みなさん 今村です。 ご無沙汰しています。 憲法学者や歴代法制局長官の違憲判断、元自民党の大御所の叱責、 そして自民党の応援団の失態で、このところ、安部政権のもくろみの 実現はそうたやすくない状況になっています。 SEALDsをはじめとする若者たちのデモなどの動きも大きな希望です。 しかし、手綱を緩めることができるような状況ではないのは明らかです。 ここで、ダメ押しで大きな力になるのが、地元選挙民から国会議員に 対する直接の働きかけです。 ということで、『新・戦争のつくりかた』のりぼん・ぷろじぇくと主催の サイトをご紹介しますので、拡散にご協力ください。 「私たちの声を国会へ」 http://rpj-action.jimdo.com/ 運動系の人ではない一般の人でも「やってみようかな」と思えるような ソフトなプレゼンに配慮したつもりですが、その内容は手堅い根拠に 裏打ちされています。 まずは、いろいろはところをご覧になり、ぜひとも、特別委員会の議員 や地元選出の議員に電話(スカイプ)かファックスしてみてください。 可能なら、地元事務所を訪問してみてください。各種の議員連絡先も 用意しました。 特に与党と維新に対する働きかけが効果的です。その際、「対話の ヒント」や「体験談」を参考にしてください。 「このままじゃ、次回の選挙であぶないぞ」と思う議員が増えたら、 国会の流れは大きく変わります。 以上、よろしくお願いします。 _____________________________ コメント:米国市民は自分達の代表の議員に良く連絡を取り、自分達 の声が通るように働きかけています。