簡単に銃が手に入り、様々な自動小銃が武器の闇市で手に入り、テロリストの摘発より、武器を流しているマフィアを取り締まらないと、貧困+差別+武器でテロは無くならず、そしてジハード教育が刑務所でされてしまい、パリのテロもそうであり、自爆テロベストが簡単に手に入り、自爆する道具を闇市で流すものを取り締まらないとテロは防げない、他にもテロ用品がたくさんあり、しかし西谷さん「武器作り過ぎ」、アメリカもドイツもベルギーもフランスもロシアも武器をたくさん作って、イスラム国をやっつけろと税金で武器を作り、しかしイスラム国に感化されたヨーロッパ人が中東に行き、ヨーロッパに戻りテロ、ばんばさんそれは天に唾を吐くようなものと言われて、西谷さん、様々な武器が中東~ヨーロッパに溢れて、イスラム国壊滅、テロとの戦いの美名で武器が溢れて、北風作戦で空爆してもテロは無くならない、貧困を無くす、若者に職・仕事を与えないと、ここまで格差が広がり、そして空爆であり、ロシアはシリアで皆殺し→恨み+武器=テロで、北風作戦はダメ、しかし武器は儲かるので、武器を売りたい、アメリカも銃規制は出来ず、トランプ氏が大統領になったらどうなるか、太陽作戦は本来国連が刀狩をすべきで、しかし戦争時には中東は注目されても、今は関心も予算も減り、ばらまかれた武器はテロを呼び、日本にも責任があり、テロとの戦いではなく、貧困と差別を無くさないと、テロは無くならないと西谷さん締めくくられました、以上、西谷さんのお話でした。 永岡です、ラジオ関西のばんばひろふみラジオDEショーに、フリージャーナリストの西谷文和さんが出られて、ベルギーのテロについて語られました。
最近、テレビでも西谷さん出られて、前は報道ステーションもコメント提供のみであったのに、それほど深刻になり、今日は安田純平さんのことを語る予定が変更で、ベルギーのテロのこと、先月西谷さんベルギーに行かれて、ベルギーのブリュッセルから20分のモレンベークに容疑者がいて、建物はヨーロッパ、しかし住民はアラブ系で貧困で、英語よりアラビア語が通じて、今回はベルギーでテロであり、アラブ系の移民が貧困であり、若者が差別されて、ベルギーは経済が悪く若者失業率は50%、アラブ系はもっとひどく、軽犯罪もひどく、ベルギーのリエージュ刑務所(ブリュッセルから1時間、東京オリンピックロゴのパクリ元)で容疑者たちが知り合い、刑務所でイスラム原理主義に染まり、犯罪が多くて刑務所が満杯で、早く出さないと満杯で、ベルギーの警察は足環を保釈した人にしてITで位置を探り、本来なら社会的公正をさせるべきなのに、テロの背景に貧困があり、アラブ系のごくわずかの過激派(ほとんどのイスラム教徒は平和を願っている)がイスラム思想に染まり、こんな社会やってしまえとなり、これが悲しい。
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コメント:業機械(ロボット)の人間は座禅(止業)して貪瞋痴の三毒を止め、そこから出直さなければ世界は破滅する。