TBSラジオ 荒川強啓のデイ・キャッチ 村田潔 マイナンバー制度を語る

 永岡です、TBSラジオの、荒川強啓のデイ・キャッチ、スペシャルウィーク、新時代に備えよ2016年、マイナンバー制度に関して、世界の制度に詳しい明治大学商学部の村田潔さんのお話がありました。

マイナンバー制度は運用開始で、通知カードは国民に届いているはずであり、カードの普及を図っているというものの、甘利氏がゲスの極み乙女の替え歌でやったりして、しかし、マイナンバーカードの申請には皆さん消極的、批判的でした。積極的にカードを作る人はなかったのです。会社、バイト先に出した人はいても、カード申請は320万であり、火曜レギュラーの、国際ジャーナリストの小西克哉さんもマイナンバーカードは作らず、村田さん、カードを作らなくてもデメリット、罰則なしで、村田さん、マイナンバーカードにメリットなし、作る必然性なし、作らなくてもデメリットはないと言われるのです。総務省は身分証明書になるというのですが、村田さん、身分証明書は免許etcで行けて、マイナンバーカードの必要なし、勤務先への提出は、マイナンバーは税と災害時のためであり、源泉徴収に企業が求めると言われるのです。

荒川さんも、311で自治体がマイナンバーをつかんでいたらと言われるものの、村田さん、災害で逃げるときにマイナンバーカードは持たない+番号だけでの認識はしてはいけない、総務省からの封筒を持っていても、会社への登録には免許の写しも要り、番号だけで個人認証は出来ず、これをパスポートや免許証で証明しないと今はアカンと言われて、小西さん、非正規雇用ではと言われて、村田さんも働いているところに、番号+個人証明を要求されている=給料の出るところには提出しないといけなく、そして所得が正確に把握しないと課税できず、それで保険料を把握するもので、何か所で働いていても、所得を国が把握するためのものというのです。

小西さん、全くプラスではないと言われて、荒川さん、行政のためにマイナンバーがあると指摘されて、そこに紐づけはやり過ぎと指摘されるのです。

海外のマイナンバーは、日本だと納税者番号と、マイナンバーの共通番号で、共通番号はスウェーデンと韓国、スウェーデンでは住む人には番号が出生時に作られて、銀行口座、お店での消費も把握されて、セキュリティはICカードを使ってセキュリティは高いと言われても、個人番号は使われて、スウェーデンでは個人番号を口で言えばサービスを受けられて、カードを見せる必要はない=なりすましはやりたい放題。アメリカは社会保障番号を1930年代から作り、これは半分強制、就職、銀行口座開設に必要で、アメリカのなりすましは年間20%!というエゲツナイものであり、後戻りはできず、アメリカには戸籍なし。韓国は1953年=朝鮮戦争休戦前の朴大統領時代に番号利用開始、戦時下=スパイ防止、今は市民の認識であり、日常生活に浸透している。

なら、日本での活用は、資産の把握、課税と戸籍で、用途は税務と社会保障、災害時の3つがあり、しかし法律に拡大の余地があり、3年以内に拡大を検討するので、資産、戸籍、健康保険に拡張したいと政府は考えているというのです。

荒川さん、預金、貯金にマイナンバーがいるかと指摘されて、村田さん、資産はマイナンバーでひも付きになると言われて、小西さん、資産を分散していても、マイナンバーで一括に把握されると指摘されて、村田さん正確な資産把握が出来て、銀故口座はカタカナであるが、マイナンバーで完全に把握されて、しかし荒川さん、アメリカで問題になり、資産を取られないかと指摘されて、村田さん、「アメリカだと勝手にお金を借りられる」、親が子供の名義で金を借りて、その後親が離婚、行方不明などあると指摘されて、これの救済は、アメリカだと警察に捜査は頼めず、警察は殺人とかやりたくてマイナンバーはやらず、弁護士、私立探偵など有償しかなく、裁判も大変。

小西さん、保険はあるのかと聞かれて、スウェーデンではあり、一般家庭で災害対策の保険でなりすましの補償をしても、少額であるというのです。

リスナーより、マイナンバーの提出を勤務先に求められ、マイナンバーのメリットはあるのかと聞かれて、村田さん、ひとつの情報が一カ所に集められることはない、情報は集まると、コンピューターで処理されて、しかし情報の抜き出しは可能と言われて、また、銀行口座、クレジットカードとの紐付けをなぜするのかとあり、村田さん、公平な税の把握と政府はいい、ポイントカードなど、民間の利用は、個人情報を扱うリスクが大きいためで、自分の会社がマイナンバー漏洩の最初になりたくなく、それで民間は乗り出さない。

小西さん、被害をどう防ぐかと言われて、村田さん、海外では番号だけで個人認識されるものであり、日本は番号だけで認識しないものの、国民の思想信条も把握されるシステムであると言われて、何か起きた際の責任は、役者と、知った勤務先、さらに勤務先が他の会社に委託したら、委託元と委託先も責任があり、また個人もマイナンバーカードの厳格な管理を求められて、マイナンバーカードの裏は見せていけない。

リスナーより、マイナンバーは政権が代わっても続くのかとあり、村田さん、最初に民主党政権で企画されて、今続き、官僚はこの制度を使い続けたく、国民は覚悟が要り、小西さん、パスポートで十分と言われました。

マイナンバー、ラジオフォーラムなどて、黒田充さんのお話がありましたが、これは管理社会、1984年の世界であると思いました、以上、デイ・キャッチの内容でした。

 

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