報道するラジオ(2016/1/22) 今、国会で何が審議されているのか、国会総集編&上田さんの病児保育の報告

 永岡です、第171回の報道するラジオ、今週もMBSアナウンサー水野晶子さんの司会、ジャーナリスト、元毎日新聞論説委員の平野幸夫さんの案内で放送されました。

今週は、今までの国会の総集編であり、国会答弁に焦点を当てて、安倍氏はTPPを世界に売り込むチャンス、一億総活躍、アベノミクスとかいうものの、臨時国会がなく、甘利大臣の金銭スキャンダルの発覚、そして政治とカネの問題、補正予算、子育て支援、消費税増税、憲法改悪などの件についての報告があります。平野さん、TPP大臣の甘利氏のデタラメを指摘されました。60代のリスナーより、一億総活躍=死ぬまで働け、30~40代は目を覚ませとありました。

また、上田崇順さんから、病児保育の報告があります。

この国会のこと、そんな話が出ているのかであり、千葉猛さんの案内で、昨日は甘利氏のことを野党が追及し、甘利氏の金銭スキャンダルであり、公設秘書とともに収賄のことで、民主党安井氏が質問し、50万受け取ったのは事実かと聞くと、甘利氏は告発者と面識があり、しかし正確に何をしたか覚えていないと逃げています。今日は、甘利氏、1週間で記憶を整理するといい、週刊文春には贈賄側が実名で告発であり、URとのトラブルで甘利氏に口利きを依頼して、1回50万、秘書に飲食接待、合計1200万で、水野さんはリアルな描写と言われて、平野さんは、驚くべきもので、50時間の録音+メモ+お札のコピーがありナンバーが分かるもので、他方谷垣氏はストーリーが出来ているとかあり、これが事実なら、平野さん、甘利氏の辞任に発展し、あっせん利得処罰法、2000年の中尾大臣の際に出来た法律で、2002~2003年に成立、議員の利得を禁止する法律で、しかしこれは贈収賄を適用するものであり、記事を見たら言い逃れは無理、具体的な利得を、甘利氏と秘書が受けていて、詳細な証言と物証で、言い訳は出来ず、小渕氏や松島氏の辞任と意味が違い、第2次政権で中枢の一角+TPP交渉の責任者で署名もするものであり、今国会はTPP国会で、リスナーからこんな大臣にさせるな、TPPを締結させるなとあり、また政治とカネの論議になるとTPPの中身が論じられないともあり、平野さん、秘密交渉で、甘利氏なしで政府は説明できないと言われました。

そして、島尻氏も政治とカネの問題で、沖縄振興策で、翁長氏の姿勢が影響する=辺野古を受け入れないと、金をやらないというものであり、それも沖縄選出の議員であり、民主党の大西氏、これを問い、地元から恫喝だ、島尻は沖縄から出ていると批判し、それで島尻氏は、しどろもどろであり、大西氏は、これを批判し、恫喝だと批判し+専門学校で大臣の金銭スキャンダルがあり、学生支援機構から補助金、代表は島尻氏の夫で、政治資金規正法違反と批判し、これが許されるなら、親族の経営で税金が懐に入ると批判し、島尻氏、答えにならず、大西氏、道義的に問題ないかと突っ込むと、島尻氏逃げて、大西氏、道義上の責任を問い、島尻氏は普天間県外移転で当選なのに、公約違反で大臣不適格と問うと、安倍氏、例により書き起こし不能の支離滅裂であり、こんな答弁で総理が務まるなら…です。

水野さん、島尻氏のカレンダー疑惑があり、その上であると指摘されて、平野さん、法の不備を逆手に取り開き直り、こういう組織が官僚の受け皿になったと言われて、誠実に応えず、しかし24日は宜野湾市長選で、平野さん賛成派と反対派が激突し、これに影響すると平野さん言われました。

