文化放送 大竹まことのゴールデンラジオ 金子勝、福島原発事故5年を語る

 

永岡です、文化放送の、大竹まことのゴールデンラジオの紳士交遊録に、慶應の金子勝さんが出られました(しかし、何で追悼式の黙祷の前に「お相撲の歌」を歌わなあかんのや?それに続いて安倍総理の演説、まるでアウシュヴィッツでヒトラーに演説させるみたいだ!)。

金子さん、お電話での出演であり、ゼミのお仕事の中での出演で、5年の時効が今日のテーマ、業務上過失致死の時効で、メルトダウンのマニュアルが出てきたとか、2008年に福島に津波が来ると分かっていたとか、責任者は吉田氏で、死人に口なし、今頃言われても困る。

高浜差し止め仮処分、金子さん感動されて、それはこのままずるずると行くと言うあきらめがあったのに、運転中の原発に差し止めで、言い方は悪いが樋口英明さんも山本さんも出世と引き換えで「矜持を持った裁判官がいたことに感動した」と言われて、そして原発を差し止めた裁判官は一人ではなかったわけであり、しかし原子力マフィアはこのまま突き進み、自治体の同意も避難計画もなし、免振棟もなし、柏崎刈羽は東電がやるのにゴリ押しで、高浜4号機は過剰電流でおしゃか、それでも通るのかと思っていたので、矜持を思い出し、大竹さん、本来規制委が止めるべきなのにやらなかったと言われて、大津地裁は規制委も断罪して、田中三彦さんは福島は津波以前に地震でアウトとして入ろうとして止められて、非常用電源の耐震性など、地震の問題、耐震性の基準に甘さはないか、断層は大丈夫か、新規制基準でいいのかと、真正面から来たことに、差し止め請求の意味があると金子さん言われました。

大竹さん、規制委は避難計画を立てていない、誰が避難計画を立てるのだと批判されて、県・村をまたぐ避難路を誰が責任を取るのか、バス何十台、運転手をどう集めるかと言われて、室井佑月さんも批判されて、金子さん、これを問題にしているのは滋賀や京都の知事も、事故で被害なので同意していないのに、原子力マフィアはずるずる動かしていて、原子力マフィアが完全復活=住民の意識とずれていると言われて、また責任主体も、国も規制委も取らず、戦前に戦争に突入したのと同じ、空気であり、99年の不良債権時、竹中平蔵氏らが銀行の責任を問わず40数兆円入れて、しかし貸し渋りで中小企業が潰れて、この20年責任を問わずずるずるして、それで日本はおかしくなったと金子さん言われるのです。

地方は恩恵があったと言うのは一部の自治体で、室井さんは新しいエネルギーの方が雇用になると言われて、金子さん、福島でももらっていたのは一部、その他は雀の涙で住民は悲惨なことになり、立地自治体のみにお金が落ちていたことがわかり、30km圏を考えるというものの、安倍総理も、原発は全部止まり、しかし第1次政権で安倍総理が全電源喪失はないと言ったことは責任を取らず、究極の無責任を首相がしていることをメディアも問わないのは問題と言われました。

刑事責任は5年で時効になり、民事責任は残るものの、新しい事実が出てから5年ではなく、文書があっても責任を問われないから、ボロボロ出てきたと、金子さん締めくくられました。以上、金子さんのお話でした。

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