きょうの朝日新聞岐阜版に載っていました(添付)。
海津市議会が安保法案の慎重審議を求める意見書を全会一致で採択したそうです。
「法案は実質11本に及び、国防、安全保障の根幹に関わり、国民生活に影響を及ぼす重要な問題」
「国会において十分な時間をかけた審議を行うとともに、公聴会や地方公聴会も含めて、広く国民を巻き込んだ徹底した議論を行うことを求める」
大括りでいうと、海津市は私の住む大垣市と同じ「西濃地域」になります。
私は、海津市での「これ」という
「平和・護憲」の運動体の情報をもっていません。
それだけに、安倍内閣の戦争法案が、保守と言われる人たちの間にも大きな不安と懸念をもたらしていることを、改めて感じました。
6月議会で多くの意見書が挙がることを期待しています。
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