さらに、政治とカネの問題、温床となる制度を見直せるか、おおさか維新の東氏、文書通信交通滞在費であり、年間1200万、領収書不要、地方議会なら政務活動費でやるのにと安倍総理に質すと、安倍氏、例により日本語になっていない答弁で、何が言いたいのか、私には全く分かりません。東氏、前に進まないとして、企業団体献金、政党交付金が95年に公布され、政治献金の代わりと言うものなのに、政治家個人への献金は止まっても団体にはOKと指摘すると、安倍氏…以下、日本語ではなく、ヲイヲイ、です。

リスナーより、安倍氏が国会の質問に答えず自分の言いたいことをいうのみとあり、自民に銀行協会が献金を再開し、平野さん、政党交付金は献金を止めるためであり、経団連の献金再開で法人税引き下げ、中小企業引き上げを言い、公平性が問われていて、言っていることがおかしいと言われました。リスナーより、民主党よりマシともあり、あるいは、野党は追及したらブーメラン自爆で、野党はしっかりせよとの声もありました。

ここまでは2015年度補正予算のことで、一億総活躍のために、低所得のお年寄りに買収資金をばらまいて野党は批判、民主党山尾氏が、保育士の待遇改善のための予算が軽減税率のために無くされると批判し、受け皿ではなく人であり、保育士も給料が低すぎて集まらない、9万安いと指摘し、安倍総理の妄言…(書き起こし不能ですので省略します、学会でこんなことやったらつるし上げられるぞ!)、山尾氏、財源確保が問題、6000億をどうするかと指摘し、枠外の社会保障をどうするのかと質問したら、安倍氏は…総理、日本の代表として、書き起こし可能な日本語を喋ってください!山尾氏、保育士の給与アップは枠外で、子育ての方には軽減税率はまずいとなると指摘しました。

この財源問題、平野さん、政府は税の自然増収から持ってくるつもりで、しかし来年度は上がるのか疑問、恒久財源ではなく、政府の役割は財源を公開で明らかにすべきなのに、抽象的なことしか言わないと批判されました。

 

ここで、上田崇順さんが、子育ての現場を取材されて、子供さんが病気になると、働くお母さんが困り、保育所に迎えに来るようにと仕事中でもされるが、37.5度の熱でもう預かってもらえず、そこで頼りになる病児保育、病気の子供を預かってくれるもので、訪問型のもの、大阪市のノーベル(http://nponobel.jp/ )、ベビーシッターのようなもので、上田さんの取材、お母さんに引継ぎであり、母親のさやかさん、ぐずって保育園に行けないとなり、2歳の息子さんが前の晩に嘔吐で、病児保育を利用することになり、保育士が細かく聞き取りをしてチェックシートを作り、食べ物はお母さんが作り、保育士が食べさせて、子供さんが遊べるなら対応し、寝かしつける細やかなもので、病院の受診にも代わりに行ってくれて、さやかさん、頼れる人がなく、主人は急に抜けられず、有給も使い切り、これで助かると言われて、女性の社会進出で病児保育の要望は高くなり、祖父母も働き、共働きだと母親に育児が重く、シングルマザーだと雇い止めされることもあり、病児保育は、働くお母さんには必須で、しかし全国では足りず、ノーベルの吉田さん、子供さんの預かる数や様子は違い、それにより看護師の数もあり、料金も2000円以上はもらえず、それで赤字になり、なかなか事業者が増えない、冬は風邪が流行りたくさん利用、夏は少ないとか、補助金をもらえないとしんどく、補助金のためにはスタッフの人数などしんどく、会員登録した人の会費をもらって(月6000~7000円、1回の保育料を含む)でやっており、訪問型だと施設が要らず、しかしノーベル、新たな入会に制限をして、何件も利用希望のことがあるのにスタッフが足りず、答えられない、3~4月に後ろ倒しの模様で、資格を持っていても賃金が低い、病児保育だとしんどいというものもあり、給料が足りないとしんどく、それで、ノーベルでは、子育ての経験のあるお母さんを採用し、保育士の資格がなくても採用し、子育ての終わったお母さんも参加し、高杉さん、経験はあり、不安は解消したと言われて、お母さんも資格がなくても看病し、しかし事故があったら、であり、ノーベルは年に数回救急の対応もして、スタッフが本部に報告して、本部も把握して、現場は一対一だが、それに終わらせず、子供の安全を確保するもので、しかし現場のスタッフの給料は最低賃金であり、子育ての終わったお母さんやシニア世代の社会貢献の一環で働き、高杉さんは、自分もしんどかったので、今のお母さんたちのためにと言われて、平野さんも病児保育を知っておられて、しかし料金も問題で、預ける母親の年休がなく、公的な保育支援が必要で、普段の保育園に病児保育がいる、診断書がいると半日潰れて、お金だけでなく、制度、地域、周りが支援する必要があり、もちろん公の政策でやるべきと言われました、以上、上田さんのほうこくでした。

