TBSラジオ 荒川強啓のデイ・キャッチ 萩原博子&井熊均 電力自由化を語る

 永岡です、TBSラジオの、荒川強啓のデイ・キャッチ、今日は特集で電力自由化、経済ジャーナリストの萩原博子さんと、電力問題に詳しい日本総研の井熊均さんのお話がありました。

今日、第一生命の一時払い終身保険で、販売中止が決まり、これが今日のリスナーの選んだニュースのトップで、マイナス金利の影響が出ています。

そして、電力自由化、4月からの家計を直撃するこのテーマについて、よくわからない人も多く、これについて、リスナーの質問、電力供給の管理はどこがするのか、電力不足は起きないか、停電はないのかとあり、また既存の送電線を使うのに、各社の電気をどう区別するかという質問があり、東電と新規参入の区別、荻原さん、ダムを想像して、各種の川で発電して、それが一つのダムに入り、違う会社と契約しても、契約している量が来て、太陽光も原発も一つのダムに入り、区別は出来ず、契約している会社はお金はそこに払うのに、来る電気は全部混じり、送電線=ダムと言われて、荒川さん、電力会社はどれだけあるかと聞かれて、また自分で発電していない会社からなぜ電気を買えるかと質問があり、荻原さん、大口はもう自由化されて、それで東電からもともと安い電気を買い、問屋が入るのと同じであり、もともと安い値段で東電が売らないためであり、問屋でも様々な狙いがあり、電気は囲い込みの道具で、井熊さん、抱き合わせのメリットと、発電している側に競争させるもので、スーパーの安売りと同じと言われて、荻原さん、電気は問屋をやっても、他のサービス(電話、インターネット)で儲けるもので、自分の商売を有利にするためにこういうものをすることもあり、小売りで100何十社あるのです。 

リスナーより、携帯やガスと一緒だと安いと言うものの、手続きが難しくてややこしいとあり、荻原さん、510%安くなるものの、北陸電と東電は違い、北陸電が10%安く、今は関東で北陸のを買えないものが買えるようになるということで、またマンションと一戸建ての客が違い、東電は一戸建てを狙い、また会社を変えるとスマートメーターをその会社が変えて、しかしそうするとチェックするおばさんが来なくても、30分ごとにデータが来て、お宅はここが無駄とか言ってくれるというのです。

電気を買うのを、数か月ごと変えてもOKで、東電も乗り換えられたくなく、既存の大きな会社で、新規参入は歓迎せず、東電が安くなったら変える必要はなく、東電もサービスを変えて、荻原さん、面倒ならそのままでいいと言われました。

リスナーから、各社をどう比較したらいいか、保険なら比較することはなく、説明員の言うままとあり、荻原さん、インターネットで比較サイトがあると言われて、自分の住んでいる地区と、使用電気量で、ここが一番いいと出てくるというのですが、その中でどれを選ぶか、携帯も選ぶのは大変との声もあり、荻原さん、3つの分野になり、(1)ガス会社、来年はガスの販売も自由化されて、ガス会社もこの1年でどれだけ電力に食い込むか大変であり、東京ガスも、一人10人顧客を獲得するノルマが飛んでいるということで、ガス会社は自由化の目玉、ガス会社は4月以降まだ下げる可能性があり、慌てることはない。

(2)通信会社、通信大手3社が格安スマホに追い上げられて、牙城を崩されて、電気とセットで、携帯会社も顧客獲得に必死、(3)この他、旅行会社、HIS、燃料会社もやっており、荻原さん、決めるのは4月の後でもOKで、井熊さんも、じっくり見て決めたらいいと言われて、荻原さん、中途解約のリスクのある会社もあり、これは注意すべきと言われました。

 

そして、発送電分離、電力自由化の問題点、2020年の発送電分離により、井熊さん、発電会社=送電会社(東電はその地域のみに発送)から、世界のどこでも送電できるようになり、送電に東電以外は入るかは、東電の子会社が管内の送電を管理して、携帯だとドコモのネットワークで他の会社が使用するのと同じであり、需要と供給のバランスがある。また、停電のリスクは、短期的にはないが、東電は停電のないように責任をもっていたが、将来的に海外に売って(日本で儲からない)、日本の電気が足りなくなる可能性はあり、ある時足りなくなることは、理論上あり、それを政策上しないように、というもので、荻原さんは、海外に売るような余裕はないと言われました。

リスナーより、原発を拒否できるかとあり、井熊さん、新電力で原発を持っているところはなく、公表されているが、しかし電力会社のバックアップがあるので、原発完全ゼロは無理、ガス会社のように大きな発電所を持っていたら可能なら、再生可能エネルギーのみだとしんどい、荻原さん、どこを応援するかであり、再生可能エネルギーを主体の会社を応援して、井熊さんも、再生可能エネルギー主体でも、原発は少し入っていることも、制度ではあると言われました。

これ、大きな発電所もいるという考えがあり、井熊さん、スマートハウス、太陽光、蓄電池で使う以上に電気を作れるものがあり、余ったものを買い取り融通することもあると言われて、今の中央集権から、電気の地産地消、福島で作ったものを東京で使うのではなく、また、燃料電池の革新的な技術もあり、地産地消、自立もあり、自動車が蓄電池になる可能性があり、東京オリンピックはそれでする。

リスナーより、格安の会社に契約が殺到して、容量オーバーにならないかと質問があり、井熊さん、契約を断るか、他から融通してもらうかということで、荻原さん、これだと詐欺もあり、電力会社から来た、スマートメーターでいくら払え、安いので前払いとか、詐欺があり、荒川さん、電気だけにショートすると言われて、井熊さんはもう変えており、荻原さんはまだで、ガス会社にしようかと、慌てなくてもOK、止まるのではないからとあり、井熊さん、先行している人の情報と、サービス内容、旅行のポイントがたまるなどを見るべきと言われました。以上、荻原さん、井熊さんのお話でした。

 

 

Categories エネルギー

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