報道するラジオ(2016/1/8)、国会答弁?の解説と電力自由化・あなたはどうする?吉田明子さんのお話  

 永岡です、第169回報道するラジオ、今週も毎日放送アナウンサー水野晶子さんの司会、ジャーナリスト・元毎日新聞論説委員の平野幸夫さんの案内で放送されました。

今週は放送内容が直前にもHPに出ずで、あり、引っかかる、その裏側にこだわる報道するラジオ、今週からレギュラー放送であり、最初の話題は電力自由化、家庭向けの自由化であり、好きな会社を選べて、契約はもう始まり、電力会社との新しい付き合い方であり、さらに、国会もあります(北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の水爆実験と思いきや、違いました)。

前半は国会、千葉猛さんの報告で、枝野氏が、衆参1/4の議員で臨時国会を開けとしたのに、安倍総理はトンズラであり、召集を野党が求めてから70日以上経っての招集であり、これを枝野氏が追及すると、安倍総理は毎度おなじみの言い逃れ+ぶち切れ+詭弁+開き直りであり、安倍総理の言葉の書き起こしは、精神衛生上よくないので、止めますが、そもそも日本語になっておらず、書き起こし不能で(総理は日本語を喋れ!)、平野さん、迅速ならTPPとかちゃんとやれ、平野さんは、安倍氏に最低限の認識なし、10年前臨時国会はあり、これをちゃんと言えと言われました。

そして、軽減税率、その分の穴埋め、民主党山井氏の追及に…これも書き起こし不能で、平野さん、財源を安倍氏は言わず、消費税増税は社会保障のためと言うのに、デタラメで、安倍氏はちゃんと言っていない、選挙が終わるまで明らかにしない可能性ありとまで言われました。

13万円の給付金、選挙目当てのばらまき+子育て切りと山井氏が追及すると…学会とかで、安倍層のような答弁で済むなら、楽です(笑…ヲイ!安倍総理の答弁を書いている官僚さんよ、ちゃんと日本語で書け!)、山井氏、高齢者の投票率が高く、事務費に200億かかるというのですが…千葉さん、給付対象を低所得の高齢者にするのは、アベノミクスの恩恵なし、労働者にはありと報告したと言われて、平野さん、若い人は賃金も上がらず、世論調査で78割は景気の実感なし、一部の富裕層だけであり、果実は公平にすべきで、若い人が困っており、なぜあげないのかと指摘され、公平さを疑うと言われました。

戦争準備法案の強行採決について、民主党大串氏が突っ込む、憲法改悪を安倍総理が意図すると突っ込み、と…安倍総理、日本語になっておらず、総理が詭弁を弄しているのが、世界に配信されているのです。大串氏、緊急事態条項、人権制限に質しても、まともな答弁はありません。大切な話なのに、議会制民主主義&立憲主義無視であり、平野さんは、緊急事態条項は今年最大のテーマになり、権限集中+人権制限=民主主義を骨抜きであり、国際社会の論議に任せると言いながら、身内で論議させて、これは集団的自衛権論議と同じ、自分の権力の濫用であり、これから注意してみないとエライことになり、緊急事態を決めるのは内閣であり、メディアも制限→戦前の治安維持法に匹敵と平野さん言われて、しかし参院選ではこれらは論議されない、国民に提示されないと平野さん言われました。安倍総理、中身を言わず、しかし総理は人権の制限を否定しなかったのです、以上、千葉さんの報告と平野さんの解説でした。

 

後半の、電力完全自由化でどう選ぶかであり、好きな電力会社と契約出来て、これについて、国際環境NGOのFOEJAPAN(http://www.foejapan.org/ )の吉田明子さんのお話がありました。

吉田さんへのリスナーの質問が殺到するほど、リスナーの関心は高く、しかし水野さんもよくわからず、電力小売り全面自由化の意味は、これまでも大規模事業所や自治体は選べたが、家庭は地域の電力会社からしか買えず、それが自由化されて、消費者は今、小売りの登録が8月から始まり、その数は119社、申請中を含めると200以上、さらに申請が予定されています。これから選べて、どんな会社が名乗りを挙げているか、電力会社の子会社、ガス会社、通信会社であり、再生可能エネルギーのところ、通信もやっており、どんな会社でもやりたければ乗り出せて、しかし200社以上とされているものの、地域が限られるので、地域で選ばないといけないのです。

リスナーの質問で、自由化で安くなるのかとあり、吉田さん、もう申し込みをした人もあるが、電気料金が発表されて、5%くらい安くなり、5%=年間数千円安くなり、しかしこれはすでに発表しているところで、一定量使うところで、省エネでは変わらず、また会社により、使用量により異なり、少人数の世帯ではあまり変わらない。

そもそも、電気料金は、言われた通りに地域で払うものであったのが、なぜ下げられるのか、吉田さん、たくさんの参入での競争で、その中で安い値段で乗り換えてもらうもので、ネットの回線と同じであり、たくさん使うと安くなるが、節電している人には影響は少なく、省エネには貢献せず、電気はたくさん使うほどお得でいいのかと水野さん言われて、吉田さん、電力会社を選べても、注意はいるのです。

電力会社の人件費は、総括原価方式、社員の保養施設もこれで賄えたのに、システムが変わり、経費を削ることになり、それで安くなるのであるのです。

リスナーより、どういう選択・手続きがあるのかとあり、吉田さん、携帯やネット回線の変更と同じで、ウェブサイト、申込用紙でやったらいい、各社に問い合わせたらいいと、メーターはそのままでOK、今後は通信機能のあるメーターになるのです。その手数料、工事費は、関電が負担するので、家庭の負担はないのです。

