TBSラジオ 荒川強啓のデイ・キャッチ 武田一顕 宮崎議員不倫問題&自民党不祥事を語る

 永岡です、TBSラジオの、荒川強啓のデイ・キャッチ、冒頭で、国会王子、武田一顕さんによる、育休で話題になった宮崎議員の不倫問題が語られました。武田さん、毎日放送のちちんぷいぷいでもこの件を語られました。

今日発売の週刊文春が報じ、宮崎氏がグラビアタレントと不倫であり、国会で取材の武田さんのお話で、宮崎氏の週刊誌ネタは、国会では、昨日早ずりが出て議員は把握して、事実であり、宮崎氏は自民党のところからではなく野党のところから入り、出るときに記者に囲まれてトンズラ、その後雲隠れで、民主党の女性議員が宮崎氏の不倫について安倍総理に質すと、週刊誌を読んでいないと逃げるだけで、武田さん、自民の幹部は、法的な問題ではなく、奥さんの許しをもらえという見解で、奥さんも出産後退院し、しかし、宮崎氏、次の選挙は難しい(ちちんぷいぷいでは、武田さん、小選挙区になり、風に乗ったら中身のない人間も国会議員になれて、そうなったら、それをかさに彼女を作ろうと言うものがいると言われました)。

自民は緩み、丸川氏の1ミリシーベルトに根拠なしの妄言で、細野氏に詰め寄られて、何の根拠もなくしゃべったことを追及して、丸川氏は発言内容は謝らず、もちろん福島の方に説明せず、1ミリシーベルトの件も説明せず、また高石氏の電波停止暴言に、民主党の大西氏が安倍総理に問いただし、安倍総理は言い訳するだけで、日本語になっておらず、高市氏に聞けと逃げて、安倍総理はいらつき、しかし大西氏は安倍総理の見解をただすもので、野党では高市氏を呼ぶと安倍総理に逃げられるので、こうしたものであり、高市氏の発言を安倍総理は根拠なく擁護し、しかし野党とメディアは批判しているのです。

大体、なぜ高市氏がなぜ失言したのか、安倍政権のメディア締め付けは放送局を締め付けようとしており、民放のニュースも反安倍人脈を排除しているものの、政権は緩み、島尻大臣も歯舞を読めなかったのに、民主党がだらしないので、追及されない、宮崎議員の不倫も安倍政権には大きな打撃にはならないと言われました。

 

日刊ゲンダイに、安倍政権の閣僚のデタラメについて記事があり、岩城法相がTPPについて知らない、そして丸川氏のお粗末について記事があり、

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175079

島尻氏が歯舞を読めなかったのは、ロシアにバカにされるという記事もありました。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175077

…懐かしの、麻生内閣時、当時の麻生総理が漢字を読めず、当時のテレビの人気番組、クイズ・ヘキサゴンに麻生氏が出て、当時の人気グループ、羞恥心と対決したら視聴率が取れると思いました()が、これなら、今の安倍政権、もしヘキサゴンをやっていたら、おバカタレントと対決して、負けるのではないかと思いました()。もちろん、こんなことでは、国益に関わります、プーチン氏も金正恩氏も、あるいはオバマ氏も朴槿恵氏も、日本では総理が国会でちゃんと答弁できない、大臣はアホ、ならこんな連中、相手にならんとバカにされるでしょう、右翼の皆さん、安倍政権を放置したら、国益に関わりますよ()。以上、デイ・キャッチの内容でした。

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コメント:オトモダチ内閣「群れは友を呼ぶ」(同じ羽の鳥は一緒になる:Birds of a feather gather together.)

 

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