TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ(2016/3/10) 崎山敏也 高浜差し止め判決を語る&電力自由化、軍用イルカ他

永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ、昨日の大津地裁での高浜運転差し止め仮処分で原発を関電が止めることについて、TBSラジオの崎山敏也さんの報告がありました。今日のデイ・キャッチ、ニュースランキング1位(リスナー投票、総合2位)はもちろん高浜差し止めでした。関電は10時から停止作業を開始し、20時には止まるものであり、崎山さん、スタジオでの報告で、大津地裁、隣の県ではあるが、滋賀は30km圏、当事者で、今まで原発の裁判では国に説明の責任があり、それが出来たからOKであったのに、今回は関電に説明責任がある&福島事故の原因も解明されていない=新しい規制基準も不十分+地震、津波対策、非常電源などの対策が要るのに、関電に説明を求めても答えられなかったからというのです。

事故はもちろん隣の県にも被害であり、被害想定では30kmは必須、70kmまで想定するところもあり(北海道泊)、つまり複数の県にまたがるもので、原告住民の幅は広がり、避難計画は新しい規制基準にはなく、自治体がやらないとならず、高浜だと福井だけでなく滋賀もやらないといけないのに、判決で避難計画は国がちゃんとやれとしており、避難計画の整備は再稼働の条件で、理由の最大は、隣接する滋賀の人たちが訴えて、避難しないといけないのは周囲だけではなく、福島でもどんどん広がり、これは高浜もやらないとアカンとしたわけです。

関電は不満で、春から電気料金値下げ、関電は原発の比率が高く、経営に関わり、しかし、国と関電と、どこに責任があるのか、別の裁判官になるが、今回避難計画が問題になり(判決の7つのポイントで最大)、今までは技術面のみの論議であったのに、避難時に逃げられない人も多く、その際に実効性のある避難計画が要るなら、原発の再稼働に大変な影響になり、崎山さんも運転中のものを止めることに感動を覚えたと言われたのです。

高浜は、福井地裁が樋口英明裁判長の判決を取り消したが、しかし仮処分の裁判は全国で30起こされて、それでさらに裁判も起こり(私(永岡)も高浜差し止めの原告です)、明日高浜本体の裁判も始まり、裁判の勝ち負けはあるものの、影響は大きく、そして全国の原発の訴訟、さらに再稼働に多く影響を与えると言われました。

崎山さんは、明日の3・11から5年で、福島の取材を報告されます。

この高浜差し止め報道は、テレビでも多数ありましたが、いずれも関西のテレビだとスポンサーの関電に配慮、忖度が感じられて、昨日の近藤勝重さん、今日の崎山さんのようなものはなかったです。

評論家の山田五郎さんも参加されて、隣の県の、避難に関する主張が認められたのは大きいと言われて、滋賀には琵琶湖、近畿の水がめで、福井や滋賀だけの問題ではなく、伊方など、他の県にも影響し、半島の原発より先の人は逃げられず、福島も東京に放射能が来て、浜岡が事故だと東京もアウト、中国の原発事故で日本にも影響があり、原発はよくよく考えるべきと言われました。

なお、日刊ゲンダイに、原発訴訟の記事、

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176970

小泉元総理が安倍政権を原発政策で批判、

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176973

という記事もありました。

ちなみに、ABCテレビのキャストで、ジャーナリストの大谷昭宏さんが、最初に判決を書いた二人の裁判官がアカンと言った意味は大きい、隣の滋賀県にアカンと言われた意味は大きいと言われて、また関西テレビのワンダーで、全日本おばちゃん党の谷口真由美さん、百歩譲って福島に全員帰れたのならまだ再稼働も理解できるが、まだ何万人も帰れていないのに再稼働はおかしいと言われました。

 

今日のニュースランキング、東日本大震災、復興に大きな格差があり、そして、少年事件(ニュースランキング1位)、渋谷法律事務所の二宮秀人弁護士のお話があり、万引きを別の子供がしたのに間違えた件、少年法では非行歴を学校が考慮することは規制できず、しかし私立と公立でやり方は違い、公立は横との関係もあり、これを判断すべきであり、推薦するかは学校が判断出来て、更生の立場から、学校の立場は、中一のことは判断材料にすべきか、後で高校から言われたら困る点もあり、間違った記録での判断はもちろん問題で、子供に非行歴があったとしたら法律的には問題なく、しかし別の生徒のものと間違えたのは、学校がずさんであり、取り繕うとしてこんなことになったと、二宮さん締めくくられました。

 

そして、山田さん、電力自由化で、会社を変えるのは2割に留まり、変更しないは38%、様子を見る&手続きが厄介が理由で、スペシャルウィークでもやり、しかし大山鳴動して…と言われて、利用者の関心は料金で、太陽光発電、地熱、風力発電が注目されて、経済評論家の荻原博子さんが今日も出られて、関東だと東京ガスが人気、ガスも来年自由化で、電力会社に攻め込まれるので東京ガスは必死、今年1年が勝負なのですが、しかし変える人は少なく、手続きが面倒と言うが簡単、電話一本で済み、その会社が電力会社に連絡するので、手続きは容易であり、また会社がたくさんあるので、利用者が立ち往生と言われて、4月になると動きだし、ネットの比較サイト(https://enechange.jp/ )も充実して、それでどこが得か分かり、高齢者も孫にやってもらったらOKであり、また無理に動かなくても、電力会社も黙っていることは出来ず、こちらも下がるという見方もあるのです。

荻原さんも様子見で、4月になってから決めようとして、しかし手続きは電話一本で、役所のような面倒なことはなく、やってダメならまた別の会社に乗り換えられて、会社により1年拘束というのもあるが、大部分はすぐに変えられるので、事情は家庭により違い、比較サイトが充実しており、これを参考にすべきと締めくくられました。

また、軍用イルカをロシアが復活させ、ソ連時代に潜水艦や機雷の探知に使っており、280万円で契約するというもので、サンキュー・タツオさんは許せないと言われて、ロシアは5匹イルカを戦争用に買い、クリミア半島でソ連時代からやっており、ロシアが今は管理下にして、イルカは水中スパイ装置など海中の軍事的脅威を察知して、イルカは300m潜れて、水中の機雷察知や、味方と敵のスクリュー音を区別出来て、しかし軍用イルカはアメリカとソ連しかやっておらず、潜水艦探知に使われて、潜水艦発見には音波を使うものの、今だと自分の存在が分かってしまうが、イルカだとそのリスクがなく、しかし80年代に動物愛護団体に批判されて、それでひっそりやり、アメリカは湾岸戦争でもひっそりやったと言われて、他に、犬に爆弾を背負わせるとか、2003年にアメリカが、バーレーンにアシカを使って、アシカはイルカの保護も出来て、兵器になり、またミツバチ、鋭い嗅覚で爆発物の感知をして、ミツバチに爆薬のにおいをかがせた後で蜜を与えると感知に利用できる!

軍用ネズミも米軍が開発して、脳にチップを埋め込んでリモコン操作、災害救助が目的と言うものの、優秀な兵器になり、過去には軍用コウモリ、第2次大戦でコウモリに小型のナパーム弾を付けて、日本家屋を攻撃しようとして、これは実用化されず、鳥も、地雷を爆発させるのに、電子機器の保温のために鶏を一緒に入れる!で、軍用鳩を食べる軍用鷹もあった、軍用猫で盗聴、もあり、和歌山の太子町はロシアに輸出しているともあり、昔はイルカの日という映画もあり、タツオさん、許せないと言われました。以上、デイ・キャッチの内容でした。

 

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