サンテレビニュースPORT 阪神・淡路大震災21年、母の思いを胸に大学で防災指導

 永岡です、サンテレビのニュースPORT、阪神・淡路大震災21年特集、今週は大学で防災を教える震災遺族のことが報じられました。

河合次郎さん(70歳)、母の名を復興のモニュメントに加えて、甲南女子大の講師をされている河合さんは、定年後ここで防災を教えられています。今年1回目が防災、受講者のほとんどは震災の経験のない20歳の学生さんで、震災の揺れ、恐ろしさを語られます。

95117日、河合さんは神戸市西区で大きな揺れを感じ、兵庫区の実家も大打撃で何とか建っていて、そこにいた母は無事だったものの、実家は半壊で、母は神奈川に一時避難したものの、家族の反対を押して神戸に戻り、神戸はすぐに復興するとしとて戻り、実家の回りでも家屋解体で塵が舞い、これにより母は呼吸器をやられて肺をやられ、96年に亡くなられました。河合さん、震災のせいにするのではないが、悔しく、実家は別の建物になり、そこから母の愛した神戸が見えるようになりました。

そして、2016117日、河合さんは母の遺品整理を機に、慰霊のモニュメントに母の名前を刻み、ひょっとしたら、夢で会えるかも知れないと言われて、震災21年、河合さんは、117のつどいに参加し、そこに若い人たちが参加しているのを河合さんご覧になり、感慨深く、そして、学生に、被災当時の状況より、地震に備えることを伝えて、自然は容赦しない、不都合なことが起こると教えて、学生さんたちも防災を知り、震災を知らない学生さんたちも、真剣に聞いています。

河合さんの、定年からの授業も今月で終わりであり、河合さんも話すのはいや、聞く方もトラウマから、こんなことがあったと、本で知るだけでなく、震災を経験していない人たちに、命の大切さを教えて、防災は、次世代に引き継がれるのです。

日本は災害対策で、震災は終わっていません、以上、サンテレビの内容でした。

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