5年後におもう。

みなさん、

以下は、「平和省プロジェクトJUMP」のMLへの投稿ですが、ここにも関係はあるのではないかとおもい、
貼りつけることにしました。

どうしても言いたいことがあった。いま、気づきました。
「避難」「除染」「復興」「帰還」などということばにかかわることです。

まず、「避難」:
フクシマ(カタカナで書くのはおなじカタカナで書くヒロシマ・ナガサキとおなじ意味においてです)では、
おなじ「避難」に「強制」と「自主」の「区別」(「差別」であるとわたしは考えます)を設定しました。
設定したのは日本国政府です。
チェルノブイリでは、基本的にすべてが「強制」でした。

このことは、何を意味するのか?

チェルノブイリが現出したとき、そこを支配管轄していたのは、悪名高い「社会主義国家」ソ連でした。
フクシマを支配管轄していたのは、その名も高い「自由主義国家」日本国でした。
悪名高い「社会主義国家」は、原発周辺の広い地域において、一律に、「避難」を「強制」しました。
そして、30年たったいまでも、その地域への「帰還」を許可していません。
その名も高い「自由主義国家」日本国では、「避難」すべき地域に、じつに詳細な区別=差別を設定しました。
そした、わずか5年後には、「避難指示解除」区域を設定して、「帰還」の促進(暗黙の強制)を促進しています。

悪名高い「社会主義国家」は、原発の「被害者」を広範囲に(世代的にも幅広く)設定しました。
社会主義がほろんだのちに出現した国家も、その政策はひきついでいます。
その名も高い「自由主義国家」日本国では、被害の地域を「厳密に」限定し、
被害者である資格要件も厳密に査定しています。
ですから、「賠償金」をもらった家族のすぐとなりに住んでいたのに、もらえなかった家族もでてきています。

「除染」について:
悪名高い「社会主義国家」は、低い評価しかなされていなかった技術の総力をあげて、

「除染」ではなく「汚染」をくいとめようとして、たくさんのひとの生命を、結果的に、うばってしまいました。
その反省をもふまえてか、この国家の滅亡後に出現した国家も、
30年後の今日、なお、広範な地域が居住不能と指定しています。

その名も高い「自由主義国家」日本では、「汚染」は「コントロール」できると公言して、
「除染」や「汚染水」の処理をおこない、フクシマはすでに「アンダー・コントロール」のもとにあると
全世界に公言しています。
「避難」地域に指定した地域でも(この指定そのものがきわめて「厳密」におこなわれているのですが)、
これまた「厳密に」その程度と区域を指定して「除染」をおこない、元居住者の「帰還」を促進しています。
この指定は、たとえば、居住地域に「甚大な」影響をおよぼす「おそれ」がない森林地帯は除外する
といったふうに、きわめて「厳密」かつ「効率的」におこなわれています。

「復興」について:
悪名高い「社会主義国家」のあとに出現した国家は、チェルノブイリ地域の「復興」は

断念して、その地域全体を封鎖しつづけています。
その名も高い「自由主義国家」では、「着々と」かつ「粛々と」汚染地域の「復興」が進められています。
いや、「促進」されつつあります。
来年には、かなり広い地域にわたって、「避難」指定が解除され、「帰還」が推進されることでしょう。

わたしの独白:
なにが「復興」だってんだ!
「復興」なんかしちゃいけないんだ!
元にもどすなんて、とんでもない!

「帰還」について:
悪名高い「社会主義国家」とその後に出現した国家とは、放射能汚染地域への「帰還」など
考えもしなかったし、30年後のいまも考えてはいない。

その名も高い「自由主義国家」では、5年たったいま、もうすでに、「帰還」を前提にした政策を、
粛々と促進しています。
「避難」指示において「強制」と「自主」との差別があったように、
「帰還」可能であるとを政府が判断し決定したばあい、
その決定をうけいれない者たちは、
「自己責任」において故郷を棄てた者と見なされることになります。
「避難」も「帰還」も、基本的には「自己責任」なのであります。

わたしの独白:
そもそも、人間が、動物や植物といっしょに安心して安全にくらせるように、
放射能汚染地域を、完全に、もとにもどせると本気で考えているのかね?
要するに、政府が、年間何ミリシーベルトまでは許容範囲であると決定したら、
それを基準として、安全であるかいなかを「公的に」判断・決定しようってことですね。

政府が、いま、「復興」を促進し、「被災者」の「帰還」を推進しているのは、
要するに、オリンピック招致のさいに安部総理がきっぱりと断言したように、
フクシマがいま、「アンダー・コントロール」であることを世界中に誇示したい、
日本国の技術水準は、この地震・津波頻発国にあっても原発を再稼働しうるほどに
高度にして信頼性の高いものであることを、全世界に誇示したい、
そのためだけなのではないでしょうか?

ひこ

MLホームページ: http://www.freeml.com/uniting-peace

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みなさん彦坂さん
ノーモア・フクシマ
ノーモア・侵略
ノーモア・沖縄戦
で 歩みましょう。
 (さいたま市 いしがき)
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コメント:核廃絶・戦争廃絶・汚染廃絶・拝金廃絶・権力廃絶(金字塔文明の五過:錯誤・束縛・差別・搾取・殺戮廃止)をして、
    生命尊重・精神尊重・真理尊重・平和尊重・聖性(全体健全)尊重(命帝網文化の五福:覚醒・自由・平等・博愛・平和尊重)
    への枠組み転換を!

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