知人友人の皆さんへ
杉浦公昭
川越「9条の会」のニュース122号が出来ました。
憲法を無視した政権がのさばっています。
何としてもこの暴走政権を止めさせない限り、私たちの命と暮らしが守れません。
怒りと闘いを継続して、来る選挙で自公勢力に痛打を与えましょう。
様々な取り組みと呼びかけがあります。可能な限り、ご参加下さい。
(例えば、毎月19日18.30~国会正門前で、総がかり行動実効委員会が企画し、
「私たちはあきらめない!戦争法廃止!安倍内閣退陣!」集会を予定しています。)
皆さん共に頑張りましょう!
敬具。
賛同者の皆さまへ
朝夕めっきり寒くなってきましたが、変わりなくお過ごしのことと存じます。
さて、9月19日、戦争法(安保法制)が、嘘とごまかしと腕力によって「成立」したことで、戦争をしないという国の形は変えられようとしています。しかし、戦争法案を本気で止めようとした人々の活動は、その後も、着実に続いています。日本国憲法の公布を記念する文化の日も、各地で憲法守れの取り組みがありました。中でも、愛知県では、高校の学費の格差是正や平和への思いなどを訴える「BIGフェスティバル2015」に1万5000人が集いました。また、東京では、戦争法に反対する高校生のグループ「ティーンズ・ソウル」が2回目の勉強会を開きました。このように、若者の中にも、確実に広がりがみられています。わたしたち大人もしっかり支え合って、さらに輪を幾重にも広げていきましょう。
では、ニュース122号をお送りします。
川越「9条の会」・事務局(K)
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