平野さん、自分は200戸のマンションで、変更に大半が賛成したのに7戸反対であり、マンションの管理組合の規約でどうなるかと聞かれて、マンションで一括買いだとマンションの合意はいり、しかし個別に契約していたら、世帯ごとにできると言われました。

マンションごとの契約を調べないとダメであり、リスナーより、マンションならどうかとあり、どのマンションがどうかは、管理組合に聞くといいというのです。水野さん、発電所→家庭まで送電線、配電線があり、遠い発電所で作ったものが届くのではなく、プールのようなものに届き、そこから家庭に来るものであり、銀行のATMみたいで、入れた電気と出てくる電気の関係はなっているのです。つまり、新しい会社は、全部発電所を持っているのではなく、仕入れて、売るものであり、卸の業者と製造業があるのと同じかと水野さん聞かれて、吉田さん、送配電網を関電が管理して、関電が作った電気を流し、送配電事業者は今関電で、2020年に発送電分離になり、今はそれの前段階。他の会社は、今あるインフラで流すものになる。

つまり、卸に近く、リスナーより、A社と契約して、トラブルで停電して、他のところはB社とやって停電なしはあるかとあり、吉田さん、送電は関電がやり、どこかで停電があっても、停電の心配は変わらず、どこと契約したから停電はないのです。送配電のトラブルで停電だと、全部アウトになり、特定の契約者のみ問題ではなく、また水野さん、安いものはリスクがあるのかと聞かれて、吉田さん、安いと石炭火力、原発の可能性はあると言われました。

平野さん、原発の電気は要らないという人はどうかと聞かれて、各社がどこから調達しているか、利用者は分かるかと聞かれて、吉田さん、今まではHPでどこから買っているか、公表しているが、新規業者が公表するか、まだ決まっておらず、経産省の電源構成開示はパブコメを今日まで受け付けて、表示する会社と、しない会社が出て、これは開示すべきと吉田さんたちは求めているのです。

ここは、原発何%、火力何%と開示されたら選べるが、これは義務にならず、国の審議会で、必要なしとされて、しかし消費者は表示しろと言っているのに、義務ではなく、必要ではないと言った審議会の人間は誰かと平野さん知りたいと言われました。

どう電力会社を選ぶか、みずほ電力総研がアンケートで、再生可能エネルギーを重視したいのは60%以上!であり、あるいは、核の電気を拒否が50%になり、平野さんも驚かされて、かなりの人が値段より、どう電気が作られるかに関心で、平野さんは消費者が選べないと言われて、吉田さん、電力会社に表示させるようにと言われて、事務手続きは電力会社に増えて、再生可能エネルギーをアピールしたいところでは、今は少ないが、将来増えるなら、どの時点の数値を表示するかを躊躇し、しかし、消費者には開示すべきであり、再生可能エネルギーの増加には大きい。

海外では、ドイツだと2005年に電源構成は表示が義務付けられて、EUも義務、アメリカやイギリスもであり、日本も出来ないわけはないのです。

平野さん、日本では再生可能エネルギーの買い取りを電力会社が拒否できるようにしている、これは原発維持と指摘されて、吉田さんも同意されて、ヨーロッパと、日本には大きい差があるのです。

リスナーより、競争により、会社がつぶれないかとあり、吉田さん、小さい会社がつぶれる可能性はあり、しかし小さくても再生可能エネルギーの大きいところを選びたいと言われて、万一会社がつぶれてもすぐに停電はなく、関電他につながるのです。

リスナーより、なら、関電などの元の電力会社はどうなるかとあり、吉田さん、地域の電力会社も新しいサービスをして、新しいことをしていると言われて、平野さん、既存の電力会社が割引プランを、電気代を下げる努力をせずにいまするのはおかしい、焼け太りと言われて、吉田さん、既存の電力会社には危機で、努力はいると言われました。

しかし、東電は福島事故の処理も出来ずに、やるのはおかしいと水野さん言われて、吉田さんの注目している会社は、パワーシフトキャンペーン、再生可能エネルギーのところを増やすものであり、この中で、関西だと、経産省登録だと、泉佐野電力、大阪泉市民生協があり、ここがいつ販売を始めるかは発表されておらず、吉田さんたちがヒアリングして、準備中でも知らせたいと言われました。他に、コープこうべ、和歌山電力もあり、再生可能エネルギー主体かは不明だが、今の関電より再生可能エネルギーは高く、シフトすると言うのです。

奈良でも、新しい電力会社があると平野さん指摘されて、地元の財界の有志が支援していると言われて、北海道下川町もそうで、地域でエネルギーを賄うと言われました。

再生可能エネルギーは増えるかどうかは、ドイツでは再生可能エネルギーの会社と、原発・石炭が安いのをアピールするところもあり、黙っていたら再生可能エネルギーは増えず、原発拒否、再生可能エネルギーを、というために、情報を広く伝えたいと言われました。この情報開示がいるのです、以上、吉田さんのお話でした。

 

今週の報道するラジオ、電力自由化について、平野さん、選択の自由が増えるものの、日本自体の再生可能エネルギーのことが変わらず、今年はチェルノブイリ30年、再生可能エネルギーはスウェーデンでチェルノブイリ10年後から始めて、日本は20年遅れて、その上日本だと再生可能エネルギーは2%、ドイツだと20%であり、日本の政策は逆行だと、平野さん締めくくられました、以上、今週の報道するラジオでした。

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