ラジオ関西 ばんばひろふみのラジオDEショー 西谷文和さんのイラク報告(2015/12/9) Inbox x

永岡です、ラジオ関西の、ばんばひろふみのラジオDEショーに、ジャーナリストの西谷文和さんが出られて、先日取材されたイラクについて報告されました。西谷さん、帰国後はラジオ関西に初の登場で、リスナーより、西谷さんのお話を聞いて戦争準備法案に疑問、国は西谷さんを責任を持ち守れとの声がありました。

西谷さん11月の末に行かれて、フランスのテロの後に行き、フランス、ロシアがイスラム国を空爆、ロシアがカスピ海から空爆、アメリカもフランスも戦闘機を飛ばして、帰りの飛行機の運航が、空港が3日止まったほどであり、トルコがロシアを撃ち落として、さらに足止めの危険性もあり、空は緊迫している。

イラクは、スレイマニアは安定し、キルクークで油田の取り合い、日常生活から2時間で戦争であり、そしてイラクはサッカーを派遣、シリアもであり、「戦争は日常生活の中の非日常」、同居しており、ミサイルが来ることもあるが、ダマスカスではサッカーも出来て、アレッポは無理、バグダッドは大丈夫でも他は危険、空爆でイスラム国は敗走し、クルドが優勢で、これでトルコが困り、自国のクルド人が独立する可能性があり、トルコはクルドを差別しており、しかしロシアにとってトルコの嫌がることをしたく、クルドにはアメリカ、ロシア、ドイツの武器も来ている。

トルコがロシアを撃ち落としたのは、我慢ならなかった、堪忍袋の緒が切れて、ロシアがトルコの支援部隊も殺したので、少しトルコに入ったロシア機を17秒で、狙っていて撃った。

シリア内戦、イスラム国は5次方程式であるが、お金の流れ、誰が儲かるかを見たら分かり、アメリカとイスラエル、ややこしいのは、アサドはロシアが味方で、アメリカとイスラエルはアサドが嫌いというが、アサドはアメリカについたりロシアに付いたりもして、カメレオン、湾岸戦争時にはアメリカについて、どっちも付き、シリアが生き残るためにはそうせざるを得ず、アメリカ、イスラエルにはアサドは気に喰わなくても、アルカイダやムスリム同胞団がもっといやで、アサドを生かさず殺さずがアメリカの本音。

アメリカは、イスラム国を倒すため名目でアサドを支援し、アサドは盛り返し、しかしこの戦争は5年目、空爆1回で1億儲かり、それが1万回、アサドがイスラム国と敵対しているが、ピンポイントでイスラム国兵士を攻撃できず、無関係の人が巻き込まれて、反アメリカ、ロシアが新イスラム国になり、アメリカもタリバンを根絶できず、負の連鎖、空爆は止めるべき、空爆で解決しない。

クルドの地上部隊を見て、アメリカやオーストリアの退役兵士がクルド軍を指導し、イスラム国の爆弾があり、死ぬのはイラク人、アフガン戦争でアメリカやイギリスの人が死んだので、今は現地の人に死んでもらうもので、ドイツも、ロシアも兵器を入れている。さらに、石油があり、キルクークは油田で有名で、これを守り、しかし民家は守られていない、これが実態。

この戦争は終わるのか、戦争が膠着して和平提案になり、どこが有利になるか、ロシアもトルコも画策して、周辺国はイラクやシリアのことを考えていない、プーチン氏もひどいと西谷さん言われました。

スタジオも驚き、アレッポの人々は普通に買い物しているが、たまに空襲で、しかし日本の神戸や大阪の空襲も同じ。

西谷さんは、来年また中東へ行かれます、以上、西谷さんのお話でした。

 

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