「さよなら原発・福岡1万人集会」
の流れを汲んだ実行委員会が企画しています。

6月7日(日)@福岡市舞鶴公園
11:00~ マルシェオープン
12:30~ アトラクション
13:00~ 集会
14:30~ デモ

★みなさんの賛同金で6.7集会は開催されます★
原発をとめるため、みなさんのご協力をお願いします。
賛同金(カンパ)の振込方法 個人1口500円/団体1口1000円(いずれ
も何口でも可)

▼ゆうちょ銀行
口座記号番号 01710-4-143553
加入者名 原発いらない!九州実行委員会

▼他行からの振込:指定内容
店名(店番)一七九店(179)
預金種目 当座
口座番号 0143553

【原発なくそう!九州玄海訴訟を支える会 年会費送金先】
●ゆうちょ銀行間の振込
口座記号番号 01760-6-90732(ゲンカイゲンパツソショウヲササエルカイ)
●他銀行からの振込み
店名 一七九店(179)当座 口座番号 0090732

※支える会の会費は現在、会報の作成・郵送や専従事務局の人件費などに使って
います。

原告の皆さまが原告に加わったときにご負担いただいた印紙代5000円は原告団な
どの活動費はおろか「弁護団活動費」さえ賄うものではありません。このことを
ご勘案くださいまして「支える会」のご支援もよろしくお願いします。

※原告のみなさまへお願い
転居された方はご連絡をお願いします。このメールに返信してください。よろし
くお願いいたします。

・・・・・・・・・・
「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団
URL:http://no-genpatsu.main.jp/
〒840-0825 佐賀市中央本町1-10ニュー寺元ビル3階
佐賀中央法律事務所気付
Facebook:https://www.facebook.com/nogenkaigenpatu twitter もあります

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this:
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close