サンテレビニュースPORT あと1日、阪神元町駅地下街 レトロな昭和世界

 永岡です、サンテレビのニュースPORTで、明日、阪神元町駅(神戸の中心三宮のすぐ西)の地下にあるレトロな地下街が閉鎖になることが報じられました。

ここは阪神メトロ街として1947年に開業して、知る人ぞ知る大人の隠れ家、レトロな雰囲気のスナックが今も20軒ほどあるのです。私も梅田に行くときに大抵阪神の元町から乗り、そこで独特の雰囲気を感じていました。ここには昭和のネオン街にタイムスリップしたような有楽名店街といい、地下の120mにスナックなどが並び、皆さん夜のお酒を楽しまれています。常連客の方は、ダンスホールなどの思いでも語られて、ここで飲んで明日の活力にとも言われて、40年以上スナックを営まれた藤川さん、サラリーマンの方が数え切れないほど通ったと言われて、しかし、明日が退去期限であり、どうしようか、なのです。

一昨年11月、店主たちに突然、貸主の阪神電鉄が今年春で全館閉鎖との通知が来て、理由は防火、防災で、スプリンクラーなどはあるものの、狭く、今の建築基準法を満たさないと阪神電鉄は言い、十三での火災を見て、閉鎖を決めたのです。しかし、ここで理髪店を営まれる方は1年で出ていけは急すぎるといい、そして職人さんたちの生活もあり、3月いっぱいで出るのは困難で、今後の営業は未定です。

他方、近所への移転を決めた店主もあり、ご主人を亡くされた女性は、後10年頑張りたいといい、そして防火資格を阪神から取れと言われてから閉鎖と言われたことに憤慨する声もあり、それはおかしいというのです。

閉鎖期日も迫り、店主たちは話し合い、存続を模索して、常連客1万人以上の署名を集めて、これを元に阪神側に閉鎖の白紙撤回を求めて、また年2回の消防訓練などで防災意識も高めているというのです。

今月下旬、40軒あった店は28軒に減り、それでも、名店街の存続のために、店主たちは、最後まで精一杯お客さんをもてなすのです。防火のために出ていけはおかしいと店主は言います。

昭和レトロの灯は消えるのか、今も、常連客さんたちは有楽名店街にいて、しかし、明日、閉鎖期限です。

阪神側は、閉鎖を求めて、両者は平行線ですが、しかし、この元町では、阪神電鉄は87年に、元町西口に、周囲の反対を押し切って場外馬券売り場を作るなどのことをしており、実際、場外馬券売り場のために元町の雰囲気は一変し、そして、阪神電鉄は場外馬券売り場により町は活性化すると言ったのですが、すぐそばの海文堂書店が閉店になるなど、町は活性化せず、結局文化を破壊しただけであり(賭博施設は、経済の進行の美名で文化を破壊する点で、原発や基地に似ていると私は思います)、文化を大切にしない町に未来があるのか、大阪で、文化を敵視する首長により何が起こったか、考えるべきです、以上、サンテレビのニュースの内容でした。

 

 

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