 

再び、国会のことであり、千葉さんの報告、軽減税率について、共産党の小池氏は、8%になり、社会保障になったのは16%で社会保障は変わらず、自然増は5000億まで、何もしなくても増えるものであり、来年度も5000億、安倍政権のやることは数字では小泉氏より上かと問い、安倍総理の答弁は…安倍さん、日本語を話してください!…で、小池氏、小泉氏は消費税増税をせずにやったが、安倍政権は増税で社会保障は増えず、軽減税率に1兆円要るという根拠を求めて、麻生氏の答弁を聞いて、小池氏、安倍総理に問うて、小池氏、矛盾があると指摘し、人口1億2800万人、6100億なのに、軽減税率は1兆円と矛盾を追及すると、議長は宿題として逃げたのです。

千葉さん、翌日、麻生氏が答弁を変えて、10%の負担増は27000円と言っており、それまで14000円であり、もうムチャクチャであり、平野さん、大変な数字で、負担は6.2万円、どうやってやりくりするのか、負担を過小に見せかけていると言われて、リスナーより、パートで25万と言う安倍氏の認識について、正規社員でも25万ない、あるいは、安倍氏の話はアベノミクスのいいところしか話さず、不誠実ともありました。

そして、21日に安倍総理は憲法改悪を、現実にするというもので、国民の理解を得たいというものの、19日に社民党の福島氏の答弁に答えられず、福島氏、憲法改悪のために2/3を安倍氏が取り、福島氏は緊急事態宣言について、内閣が法律を作れるなら、立法権を国会から奪うと質問し、安倍氏は例によりはぐらかすものであり、逃げてばかり、福島氏、改憲勢力を2/3取ると言う件について質問しても、逃げるばかりで、学会発表ならこんなことは成り立ちません。福島氏、戦争準備法案について、憲法改悪と追及したのです。

平野さん、「緊急事態条項は、安倍氏の意図では、政府へのデモ、市民の権利を制限・弾圧する=人権弾圧=民主主義の根幹破壊、独裁で、安倍氏の言うことで緊急時の定義がなく、内閣のままに恣意的な運用が出来る」と言われて、福島氏は立法府の死といい、平野さん、「ナチスの全権委任法に等しい、唐突」と批判されました、それも、参院選までに、国民に理解されるのか、なのです。以上、国会状況の報告でした。

 

今週の報道するラジオ、国会の報告で、リスナーより、国会は与党の思惑のまま、メディアもSMAPに逃げて、甘利疑惑も野党は押し切られるとあり、平野さん、野党とメディアが問われて、甘利氏は安倍政権で最大の疑惑であり、潮目が変わり、証人喚問を野党は求めるべきであり、今は甘利氏の説明だけであり、野党はまとまり疑惑を追及せよ、東京地検特捜部は究明に乗り出すべきで、しかし政界への忖度があり、東京地検特捜部の技量が問われると言われました。リスナーより、権力は都合のいいことは明かし、悪いことは隠す、いつまで一億総活躍で働かないといけないとのリスナーの声で締めくくられました。

以上、今週の報道するラジオでした、この内容も、例により私に無断でいくらでも拡散してください、嘘をつく安倍政権の極右暴走を許したら、日本は破滅です!

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