TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ、熊本地震 大谷記者の報告、桶田さんの解説&宮台真司さんの震災デマ解説

 永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ、金曜のレギュラーは社会学者の宮台真司さんでした。

冒頭の特集はもちろん、2016年熊本地震、TBSラジオディレクターの大谷さんが現地報告でした。強啓さんも携帯に警報が入り、慌ててテレビをつけたら震度7に戦慄と言われて、大谷さんのお話、町役場の前におられて、入り口の脇におられて、段差があり、そこに穴が開いてしまう模様で、被害は、直接羽田熊本に飛べず、福岡経由で入られて、途中まで被害は少なく、しかし益城町では大変な被害で、瓦も潰れて、家も被害であり、道路の封鎖はなく、避難者の中には家に戻った人もあるのです。

道路は、車が多すぎて移動が困難=大変な渋滞で、荒尾駅からここまで普段なら1時間で行くのが2時間かかり、役場でパンや飲み物の提供をしているので渋滞して、「今一番車が足りない」とボランティアの方は言われて、被災者の様子は、食料と飲み物はあり、近くのスーパーやコンビニから提供されて、1300人避難、屋外に33人避難で、しかし今は暑く、大谷さんもTシャツ1枚での報告であり、しかし被災者が家に戻っても片付けが大変で、ブルーシートも用意されて、さらに余震が極めて多く、それも被災者には心配されるのです。以上、大谷さんの報告でした。

 

また、MBSテレビのちちんぷいぷいでも報告があり、益城町役場の前から山中アナウンサーが報告、皆さん携帯の充電に苦慮されて、水が来ず、食べ物や飲み物は近くのスーパーやコンビニから、あるいは個人の提供も熊本市内のところからあり、今物資として足りないものはなく、しかし物資を配布する車が足りずであり、役場の駐車場に自衛隊の車が来て食料や水を配り、もうすぐ夕食で炊き出しも行われると言うことであり、建物の中の方がかえって危険で、これだけの地震のために、建物の外などに避難して、車の中で避難される方もあり、明日の雨は降らない模様だが、被災地への支援は、山中さんも震度3の余震を感じられて、それで家は危険であり、急いで安全確認をしても、家の中の避難には難もあり、またライフラインの復旧も急がれるのです。

現地は地震も予想されたものの、地元の住民で地震を想定していた人はほとんどなかったというのです。

 

そして、熊本地震、余震が過去3番目の多さで、震度1以上は129回、62回、51回で、1995年以降過去3番目の余震の数、9人死亡、8人は倒壊した中で、熊本市内でも被害であり、これについて、TBSの桶田さんの解説、今回は内陸直下型の地震で、東日本大震災のプレート境界型ではなく、首都直下もそれに入り、そして余震が多いこと、内陸直下地震では余震は多く、2004年の中越地震、今回とほぼ同じマグニチュードで、余震は震度5以上18回あり、阪神・淡路では余震もあり、今回リアルタイム報道が続き、中越地震だと山間地で、報道の量が違う。

また、余震で65と強い余震が多く、6強は本震と同じ、これは珍しく、余震は本震より小さいのに、本震と同じ揺れの余震は珍しく、理由は震源が浅く、地面に弱まらず伝わるためであり、また週末に雨が想定されて、さらに阿蘇山麓であり、地盤が地震で緩み、雨による被害も想定されて、気象庁も雨の警報を出すこともあり、こちらの避難も早めにすべきなのです。

激甚災害に指定されると、復旧の国からの補助が半分、8割出て、指定のためにはいくつかの段階があり、中央防災会議の指定が必要であるのです。

強啓さん、倒壊した家屋を見たら自費での復旧は無理と言われて、桶田さん、地震保険も足りず、個人での再建も困難と言われて、九州自動車道も陥没して、九州南部への物資輸送も困難であり、これは復旧を急ぐべきと言われました。

宮台さん、第一報はネットで聞かれて、地震の活動期に入った、日本に活断層のないところはなく、警戒すべきと言われました。

また、北朝鮮でロケット発射失敗、金日成氏の誕生日に失敗は、宮台さんも威信が傷つくと言われて、それで追加発射はあり得る、発射実験は失敗を念頭に置いていると言われました。

 

デイキャッチャーズボイス、宮台さん、震災後のデマはなぜ繰り返されるのかについてお話がありました。またもや繰り返された震災後のデマ、阪神・淡路、東日本大震災、古くは関東大震災でもあり、朝鮮人が井戸に毒を入れたなどあり、宮台さん、災害時のデマは昔の流言飛語であり、デマは嘘を排外性のために流すもので、しかし流言は意図がはっきりせず、信用できないものを流すもので、関東大震災時の朝鮮人虐殺は意図があり流されて、流言、人の言ったことを信じずに流すのは、重要、あいまい、不安を呼ぶものであり、この3つによりデマが最初でも流れて、しかし意図的にデマを流すのは、ルワンダ大虐殺時に、悪魔化、コミュニケーション対象にならない、これに帰属させて、同調圧力=やらないと自分もやられる、容易に人を殺せる環境で、この4つで流言虐殺になり、デマが悪質なのは、条件により大虐殺になり、蓮池透さん、弟さんが日本に帰り、国から支援もあったら、電話・ファックスなどでいやがらせがあり、防衛してくれた日本人が手のひらを返したことに驚き、背後に攻撃性と、溜飲を下げるものであり、攻撃により溜飲を下げられたらいいという反復回路があり、ジャック・ラカンという精神分析の専門家の分析があり、人種差別の根幹は、法律(人に命令する)に従順に服従しろとなり、その反面タブーを破ると楽しいと言う欲望があり、タブー侵犯の、自我を越えるものがあり、法に従うものは、超自我になる場合があり、法に従うものが、エライものからの法に従うものほど、いじめをやる傾向があると指摘されて、これに中毒性があり、これは丸山正男さんの概念にもなり、丸山さん暴力を振るう上官は、自分も暴力を奮われて、それを下に連鎖するものと言われており、宮台さん、それを広める人は、流言飛語の起点にいる人間のことを見極めるべきであり、最初の出発点はヘタレ、見るからに信用のできない人間であり、小さい時からだれがヘタレか見極めるべきであり、しかし大人になり子供の時の教育がないと、こういう流言飛語に流されると指摘されました。

この宮台さんのお話、関東大震災時の朝鮮人虐殺などを見事に解説しており、いつもは法に服従しているものが、弱いものにはけ口を見つけるもの、これはヘイト勢力も同じでしょう、以上、今日のデイ・キャッチの内容でした。

 

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